かんかんむすめ、これは遠州地域で採れるとうもろこしの名前です。
この時期にしか採れない品種なのだそうです。
しかも朝早く収獲しないと味がおちるとか
欲しい人は毎年この時期になると遠州森町の農家へ直接買いに
朝早くから行き並ぶんですよ。
それが昨日静岡市に住んでいる娘が持ってきてくれたんです。
近所のパン屋さんの店頭で出張販売会やっていたよって
いつも人気で並ぶので買えないんですが今年は買えたよって
さっそく塩もみしてからラップしてレンジで２分かけました。
ほかのトウモロコシと違い実が甘くさくさくして歯ごたえが良く美味しいんですよ。
ご馳走様。
天門山からの帰りロープウエーで30分も登ってきたからね
かなり高い所にいるわけですよ。
ここからの帰り今度は長い長いエスカレーターがありました。
これで２０分位降りたでしょうかそして着いたのが
「天門洞」上から見えた大きな穴です。
でもまだここも高い位置です。
ここからもエスカレーターがあるのですが有料でした。
そしてここから降りる無料の方法は
そう階段、足幅２０㎝位の９００段の階段を降りるのです。
上から見下ろすとかなりきつい勾配休息場所無し・・・・
降りてきた階段から途中で見上げるとこんなです。怖い怖い・・・・・
穴の上にロープが見えますか？この日はここで綱渡りしていましたよ・・・・
下から見ると岩山にぽっかり大きな穴が開いています。
ここはまだ幅が広くなっていて手すり無しでも大丈夫かな、もうすぐ着きそうです・・・。
左下に青い専用バスが待っていますがまだ小さく見えます。
何とか頑張って降りました
降り立った所から見た景色は最高でした。
ここからは専用のバスでまたいろは坂のようなくねくねした道を下へ３０分位かけ降りました。
ここの坂道くねくね道は乗っているのもかなり大変でした。
そして３時過ぎやっと昼食になりました。
暫く山並みを見ながら歩き
ここからはガラス張りの桟道と天門同を見学
山道を少し歩き最初はガラス張りの桟道へ
ここを歩くのも有料で靴の上に布の靴下を履きました。
よくこんなところに作りましたよ。下が透けて見えるので恐かったですよ。
渡った後遠くから見るとこんなかんじです。
ここにはこんな可愛い花が咲いていました。少しぼけていてすみません。
ガラスの桟道抜け広場に着きここからまた違うエリアを歩きます。
公園の中はごみ箱がところどころに設置されていました。
ここは木で出来た道や階段が整備されていて歩きやすかったです。
周りの景色はこんな感じです。ここから見えているあの穴の所まで歩くのかな？
３日目の朝ホテルを8時半に出発して武陵源地区から張家界市内へ
ホテルから1時間走って天門山国家国立公園入口へ着きました。
ここからロープウエーに乗るのです。中はクーラーが効き涼しかったので助かりました。
これに乗るのに1時間くらい並びやっと乗れたんですが1時間ならまだ良い方とか・・・・
さあやっと乗りこみました、屋根の上すれすれに飛んでいます。
でもここからが恐かった・・・高い高い山の崖肌を30分以上かかり頂上へ
ロープウエーの中は窓が少しありますが8人乗り蒸し風呂のような暑さ、途中気持ち悪くなりました。
とても下を見られません・・・・ここで止まってしまったらどうしようでした。
やっと着きすぐに歩きだしました。天気は曇りそんなに暑くなく爽快でした。
ここからブルーのコースを歩きます。
この写真の木の花はハンカチの花に似ていませんか？でも名前が違うようですよ。
ここから先はまたこの次に紹介します。
今日から6月今年も半年過ぎもう初夏ですね。
今年の暑中見舞い用のはがき「かもめーる」切手の絵はすいかです。
6月1日は父の命日、近くお墓参りに行きたいと思います。
父は山百合の花が大好きだったからお供えは百合の花が良いかな
昨日は偶然かな？それとも神様のいたずらかな？
父と同じ大正15年生まれの男性に二人もお会いして話をしたのです。
父も生きていたらこんな感じかなって懐かしく思いました。
一人は目が見えないけどお元気で介助を受けながら一人暮らしを
そしてもう一人は奥様が認知症でも一緒にくらしているとか
94歳くらいかなそれでも出かけると誰かと話が出来るからと
とてもはつらつとしていました。
いつまでも健康で長生きが出来たら良いですね。
ありがとう～お会いでき良かったです。
