社会不安障害(SAD)を生きる

病歴11年目、日常生活の格闘を発信していきます。

不振の理由

2007年05月25日 | Weblog
 昨日までは全国的に快晴が続いていたが、今日の空はどんよりとしている。昨晩は気圧がかなり下がったのであろう。道理でテンションが下がって、体が動かなかった訳だ。とにかくぐったりしていて、風呂に入るだけでも精一杯だった。
 漢方の説明によれば、私のような病状の根本には血流の乱れがあり、それは気圧によって大きく支配されるようだ。血流の悪化の原因は血管の伸縮性が少ないことにあり、その機能は腎臓や肝臓が支配してるのだと言う。
 しかしながら、漢方薬は高い。今の私には手が出ないので、化学物質に依存するしかないのである。果たしてパキシルは効いているのだろうか? 疑問である。