ペットボトルキャップがワクチンに！

こんにちは、中野ですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

 

今回はボランティアセンターで集められた、ペットボトルキャップのその後についての記事です。

 

ペットボトルキャップは、

　①ペットボトルキャップの仕分け

　②仕分けたキャップの積み込み・搬送

　③ワクチン団体への送金

という流れでワクチンに代わり、こどもたちの命を救っています。

 

ワクチン団体への送金の流れは以下の通りです。

1. キャップを回収した業者からボランティアセンターにリサイクル料が振り込まれる
2. 年度末にリサイクル料をワクチン団体に送金

 

令和２年度、白老町ボランティアセンターとして約７，３００円をワクチン団体に寄付しました。

 

ポリオワクチンは１人分約２０円なので約３６５人の命を守ることができます。

 

皆さんの温かいお気持ちが、大きな力となっていることを感じて頂けたのではないでしょうか。

 

今後とも、ボランティアセンターの収集活動にご協力を頂けると幸いです。

 

次回は、リングプルの行く先についてご紹介しますので、引き続きよろしくお願いします！