有卯です。
テレビ新番組見てた。
「家庭教師のトラコ」第1話。面白かった。
脚本が「女王の教室」の遊川和彦さんだから主人公が似た雰囲気で登場
したけど、そこは多様性の時代でバラエティあって今後が面白そう。
家庭教師のトラコさんが低学年の小学生に言った、というか叫んだ言葉が
「わからないと泣きべそかいてたら誰かがやってくれると思ってる。
自分で考えずわからないと言ってる間に法律を変えられて、なんにも喋れ
ない時が来るんだ。」
言葉はちょっと違うけどこんな感じだった。
これが遊川さんが、テレビ画面の裏で言いたことなんだなとわかった。
私は小学2年ぐらいでこういう言葉を理解する子だったので、親も教師も
育てにくい子だったと思う。
あれから何十年、考えればあの頃が最高潮で今は退化したなあとつくづく
思ってる。
さて、政局の争点が「旧・統●協会」と思わぬ方向へ展開して来た。
票もお金も「自●党」へ行ってたんだ。
安倍さん、死んで皮残したね〜。
でもこれも桜を見る会と同じで、誰も彼もが知らぬ存ぜぬで押し通し結局
うやむやになるんだろうな。
ここで快刀乱麻のヒーローでも現れたら拍手喝采受けるだろうけど、そう
いう人間は後に独裁者に変貌するかもしれない。
日本人は『うやむやでノンキで良きに計らえ』でちょうどいいのかも。
夫が横でボソボソ、ワシも○○教会にずっと献金してる・・・。
〇〇は私の名前ですけど。有耶無耶。 今日も訪れてくださってありがとうございます。