2022年12月14日 阪神電車5001形
気づけば、残り1編成の同形式
さんざん見た電車ではありますが、やはり寂しいですね。
天王寺はリュニアール工事中で少し見栄えが悪いですが、工事完了が垣間見えてきましたね。
狙いのダイヤ改正で登場した北大阪急行の車両の天王寺~中津・新大阪の運転です。
中津行きを狙いましたが前照灯消灯に行き先間違えで、なんだこれに・・
整備し直して所定に復帰。時間があるときにリベンジですね。
これは仕方ないでしょう・・
2024年4月12日 太平洋セメント四日市出荷センター付近(公道より)で撮影
工場→
北陸重機製の25t機のようです。
休暇でしたが仕事の用事で出ていたので、その帰りで少し寄り道。
最初は住吉大社の近くで撮ってましたが、岸里付近まで移動。
そのまま歩き天神ノ森近くで構えます。
狙いのモ162の貸切列車。
たまたま送込回送を見たので折返しを撮影。
看板が付いていました〜
まずは西濃鉄道
乙女坂駅に来ました。すぐ横に公道があるので写真を撮ることができます。
この日はDD403でした。一応、予備車扱いだそうですが・・
ホキを切り離し機回し。工場横を走るアングルで・・
昼ご飯を済ませ、美濃赤坂行きを撮影します。
ここも有名な神社横を通過する様子を撮影できるポイントで。
葉桜気味ですが、桜と絡めて撮影することができました。
このあとは三岐鉄道、東藤原駅に訪問しましたが、残念ながら貨物を撮ることができませんでした。
気を取り直して四日市へ
ここも有名な末広橋梁。到着後、すぐに通過しました。
入換や連結・解放の様子をじっくり見ました。
DF200にはキャラクターのラッピングがされてました。
個人的には似合わないなぁ・・
太平洋セメントのスイッチャーも撮影。
以前来た時と違い、新車に置き換わっていました。
空のタキを切り離し、入換中の1枚。
小柄な北陸重機製の25t機です。
ピカピカでかっこいいですが、前の使い古した機関車が見れなくなったのは寂しいですね。
DF200が持ってきた中身の詰まったタキを工場へ牽引。
作業員さんがかっこよかったですね。
また来たいですね。撤収~
伊賀神戸近くに来ました。
204Fを撮影。パンタが前後で異なりますね。なんだこれ
反対側はオリジナルの顔。東急塗装が撮りたいですね。
お昼ご飯前にもう一枚。
205Fは前後ともに先頭改造車。
数少なくなったハロゲンタイプの前照灯です。
伊賀上野城見学をして、そのあとの一枚。
貫通扉が真ん中に来る202F ピンク忍者の編成でした。
もう少しアングルを見つけれたら良かったかなぁ。
16番サイズの鉄道模型キットとして話題になったPLUMのキット。
201系に続き、小湊鐵道キハ200形が発売されました。
1箱1両なんですが、蓋を開けるとパーツがギッシリ。
車体を見てみます。
キハ200形は前期・中期・後期と製造時期が分けられ、それぞれに多少の違いがあります。
なおPLUMが発売しているのは、前期と中期で、今回もその2つを製作していきます。
大雑把な違いでは乗降扉の造形が異なることです。
上がプレスドアの前期形。
下がハニカム構造の凹凸がない中期形です。
実車の写真を見てみます。
前期型 扉に凹凸があるのがよくわかりますね。
なお、キハ204号はベンチレータが滑り台形のタイプで、他の押し込み形ベンチレータとは異なるのが特徴です。
こちらは中期形を改良した後期形
後期型はハニカム構造の乗降扉に、客窓がユニットサッシになったのが特徴です。
腕自慢の方は加工して作ってみるのも面白いかもしれませんね。
模型の話に戻ります。
今回は探り探りなので、ひとまず屋根を仕上げていきます。
ランナーには網棚や吊り革など、ディスプレイならではのパーツの多さ。
その中にベンチレータのパーツがあるので切り出しました。
箱と土台で別れていて、これを組み合わせます。
こう細かいと組むのに時間を要しますが、それだけディテールがしっかりとしているということでしょう。
ベンチレータを組み上げたら、塗装した屋根に取り付けます。
屋根は先日、親父委託品のついでに塗装したもので、塗料はGMねずみ1号です。
ベンチレータはMrのサフを塗ったもの。
車体以外は塗装されておらず、実車の色合いに似た成形色でランナーが構成されています。
しかし、せっかくなのでということで、今回は塗装して、より実車ぽく製作していきます。
次はどこを組みましょうかね。