直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

2024年4月25日 北急車の中津行きを撮る

2024年04月25日 | 鉄道撮影記(2024年)

天王寺はリュニアール工事中で少し見栄えが悪いですが、工事完了が垣間見えてきましたね。

狙いのダイヤ改正で登場した北大阪急行の車両の天王寺~中津・新大阪の運転です。

中津行きを狙いましたが前照灯消灯に行き先間違えで、なんだこれに・・

整備し直して所定に復帰。時間があるときにリベンジですね。

これは仕方ないでしょう・・


2024年4月12日 中京工場を見に行こう

2024年04月13日 | 鉄道撮影記(2024年)

まずは西濃鉄道

乙女坂駅に来ました。すぐ横に公道があるので写真を撮ることができます。

この日はDD403でした。一応、予備車扱いだそうですが・・

ホキを切り離し機回し。工場横を走るアングルで・・

昼ご飯を済ませ、美濃赤坂行きを撮影します。

ここも有名な神社横を通過する様子を撮影できるポイントで。

葉桜気味ですが、桜と絡めて撮影することができました。

このあとは三岐鉄道、東藤原駅に訪問しましたが、残念ながら貨物を撮ることができませんでした。

気を取り直して四日市へ

ここも有名な末広橋梁。到着後、すぐに通過しました。

入換や連結・解放の様子をじっくり見ました。

DF200にはキャラクターのラッピングがされてました。

個人的には似合わないなぁ・・

太平洋セメントのスイッチャーも撮影。

以前来た時と違い、新車に置き換わっていました。

空のタキを切り離し、入換中の1枚。

小柄な北陸重機製の25t機です。

ピカピカでかっこいいですが、前の使い古した機関車が見れなくなったのは寂しいですね。

DF200が持ってきた中身の詰まったタキを工場へ牽引。

作業員さんがかっこよかったですね。

 

また来たいですね。撤収~

 


2024年4月10日 伊賀鉄道を撮る

2024年04月10日 | 鉄道撮影記(2024年)

伊賀神戸近くに来ました。

204Fを撮影。パンタが前後で異なりますね。なんだこれ

反対側はオリジナルの顔。東急塗装が撮りたいですね。

お昼ご飯前にもう一枚。

205Fは前後ともに先頭改造車。

数少なくなったハロゲンタイプの前照灯です。

伊賀上野城見学をして、そのあとの一枚。

貫通扉が真ん中に来る202F ピンク忍者の編成でした。

もう少しアングルを見つけれたら良かったかなぁ。

 


PLUM 小湊鐵道キハ200形を作る1 様子見

2024年04月05日 | PLUM小湊鐡道キハ200形を作る

16番サイズの鉄道模型キットとして話題になったPLUMのキット。

201系に続き、小湊鐵道キハ200形が発売されました。

1箱1両なんですが、蓋を開けるとパーツがギッシリ。

車体を見てみます。

キハ200形は前期・中期・後期と製造時期が分けられ、それぞれに多少の違いがあります。

なおPLUMが発売しているのは、前期と中期で、今回もその2つを製作していきます。

大雑把な違いでは乗降扉の造形が異なることです。

上がプレスドアの前期形。

下がハニカム構造の凹凸がない中期形です。

実車の写真を見てみます。

前期型 扉に凹凸があるのがよくわかりますね。

なお、キハ204号はベンチレータが滑り台形のタイプで、他の押し込み形ベンチレータとは異なるのが特徴です。

こちらは中期形を改良した後期形

後期型はハニカム構造の乗降扉に、客窓がユニットサッシになったのが特徴です。

腕自慢の方は加工して作ってみるのも面白いかもしれませんね。

模型の話に戻ります。

今回は探り探りなので、ひとまず屋根を仕上げていきます。

ランナーには網棚や吊り革など、ディスプレイならではのパーツの多さ。

その中にベンチレータのパーツがあるので切り出しました。

箱と土台で別れていて、これを組み合わせます。

こう細かいと組むのに時間を要しますが、それだけディテールがしっかりとしているということでしょう。

ベンチレータを組み上げたら、塗装した屋根に取り付けます。

屋根は先日、親父委託品のついでに塗装したもので、塗料はGMねずみ1号です。

ベンチレータはMrのサフを塗ったもの。

 

車体以外は塗装されておらず、実車の色合いに似た成形色でランナーが構成されています。

しかし、せっかくなのでということで、今回は塗装して、より実車ぽく製作していきます。

 

次はどこを組みましょうかね。