直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

2017年7月22日 近江鉄道を堪能する4

2017年07月26日 | 鉄道撮影記(2010~2023年)

赤電が走るということで、下車し駅のそばから撮影。

低いところから撮ると床下が見えませんね(笑)

電車を待っていたらビア電車が来ました。露出の調整を失敗してしまいました・・

これに乗って八日市へ

近江八幡行きに乗り換えます。先ほどのビア電車が止まっていました。
先回りできるようなので、終点まで先回り。

到着後は足早に近くの踏切に。急なカーブで後ろが建物に少し隠れてしまいましたが、ぼちぼちに撮ることが出来ました。

このあと飲み屋さんで近況報告と愚痴をこぼし新快速で帰路につきました。
また行きたいですね。駅間で撮影をもっとしたいですねぇ。

2017年7月22日 近江鉄道を堪能する3

2017年07月25日 | 鉄道撮影記(2010~2023年)

鳥居元駅にきました。洋風の駅ですね。なかは教会みたいでした。

何かのギネスにも登録されています。。。

線路の周りは緑がしげっています。その中を緑の伊藤園電車が走ります。

ところ変わって多賀大社に来ました。高宮・スクリーン・多賀大社と距離が短い路線。

広角にすると強引ではありますが、鳥居が見えます。

小さい駅ではありますが、とっても立派な駅舎。

到着後30分は停車するので、ゆっくり駅や電車を観察。

高宮に戻ります。西武から来たままの3000系が留置されています。

車輌はもともと同じ西武ですが、全然雰囲気が違いますね。

ミラーに映り込む西武

比較的見ることが少ない、オリジナルの黄色い電車。扉がステンレス色でないので、西武と比べるとやはり違和感を感じます。

2017年7月22日 近江鉄道を堪能する2

2017年07月24日 | 鉄道撮影記(2010~2023年)

彦根に到着しました。

先ほど乗った電車。色は同じだけどスカートが付かない並び。

少し見渡すだけで面白いのがいますね。

改札を出て構内線路のそばまで来ました。
緩急車かな?ワが止まっています。警戒色がかっこいいなぁ

220系がホキと連結した状態で置いていました。
工事列車として走るときは電車が貨車を牽くので、一度見てみたいですね。

近江鉄道の機関車ED144 地が出ていますが、整備途中なのでしょうか?

224と並ぶ機関車。車番が外されているようで何号機かは確認できませんでした。

500形が奥の方に止まっていました。
ラッピングされていますね。

保線の車両もいますね。

車庫は橋上から見たら、こんな感じ。
種類が多くて見てて楽しいですね。

ビア電車の運転日のようです。構内入換をしてました。

2017年7月22日 近江鉄道を堪能する1

2017年07月23日 | 鉄道撮影記(2010~2023年)

近江八幡から八日市まで来ました。

あー西武から来たんだなーと思います。

1901が中線に留置されていました。独特なスカートが目を引きます。

八日市駅は発着本数も多く、駅も大きいですね。

駅から少し歩いたところに821が留置されていました。

扉はステンレスが剥き出しと思っていましたが、塗装されていますね。

ビア電車が運行の時期でもあったため提灯が駅の屋根にぶら下がっています。

扉がカラフルな電車が来ました。

私がこれから乗る1101が到着。

反対列車も到着。一気ににぎやかになりました。

さて乗車し移動します!

フジミ ゆりかもめ7200系を走らせる7 調整して・・

2017年07月12日 | 完成した模型の製作記

新交通システムに欠かせないタイヤの塗装を行いました。
艶消しのブラックで塗装後、銀でホイール部分を筆塗り。

とりつけたら、こんな感じ。何かの台車のようですね。

車体を被せたらテンションが上がります。

タイヤを接着するとポイントなどで干渉し脱線する恐れが出てきたので、タイヤの下部分を少しだけやすって平らに。
そのあと再度、筆塗り。

中間車の1両が完成しました。他の3両も同様に仕上げます。

動力ユニットに不具合が出たので、再度購入し一から。
割とショック。
結果的に同じことをしているので、復帰写真は割愛。

ライトケースを兼ねた、運転台を塗装。
ねずみ1号で塗装後、ヘッドライトは白、テールライトはクリアテール、ケースは銀を塗ります。

ライト裏にはめこみます。また窓ガラスをはめこみました。(前面ガラスは木工ボンドで接着)
ガラスのフチが塗装されていませんので銀で筆塗り。ワイパーは黒で塗装。
M車を兼ねた先頭車は車体にスカートとカプラーを直付けしています。

M車の粘着性を上げるため、前に述べたタミヤ製の重りを車体屋根と妻面の裏側に接着しました。
作業としては簡単ですが、貫通路と重りの間に黒に塗装した紙をはさみ、車内と外を遮断して、見た目を考えてみました。

最後に動力の床下とカプラーをT車同様、ダークグレーに塗って・・

完成!

分かりにくいですが、T車は案内輪を内側まで接着していますが、M車はスペース的に厳しかったので内側は省略しています。
このように、一部パーツの省略や部品の位置をずらしています。

思いのほか、うまく完成に持っていけて、よかったです。
作業も新しくやることばかりだったので、楽しかったですね。

フジミ ゆりかもめ7200系を走らせる6 デカール作業

2017年07月11日 | 完成した模型の製作記

デカールを貼り付けます。本キットは最初に説明した通り未塗装のキットなので、デカール帯が含まれ、少し多く収録されています。
予備がないので失敗がでぎず大変です。

試しに先頭 可もなく不可もなく普通のデカールですね。

とりあえず側面の帯を貼り付け完了  

中間車の2と5号車には大きなロゴが入ります。
塗装済みキットが27Fなので28Fを貼り付け。

先頭車には前面にデカール作業が更にあります。
幅が大きく、それほど長くないので側面より簡単かな。

床下の調整で塗装がはがれたところを修正し・・

仮組み。少し完成が見えてきましたね。7へ

そもそも直通特急って何?

2017年07月09日 | 列車・車両観察(その他)
本日2017年7月9日でブログ開設1000日目ということで、ちょっといつもと違う記事を。
当ブログ「直通特急の臨時停車」という名前で行ってますが、そもそも「直通特急」とは何?という方がおられるようで、Gooブログの管理者機能の一つリアルタイム解析などで「直通特急」を調べられているのにブログの名前に「直通特急」が入っているだけに、肝心なその意味を調べれずに当ブログを訪れる方も少なからずいるので、ブログ解説3年ほど経った、今回改めて説明したいなと思います。

そもそも「直通特急」って何が直通なのか・・
直通と言葉だけで言うと他の停車駅を通過して終点まで着くと認識する方もしばしばいられますが、当ブログの指す「直通特急」は阪神電車~山陽電車を結ぶ(直通する)「直通特急」のことを指します。
上の写真の左が阪神電車。右が山陽電車です。撮影した場所は阪神電車甲子園駅で山陽電車が阪神電車まで足を延ばしています。

主に阪神電車では8000系・9000系・9300系・1000系が

山陽電車では5000系・5030系が直通特急に就きます。

「直通特急」の登場する前は阪神電車は山陽電車須磨浦公園に。山陽電車は阪神電車大石まで乗り入れを行っていましたが、1998年2月に直通特急による直通運転を開始しました。
運用開始時は尼崎・甲子園・魚崎・月見山・舞子公園は通過(一部甲子園球場での野球開催に伴う甲子園臨時停車もあった)でしたが、のちのダイヤ改正で停車するようになりました。

阪神電車では10分間隔、山陽電車では15分間隔で運転するため、同じ「直通特急」でも停車駅の異なる「直通特急」が運転されます。
写真上の赤で「直通特急」書かれたものと

黄色に青字で書かれた「直特特急」が存在します。
赤で書かれた直通特急より停車駅が増え両社の運転時分の差を埋めています。
この黄色に青字の直通特急では直通B特急と呼ばれることがありますが、駅や時刻表では同じ直通特急として扱われます。
この直通B特急もダイヤ改正で停車駅が増えたり減ったりしていますが、現行ダイヤでは神戸三宮~板宿は各駅に停車します。
特急と名の付きますが、この神戸三宮~板宿では普通と同じ所要時間で、不思議ですね。

直通B特急で運転時分の差をカバーしましたが、列車運行数が30分に一本分が足りません。
このため阪神から須磨浦公園(時間帯により高速神戸や新開地、東須磨)行きの阪神電車の特急が運転されます。
こちらは神戸高速乗り入れ協定にのっとり、神戸三宮以西は各駅停車と更に停車駅が多いです。

写真は先ほど述べた阪神電車の特急ですが、両社の乗務員は高速神戸駅で交代します。(高速神戸の写真がなく新開地ですが)
なお余談ではありますが阪神電車の特急も高速神戸で交代します。
山陽電車の乗務員は阪神電車大石まで乗り入れます(神戸三宮から回送かつ普通電車とS特急担当時のみ)が、阪神電車の乗務員が須磨浦公園まで乗り入れることはなくなりました。

およそ30年ぶりの山陽電車の新車となる6000系も阪神電車の乗り入れが準備が始まっているようです。
来年で直通特急運用開始20年。これからも快適に乗れますように。

臨時停車とは何だについては、また次の機会に。。。

フジミ ゆりかもめ7200系を走らせる5 塗装する

2017年07月07日 | 完成した模型の製作記

洗剤で汚れを落として乾燥させます。

銀色に塗装。使ったのはGMの銀色。

床下も塗装しました。GM ダークグレーで塗装。
銀色のパーツは別で塗装後、接着しました。

塗装した部品を一旦仮組み。いいですね。
白色に塗装したら日暮里舎人ライナーにも見えますね。

集電部分はどうしても入れたい部品でしたので、多少実車の位置と異なるのですが、接着。

オレンジ色に塗りました。やっぱり目立つんですよね。
案内輪も黒色に塗装しました。


次はデカール貼り付け作業です。6へ