新交通システムに欠かせないタイヤの塗装を行いました。
艶消しのブラックで塗装後、銀でホイール部分を筆塗り。
とりつけたら、こんな感じ。何かの台車のようですね。
車体を被せたらテンションが上がります。
タイヤを接着するとポイントなどで干渉し脱線する恐れが出てきたので、タイヤの下部分を少しだけやすって平らに。
そのあと再度、筆塗り。
中間車の1両が完成しました。他の3両も同様に仕上げます。
動力ユニットに不具合が出たので、再度購入し一から。
割とショック。
結果的に同じことをしているので、復帰写真は割愛。
ライトケースを兼ねた、運転台を塗装。
ねずみ1号で塗装後、ヘッドライトは白、テールライトはクリアテール、ケースは銀を塗ります。
ライト裏にはめこみます。また窓ガラスをはめこみました。(前面ガラスは木工ボンドで接着)
ガラスのフチが塗装されていませんので銀で筆塗り。ワイパーは黒で塗装。
M車を兼ねた先頭車は車体にスカートとカプラーを直付けしています。
M車の粘着性を上げるため、前に述べたタミヤ製の重りを車体屋根と妻面の裏側に接着しました。
作業としては簡単ですが、貫通路と重りの間に黒に塗装した紙をはさみ、車内と外を遮断して、見た目を考えてみました。
最後に動力の床下とカプラーをT車同様、ダークグレーに塗って・・
完成!
分かりにくいですが、T車は案内輪を内側まで接着していますが、M車はスペース的に厳しかったので内側は省略しています。
このように、一部パーツの省略や部品の位置をずらしています。
思いのほか、うまく完成に持っていけて、よかったです。
作業も新しくやることばかりだったので、楽しかったですね。