
二度も三度も作り直した小さな多面体。
どこの部分になるかというと…

↑ここです。
作り直す前のコックピット部にも設けたディティールですが、デザイン上はあんまり意味無かったりします…と言いますか、もしもミゼット以外のフィギュアを乗せようと考えると脹脛が干渉してしまいかねず、デメリットの方が大きいかも…。
では何でこんなディティールを追加するのかといえば、実はキャストの注型時、その流れ込みを良くするための対策。
真空注型機とか無い完全手作業ですから、あんまり大きな段差があると気泡が発生するのではないかと怖かったりするので…。
作業中のデザイン変更が自由なのはオリジナルメカの特権ですね…ってか、何たる場当たり主義!!
どこの部分になるかというと…

↑ここです。
作り直す前のコックピット部にも設けたディティールですが、デザイン上はあんまり意味無かったりします…と言いますか、もしもミゼット以外のフィギュアを乗せようと考えると脹脛が干渉してしまいかねず、デメリットの方が大きいかも…。
では何でこんなディティールを追加するのかといえば、実はキャストの注型時、その流れ込みを良くするための対策。
真空注型機とか無い完全手作業ですから、あんまり大きな段差があると気泡が発生するのではないかと怖かったりするので…。
作業中のデザイン変更が自由なのはオリジナルメカの特権ですね…ってか、何たる場当たり主義!!