高校から
来年度の学校納入金の変更について
の 案内を貰って来ました。
公立高校の授業料無償化にともなって
私立高校生には 「就学支援金」 という形で
一人当たり 月額 9,900円 の補助があるようです。
わが家の場合だと・・・
ちょうど１ヶ月分の通学定期代 （で おつりが来る） くらい。。。
いえいえ、あくまでも授業料の補助でした
でも なんか 定期代が浮く
という方が実感がわく 
さらに 所得に応じて最大２倍までの支給制度もあるので、
家計にとっては嬉しい支えとなるような気がします
一方、中学生までの子どものいる家庭に支給される子ども手当！
ラジオで小耳にした話ですけれど・・・、
各家庭に支給するのではなく、学校給食費に充当するとか
確実に子どものために利用される支給の仕方を考えた方が良い
云々 意見はいろいろ。。。
まぁ 確かに 定額給付金の時も 賛否両論がありましたし＾＾；
当時としては結構なボーナス感覚で
人の懐具合に便乗して 消費の向上とか言って
この際
みたいな商売合戦がありましたから
今度の公立高校無償化 ＆ 私立高校就学支援金 や
子ども手当て にも 「じつは トリックがある！」 とも言われていますし。。。。
財源を捻出するためには 別の形での負担が増えるとか・・・
でも 私って案外単純だから
通学費がタダになるんだ～
と思ったら なんだか 得した気分になりましたけど。。。。
長男、次男とも私立だったので３万越えの授業料、無償はやはり嬉しい。
子ども手当ても同じように、きちんと使い道がわかる方法で
例えば言われてるように給食費無償とかにすれば、施設から学校に
通っている子にも（これはあくまでも子育てをしている親に支給されるもので
施設に入居している子、その親は対象外だそうです）にも恩恵が受けられる。
それに未払いもなくなると思うのだけど。
金銭的理由で給食費が払えないというより、難癖つけて払わない親のほうが
多いとか、そんな親は子ども手当てが支給されても給食費は相変わらず
未払いのままじゃないのかしら？
子ども手当ての財源として配偶者控除と扶養控除が廃止になるんですってね。
そうしたら我が家は単純計算で１５万円ほどの増税になります。
(実際は税率がもう少し高いのでそれ以上の増税となる）
高校の授業料が無償になってもマイナスの３万円、これってどうよ？
それでも足りないければ結局は将来子どもたちが借金を背負うことになる。
貰える金額ばかりが前面に出て、実際どのくらいの増税になるのかは
後に隠れて(隠して？）しまっていますよね。
どうなるんだろ・・・日本はｗｗ
目先のことではぐらかされているような気もします。
子ども手当て絡みでは、「専業主婦」で お子さんのいない家庭 や
「お年寄り世帯」が しわ寄せを受けるらしい
４月以降、実際に始まってみてからの各家庭の反応はどうなるでしょうね＾＾；