１月１９日、ヨンハ墓所の様子

ヨンハの墓所にクリアケースが５個も持ち込まれました。

雨や雪、そして風からヨンハの写真やお供え物を守るために、コンジさんが用意して下さいました。

墓所の美観を損なわないよう、ケースの高さにも気を遣って下さったのですね・・・。

　　　　　　　　　「ありがとうございます」<m(__)m>


前に 1個と今日の残り 5個のショーケースが皆到着しました ...
全面 15cm と後側 30cmで大きくはないが他の墓所に被害が行かないほどの高さで作りました.
雪や雨が降る場合下がるように傾くように設計したし取っ手はヨングハを意味する別荘式にしました.
製作過程はバブテングがブルログ(http://blog.daum.net/pk0514)で確認することができます

これから整理を始めます ..... 盆唐鳥の尾一人でするのではなく韓国のファンと一緒にしています ....
この人がいつも整理を一番熱心にきれいによくしてくれる人です(ニックネームポングポングポング) .....（コンジさんのコメントより）




わざわざプラスチックの容器を用意して下さったコンジさんには心から感謝致します。
そして、容器の中の写真やお花を整理整頓して下さる韓国のファンの方にも頭が下がります。



まだ盆唐は本格的な降雪はまだのようですが・・・

スノコの上に置かれたケースのお陰で、ヨンハは温かくしていられますね。




このショーケースを作るために苦労した東海のヨングハペンバブテングイニム .... ショーケースにも名前を一緒に入れました ....（コンジさんのコメントより）

プラスチックケースを作って下さったコンジさんの知り合いの方（友人でしょうか？）にも
お礼を言わなければ・・・

この他にもコンジさんは沢山の写真を載せて下さっています。

皆さんもコンジさんのブログでほっこりと温かい気持ちになって下さいね。


☆☆追記☆☆

「ＳＦＪ」にお義兄さんのコメントが載りましたね・・・
一部抜粋ではありますが、ヨンハの墓所のテントに関するコメントなので、この記事の中に載せておきますね。

最近、ヨンハのお墓のテントが撤去された件でファンのみなさんから多くの問い合わせをいただいております。
あのテントはヨンハのお墓に多くの方が足を運んでくださっていたことや、一周忌法要もありメモリアルパークのご好意で設置することのなりました。
しかし、ヨンハのお墓だけテントが設置されていたため、「自分たちのお墓にもテントと設置できるのか」という問い合わせがメモリアルパークの管理事務所に多数寄せられるようになったそうです。
もちろん私たち家族もテントが撤去さてたことを寂しくもあり、冬は風も冷たく雪も降るのに来てくださった方々に不憫な思いをさせてしまうのではないかと心配にもなります。

韓国では「人は亡くなると土と自然に戻る」という言葉があり、故人が自然に戻れるよう残っている人が未練を断ち切り放してあげるべきだと言われています。
私たちがヨンハを忘れることはありません。テントが撤去されたことは、ヨンハが楽に自然に戻れるためだと思って下さい。
ご理解いただきますようお願いします。


・・・そうですね。お義兄さんの言う通りだと思います。
テントが撤去され、本来のお墓の姿になったと理解しましょう。

風が吹き、雨が降り・・・草花が芽吹き、小鳥がさえずる・・・自然の中でヨンハは生きていると思えば良いのではないでしょうか？

墓所では、夏は日焼けを覚悟し（笑）、冬は雪かきをしながら（笑）ヨンハと語らうことにしましょ。