
皆さん、こんにちは。skyblueです。
今年も「48day募金」を受け付ける時期になりました。
1年経つのは本当に早いですね( ;∀;)
4月8日の「48day」に向けてメンバー皆さんから募金を募ります。
まとまった金額はグッドネーバーズジャパンに預けて、チャドの支援に役立てて頂きます。
ひとりひとりの金額は小さくても、まとまれば大きな金額となります。
よろしくお願い致します。
募金は決して強制するものではありません。
「チャドの子供達に夢を届けたい!」というヨンハさんの意志を繋いでいく募金です。
昨年は68948円集まりました。
送金先はいつもの「ゆうちょ口座」にお願いします。
募集期間は本日から4月6日までとします。

「PYH♡Friends」のメンバーであるMayさんから『48day募金』に寄せてメッセージを頂きました。
ご本人の承諾を得ましたので、ご紹介させて下さい。

グッドネーバーズの広報大使だったパク・ヨンハさんは、2009年8月と2010年5月にアフリカのチャドを訪れました。
そこで彼が目にしたのは、母親の母乳が出ず、ミルクもなく衰弱していく乳児の姿。栄養失調により歩くことさえ困難な少女。そして、汚染された水しか飲めない村の厳しい現実でした。ヨンハさんは、その過酷な状況に深く心を痛め、涙を浮かべました。
「子どもたちの生活を少しでも良くするためには、教育が必要だ」
そう強く感じたヨンハさんは、村で初めてとなる学校『ヨナスクール』の建設を決意しました。
2回目のチャド訪問では、気温50℃を超える灼熱の中、彼自身もブロックを運び、一つひとつ積み上げ、セメントを流し、教室の建設作業に参加しました。ただ寄付をするだけの著名人ではなく、汗を流し、心を尽くしたのです。
しかし、そのわずか1か月後。まさかヨンハさんがこの世を去るとは、誰が想像したでしょう。
それでも彼の夢は、生き続けました。
2010年9月16日、273人の生徒とともにヨナスクールは開校。そして2014年3月、初めての卒業生18名が巣立ちました。
2010年6月30日、開校を見ることなく、星となったヨンハさん。
彼の強い責任感からすれば、今もなおチャドの子どもたちのことを気にかけているかもしれません。
私たちファンが、彼の意志を継ぐことができたなら——。
一緒に、ヨナスクールの未来のためにできることを考えてみませんか?

以上です・・・。
私達が毎年4月8日にグッドネーバーズジャパンに「チャドの支援」として募金を送る理由がここにあります。
何度もお知らせしていますように、募金は決して強制ではありませんが、募金を必要としている人がいて、
募金が出来る状態(金銭的に)であれば、是非!【善意】を寄せて頂きますようお願い致します。
またMayさんはグッドネーバーズジャパンの翻訳ボランティアをされています。
その繋がりでグッドネーバーズジャパンからニュースレターを受け取っています。
そのニュースレターの2月号がチャドからの便りでした。
皆さんにも知って頂きたくお知らせします。
目を通して下されば嬉しいです。
https://www.gnjp.org/mail/2502/index.html

クリック または タップしてください