PYH♡Friends

2009年11月よりパク・ヨンハさんを応援している私設ファンクラブサイトです。

☆新緑のseoul☆

2011-05-19 21:46:00 | 地上の星(2009年~2011年)
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皆さん、お久しぶりです。

SweetHome hiroです。

お元気でお過ごしでしたか?



BBSの方にヨンハさんの一周忌へのご意見沢山いただきまして
ありがとうございます。


皆さんの変わらない想いに触れて
また、がんばることができそうです^^*


震災後、おやすみをいただいておりましたが、
今夜、久しぶりに記事を書かせていただくことになりました。

昨年の7月初めに韓国へ行ってから、
10ヶ月ぶりに韓国を訪ねたので、
その報告をさせていただき、
一周忌の準備に入りたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。


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皆さん、この画像を鮮明に覚えておいでだと思います。

 

ヨンハさんが昨年チソン君とたずねた花祭りの頃の薬泉寺。

私はこの映像が放映された頃から同じ頃に
このお寺を訪ねたいと思っていました。

その時はまさか、ヨンハさんがいなくなってしまうとは
思いもよらなかったのですが、
ヨンハさんが亡くなってからも
その想いが変わらなかったので、
今月思い切って行ってきました。


今まではイベントのツアーで行くことが多かったので、
今回は自分の足で歩き、ヨンハさんがいた街を
感じてこようと思いました。


言葉には不自由しても、きっとなんとかなると想い、
出かけた一人旅です。


ホテルは偶然にもヨンハさんのマンションのすぐ近くでした。
つらすぎるからやめようかとも思いましたが、
自分の気持ちを見つめることも必要だと想い、
これも縁と予約していきました。


ついた翌日、ヨンハさんが住んだその場所を
久しぶりに訪ねました。



閑静なそのたたずまい。
ジソブさんと旅行の後にたたずみ、しばらく話し込んだという
背中を思い出し、感慨深かったです。
ここにいる間は朝に夕に訪れて祈ろうと決めました。


地下鉄に乗って出かけた薬泉寺。

3号線でず~~っと・・・
高速ターミナル(고속터미널 地下鉄番号339)から
元堂(원당 地下鉄番号317)までいきました。
ここは『オンエア』や『男の物語』の
撮影が行われていた場所のわりと近くです。


そこからバスに乗ろうと思いましたが、
一時間に1本程度の割合のため、
タクシーを利用しました。


初めて訪れた薬泉寺。



ヨンハさんがチソン君とひそひそと話した場所も、
後姿で坂を下りた場所も、
そのときのままのように感じられました。


本堂内にはヨンハさんの遺影を囲むように
沢山の写真などが置いてあって・・・
PYHサイトで送った私達のバレンタインカードも置いてあって・・・

花祭りという行事の中でも、
ヨンハさん専用の場所はそのままで、
美しく飾って下さっていました。

ぽっかりとその空間にはまって、ヨンハさんと会いました。
初めてそばで見た遺影。
あの日、ジソブさんが雨を静かにぬぐっていた
優しい笑顔は変わることなくそこにありました。



私達のバレンタインカードの写真をギャラリにupしてくださり、
先日は重要なお知らせをしてくださっていたhadessさんの
贈り物を見つけました。




韓国式のお祈りをしていたら、隣で同じことしてる人が・・・

韓国のファンの方でした。

SFKではないけど、SFJのことは知っていらして、
少しの時間二人で、話しました。
カードも見せて私達が創ったと話しました。

親切な方で、帰りの心配までした下さって・・・
再開を約束して別れました。



翌日はまた地下鉄でメモリアルパークへ向かいました。

こちらは昨日と同じ3号線ですが、
高速ターミナル(고속터미널)から反対の方向です。
道谷(도고)または水西(수서)で盆唐線に乗り換え、
野塔(야탑)駅に。
そこからはタクシーを使いました。

メモリアルパークは静かな美しい緑に包まれていました。




雨でしたので(滞在中は静かな雨の日で帰りに晴れた。)
お掃除をして、写真をひとつひとつ拭いて並べなおしました。
SFKの方が敷いてくださったかわいいグリーンのマットに座り、
前日新沙で買ったキャンドルをともしました。

10ヶ月ぶりの祈りです。
誰も来ない、やさしい小鳥の声が響く時間が流れました。



写真を見ると、皆さんの思いに囲まれた様子が見えます。

でも・・・
雨風に耐えて置かれている写真達はやはり傷んでいます。

コンジさんのブログなどでもきれいに見えていましたが、
風雨にさらされるので、実はかなり痛んでいくんだなあと
思わずにはいられませんでした。

覆いのある飾り棚等、ファンの皆で
立てて差し上げることができたらいいかも知れないなあ
とすごく感じたし,現地の管理も本当に大変だろうと感じました。



10ヶ月ぶりのソウル。

そこにはヨンハさんの姿はなくて、
移り変わりが激しい韓国の街は徐々に姿を変え、
同様にヨンハさんが残した足跡も変わって行っています。

それでも・・・
そこは空気が懐かしくどこか暖かく包まれた感じがありました。


涙もありましたが、悲しい涙というよりは
ヨンハさんが去ったという一つの事実に対して・・・
確かにここでヨンハさんは懸命に生きたということを深く感じて・・・


たった一人の短い時間の旅。


でも、ヨンハさんが生きたことを肌で感じることができました。

寂しさを感じることはなくて、街の中でであった人と片言でも
言葉を交わし触れ合うことができた、そんな旅でした^^*


もうすぐ行われる一周忌法要には
驚くほどのファンが行ってくださるんですよね。


このサイトのかたも出席の方がおられるでしょう。

また、そのときが始めての訪問という方も
いらっしゃるとおもいます。


あれから1年・・・
確実に時間は流れました。


私達はヨンハさんの望むように、
悲しみの中にとどまらず、
ヨンハさんが指し示した指先にある未来を見て
歩き出すことができる時間を迎えていきましょうね^^*



最後の写真はzoo coffee・・・

ここも、女性の店員さんばかりだったのが、
男性ばかりになり、内装もちょっと変わってきています。

でも、ヨンハさんが飲んでいたジュースの味は
そのまま変わっていないようでしたよ。




次回は、一周忌法要に向けての記事を記載予定です。
また、すぐにお会いしますね。



読んでくださってありがとうございました。   


                   -hiro-