『 大妖怪展 －土偶から妖怪ウォッチまで－ 』

うちにはじんめん犬・ロボニャンF型、その他諸々妖怪がいます。「中の人」ね。ホント。
ということで、はい。

　『　大妖怪展　－土偶から妖怪ウォッチまで－　』

江戸東京博物館、ホント久し振りに行ったー！！
以前「歌舞伎に親しむ」って催しに２年連続（1日限定興行）に行ったっきり。
しかもピンポイントだったから、あんな大きい施設だなんて実は思ってもいなかった。

　共通券購入

この共通券、館内のみの販売で、当日券限定。プリントされてる画が異なるという嬉しいカンジ。

　フライヤーと目録



重文や国宝も展示されてて、見応えは十分すぎるほど。
そして、特に「百鬼夜行絵巻」に代表されるように、描かれてる付喪神が、なんて言うの？　ゆるかわ？
「土蜘蛛草子絵巻」に描かれてる剣は、つまりは　髭切　だったりするし。

東博にも展示されてる遮光器土偶以外の「みみずく土偶」なるものを、私、今展示で初めて目にしました。
カネ○ンみたい･･･（違

東京会場での展示は8/28(日)まで。
その後9/10(土)～11/6(日)の日程で、大阪会場（あべのハルカス美術館）にて展示されるとのこと。
「大人向け」の展示ですのでご注意をば。

選挙に行こう・2016夏

参院選、投票始まる＝夜に大勢判明

駅前とか人の集まるところは選挙演説来てたみたいだけども、うちのそばとかはかなり静かだった。
てか今回の選挙、街宣「住宅地」来なかったように思う。
･･･それにしても、演説の下手な候補者がずいぶんと増えたなと思うのは私だけかな。


朝ご飯食べたら、午前中に投票所に行ってきます。
うちは期日前の投票所が行きにくいところにあるので、何としてでも当日に行くことにしてるのです。
近いんだもん。

今さら「初」

昨日、色々回ったついでに立ち寄りました。



東京スカイツリー。てかソラマチ。

都内在住は「いつでも行ける」とか思って、実は行ってなかったです今まで。
平日なのになかなかの人出でした。







墨田区のコミュニティバスと、スカイツリーシャトルバスを利用したんですが、バス停ごとの案内が面白くて！
特に墨田区のコミュニティバスは、１日券買ってあちこち降りたくなるほどでした。

懐かしい感じ

ちょっと前に勢いに任せて大人の一気買いをした文庫シリーズ。
やっと最終シリーズに着手しました。
（第１～３シリーズ：各１２巻、第４（最終）シリーズ：１８巻構成。合計５４冊）
実はむかーし読んだのは第２シリーズまでで、第３シリーズ以降は初見。
しかも最終シリーズに至ってはタイトルまで違うというのを、買い漁る流れで知りました。

で、最終シリーズに入るなり、だったんですけど。
ちょいちょい色んなものが挟まってるようになりまして。



　しおり

　血液型しおり

　チラシ


しおりのイラストがなんとなーく懐かしいカンジ。こういうのも流行ってありますよねぇ。
血液型のは、残念ながら私のがない。むぅ。

例えば私は本を購入した際に挟まってる、こういうチラシなんかは、早々に外してポイしちゃうんですけど。
これを手放したのはそのままにする人だったんですかねぇ（絶版の上、実店舗で発見できなかったためネット古書店で購入）。

まめに続けてますー

人気すぎて全国展開、阪神とねこあつめのコラボ

ちゃんとまだ続けてますよはい。
猫を放置とか根本的にできない人間です。苦笑。

そっか、たてじまさんそんな人気なんだ。
猫耳タオル欲しいからＨＭＶ行ってみよう。
っていつから全国発売なんだろ。情報無いぞ―――！･･･って、あったわ（汗




関係ないけど、今年楽天ホント弱い。
ポイントがな―･･･。

「張飛図」初公開！

９日～３１日までの限定「初」公開との情報。

場所は皇居・東御苑の宮内庁三の丸尚蔵館。
開館時間は9:00〜16:45（月・金曜休館。ただし18日は開館、19日休館）。入場無料。


私は「百聞は一見に如かず」ってホントだと思ってます。
その「機会」があって、距離的に問題なく動ける場所なら、これを見逃す手はないのです。
７月はこっから先本当に観に行かねばな事柄が山積みで、嬉しいやら何やらなのですが。

行く。

実装乞う！

Applleが現在特許を取ろうとしている技術についての情報。ソースはこちら。


コンサート会場などあらかじめ撮影禁止区域で撮影を行おうとすると、強制的に撮影禁止画面となりカメラが利用不能となる、とのこと。

えー･･･ワタクシ、この「ライブ会場等で無断撮影をする人」が、ホントに吐き気がするほど嫌いです。
もちろん撮影・拡散化や推奨のライブは全然いいですよ。
ダメなのは「禁止されてるのに撮影してる人」限定です。
権利だとでも思ってんのか？
更に呆れるのが、それをさも自慢げにSNSとかに載せてる人。「私違反者でーす」ってなにそれ。


これが特許云々の段階に来てるってコトは、相当な被害が出てるって現実もあるってことで。
ライブも映画も、これが実装されれば保護される事象がいっぱいある。
･･･いいじゃん。早期の実装乞う！

傘の手放せない季節

週のスタートは猛暑とゲリラ雷雨に注意

梅雨だからってのももちろんあるんだけれども、こっから先の夏の間も折り畳み傘を持ち歩かないとって思う。
そうなると晴雨兼用がいいかなって思うんだけど、それってあくまでもその場凌ぎだからなぁ･･･。

それとも、私が知らないだけで、完全に雨にも対応してる日傘って出てるのかなぁ。
お店でちょっと覗いてみよう。

『アリス・イン・ワンダーランド～時間の旅～』

7/1の公開。ファーストデー。平日。
予約可能になったタイミングで即動く。
･･･映画って、もう「ふらっと映画館に寄って観る」ってカンジじゃなくなりつつあるね。

　『　アリス・イン・ワンダーランド～時間の旅～　』

前作は2010年公開だったから、あれからもう6年。早いー。
･･･それにしても主人公って、アリスじゃくてハッターだったんだ（そこか

２Ｄ字幕版にて鑑賞。
体調万全でないときに３Ｄで観ると、いきなり冒頭シーンで酔うかも知れません。
私？
右隣の席の男性がですね、ナゲットを持ち込んで食べてまして、ですね。
バーベキューとマスタードの２種類のソースを混ぜてて臭いが凄くて、上映開始前に既にちょっとアレ。あぅ。
あのシネコン、館内販売以外の食べ物も持ち物もダメなんだけどなぁ。

閑話休題。

しっかしディズニーは色んなメディアを絡めて展開するのが上手いなぁとつくづく。
将来的にはアリスをモチーフにしたアトラクションが、上海ディズニーランドに出来たりするかも？？

前作からの時間経過は作中でも確かに存在してて、その空白を自分で補完するのも楽しいかもです。
赤の女王（イラスベス）を演じてるヘレナ・ボナム＝カーターが、相変わらず振り切れてて面白い♪

あの「アリス」を原典として、よくここまで「自己の確立」「女性の自立」にまで昇華したものだと
前作に引き続き感心しちゃってます。
年齢関係なく楽しめるけど、大人世代の女性にはっきり向いてる作品だと思います。

多分、続編はないと思われ。うむ。



ティム・バートン監督は、絶対「犬派」だと確信。

レイアウト

ツイッターの「いいね！」って、あのハートマーク。

あの位置、その気ないのに気づいたら触ってることがある。
それだけでもちょっと「うわぁ」なのに、それをもっかいわざわざ触れて解除するのもちょっとアレ。

どー対処してよいものか、いつも考えちゃう。