ロ-ワ-クス

F's Company & rawworksの川内清通です→micci@fs-company.com

蛇は、愛せない

2005-10-02 23:29:01 | エイガ汁
今日は!!

鑑賞した映画の!!

感想を書かせて、

頂きます!!!!!!

DVDですが。


「ボーン スプレマシー」

前作より面白かったです。
カーアクションは、もう万歳です。

「アクションって、もうトンでもない処まで来ているのね。」
なんて思う。
ただ、新しい試みは無い。
合わせ技ですね、複合技。

だから、勝機はあるな~

勝つ気なのか?俺。



続いて、「花と蛇」
(*注:18歳未満、及び「グロ」が苦手な方は止めといてね。)
もう見たい、見たいと言っていた(例の、アノ、ヤツ)

結論、俺は嫌いです。
「グロ過ぎる」とかいう理由もあるけど、
この映画を作った石井さんの気持ちが解らない。
そういうレベルでの「嫌い」です。生理的に受け付け不可能。

ただ、面白いと思うのは、撮り方とか、
シーンの作り方とかの構成的な部分ですね。

「ザ・杉本彩さん 我慢大会」という感じ。
エロさは皆無。まぁそれを狙ってるんじゃないようなので・・・


お次は、「パッション」

メル様の大ファンな俺としては、
是非見たかった作品。「ブレイブ ハート」も好きだし。

で、感想。

ん~・・・・これ「キリスト教徒」の人じゃないと
面白くないんじゃない?

物語は、イエス・キリストさんの
「最後の12時間」を追ったモノらしいんだけど、
キリストさんの信じているモノや、
キリストさんの背負っているモノが、
無宗教徒の俺には、さっぱり解らん。
メル様の(編集)はやっぱり好きですが・・・

「ベンハー」を見た時と、同じ感じです。
なんとなく残念。


以上、定期報告終わります!
明日は、「血と骨」を見たいと思っております!!