ロ-ワ-クス

F's Company & rawworksの川内清通です→micci@fs-company.com

古!

2006-09-30 01:15:54 | エイガ汁
久しぶりに当たりの映画を見た。






「オールドボーイ」

これは好きです。
多分DVD買うね。毎回言ってるけど。
ってか音楽が気に入ったのでCDはもう購入済みという事実。

雨の日は一人公衆電話の前で、
「オ・デス~!!」と叫びたくなる。


そう言えば新しくカテゴリーを追加してみたのです。
【A・ミッチ-のヤクに立つかも?ヤクの話】を不定期連載して
行きたいので、宜しくね。

箱入り木

2006-09-29 20:36:27 | ニッキ和え
リミテッドエディション主催の
インプロワークショップ】に参加して来ました。

前回に続き二回目の参加でしたが、
やっぱ面白かった。

前回の参加の時は、ウチの公演前でして、
ワークショップをやった後のフリーエチュードは
何か気持ちがラクになりましたね。

「相手の言う事にきちんと反応していれば、
 考えて居なくても台詞は出てくる」

考えてみれば昔は普通にやっていたはずなんですけどね。
感覚的に理解して。

でも時間が経ってAも随分と頭デッカチになってしまっていたらしく
初心を忘れて居たんだなぁ~と実感しました。

今ココに居る、という意識。
心に刻んでおこう。

帰ってからまたまた編集の旅へ。

新しい編集ソフトが、イロイロと技術を使える事に気付いて
驚きの毎日です。楽すい。

でもね、まだです。

まだ(乗れてない)感じがあるのですよ。
そんな事も言って居られないのでヤッてはいるのですが、
正直今自分が作る映像に何の魅力も感じられない・・・

う~ん、困ったものです。

しかも、俺の前には後輩から借りた(るろうに剣心)全巻が。

あぁ、困ったものだね。

来たれ 王子

2006-09-25 21:00:07 | ニッキ和え
やっとのこさ、部屋を掃除しました。

あぁ、俺の部屋ってこんなにスペースがあったのね。
先週まで足の踏み場が全く無かったマイルームも
今では小演劇系の芝居が打てるくらいになりました。

浜の町映画祭に行ってきました。

お目当ては勿論、ジャン=リュック・ゴダールの
「女は女である」




ゴダールマニアとしては(今日から)
やっぱり押さえておかなきゃいけませんから。

で、

寝てました。
50分程。

ゴダールさんの名誉の為に言っとくと
決して面白くなかった訳じゃない。
「SHINOBI」さんより100倍は面白かったのですが、
何せ部屋の掃除の後、
睡魔が恐ろしく襲って来たのですがな。

しかし「SHINOBI」さんです。

これがもうびっくりする位の作品。
あぁ、「有頂天ホテル」にするべきだったね。


-映像編集速報-

やっと全上演日程を見終わりました。
感触としては「・・どうにかなるかな?」という感じ。

只今OPでアラカネさんばかり見ています。
見飽きた。

そろそろシャンプー王子の登場が待たれます。

ステレオ スタイル

2006-09-23 21:41:20 | ニッキ和え
今日店に出勤していると、何か変。

道が空いている。
いつもの渋滞天国から考えると、奇妙を通り越して
むしろ好感触★

俺の29年間の善行やそれを超える悪行の数々が
少しばかり遅いバースディプレゼントをくれた。
はず。

で、

結果、単なる祝日だった事を思い出す。
恥ずかすい。

ポッ。

で更に、

困った事になった。
今日勤務の店が祝日閉店というナイスな日常を提供している店で。

って事は、俺は閉店の店を一人で開けるのか?
もしくはこのまま店に出て、一日中「るろうに剣心」を読みはまるのか?
究極の選択を迫られました。

あぁ、これは難しいセレクト。
正に難問に次ぐ難問。

まぁ手元に「るろうに剣心」を持って居なかった為、
急遽大村店に電話して出社しましたとさ。


仕事後に、今年4月に立ち上がったばかりの新生劇団、
【Stereo arT】の公演を見に行く。

この団体は、Aが今年2月に参加した長崎市市民参加舞台で共演した
田中、阿部、西田の三名が立ち上げた劇団。
今回は旗揚げ公演としてリーディング公演をバーで行うという
冒険的な公演だった。

Aが知る限り、長崎で久しぶりに誕生した劇団という事で、
やっぱりね、素直に嬉しいです。

流石に演劇公演を自分達で打つのは初めてみたいでしたので
アタフタしてましたが。
そんでAも二次会で散々言わせて貰いましたが、
それはそれ。

観た人は好きな事を言うので、
自分達が面白いと思う事をやり続けてくれたらいいな~なんてね。
ジジイクサイけど。

それにしても、やっぱいいな。バーという空間がね。

金曜日は安全運転で

2006-09-20 22:53:56 | ニッキ和え
こんばんは。

アクセス件数が増えたらいいのに、という理由だけで
昨日のタイトルを決めたAでございます。

結果、ちょこっと増えた。
うふっ。


今日は久しぶりの大村勤務でありました。
で、ちょいと嬉しい事がありまして。

昼頃にAは、某問屋さんの配送おっちゃんと久しぶりに会ったので
談笑していた訳です。

「川内、おい最近はまっとるもんのあっとさね」
「何ね?」
「金曜日にさ、ラジオでドラマのあいよっとさ」
「・・うん」
「こいが面白かとさね。おい放送の始まったらさ、いつも
 クルマ止めて聞くとさね」
「・・そいさ・・

このブログでは書いた事が無かったのですが、
Aは奇遇にも、FM長崎ヒラミンゴ内のラジオドラマ、
【ちょちょいのチョイス】に出演させて頂いていたりする訳ですよ。

まぁ、何たる偶然。
ある意味、ラブチャンス。

しかも話を聞いていると、何だかこのおっちゃんの言っているラジオドラマ、
すこぶる【ちょちょいのチョイス】っぽい。一ミリの誤差もなく。

その事をおっちゃんに言うべきかどうか
とても迷ったのですが、結局伝えました。

「おい、そいに出てますがな」
「・・わいやぁぁぁぁ!!」

あら大変。このおっちゃん、混乱してるっぽい。
むしろ、ラブコンフュージョン。

何とかおっちゃんの混乱を静めて話を聞いてみると、
なんとこの【ちょちょいのチョイス】、
トラックの運ちゃんの間で、超人気らしい。

金曜日に配送を終えた運ちゃんが集まると
必ずこの【ちょちょいのチョイス】の話題が上がるそうな。
みんな楽しみにしてるそうな。

これは嬉しいです。
俺は出演してる身ながらも、ほとんど実際の放送を聞いた事が無かったのですが、
まさかこんな話題になっているとは。

嬉すいの極み。

勿論それは脚本を書いている方々や、
編集をされてるプロデューサ-様の手腕だと思うのですが、
関わっているモノとしては、嬉しい。

やぁ~早く次回の出演依頼来ないかな~
こんな風にジカに反応を見れるのも、ラジオの凄さですね~

ちなみに。

おっちゃんの話、続きが面白かった。

「あんドラマでさぁ、一番悪かとはジローさ。
 あいは全然はっきりせんで、いっちょん好かん」

キャスティングを知ってると面白いんですわ。

初めての朝帰り

2006-09-17 20:57:04 | ニッキ和え
と、いう訳で。

ブログタイトルを変えてみました。
旧姓 エ~ブログでございます。


好評のうちに終了致しましたF's Companyフュージョナルシアター、
「マチクイの詩」ですが、
Aの戦いは終わっておりませんのことで。

本日長崎公演分の音声データが上がって参りましたので
本格的に舞台収録映像の編集に取り掛かります。

その量しめて・・・

・佐世保公演収録分 120分X5
(二回の公演を二台体制で収録。+ゲネプロ一台)

・長崎公演収録分  120分X7
(二回の公演を三台体制で収録。千秋楽は四台体制)

計 120分X12=1440分 

つまり・・・



24時間!!!

驚愕ざんす!!丸一日分の映像ざんす!!
確実に彼らは24時間戦えるんざんす!!
むしろ戦ったんざんす!!

夜が遅いにも程があるんざんす!!
むしろ、朝が早いにも程があるんざんす!!1
シフトキーが押せないくらいなんざんす!!!!!!!

そんな確実にクレイジーな域に達している映像を切って切って切りまくるぜぃ!

イェイ!

ついでに、今日停電した時に!!

本屋に閉じ込められたぜぃ!!!

イェイ!

年貢 4 べビ朗

2006-09-16 00:30:27 | ニッキ和え
今日は仕事後にアネ朗氏の自宅へ

っとその前に。

アネ朗氏の御子息、ベビ朗君の誕生日祝いくらい持参しようと
トイザらスへ。
まぁ、いつ誕生日なのかは知らんのですが。

さぁ、いろんな貢ぎ物を貰っているだろうベビ朗君に何を差し上げれば、
一目置いて貰えるようになるのか、しばし悩む。

硬式野球セットと散々悩んだ挙げ句、
インプレッサWRC仕様の足蹴りクルマを購入した。

かなり格好よろし。

ベビ朗君が不要になったら貰おうと思い、いざご自宅へ。


アネ朗氏とは、GHC公演が終わってから
そのまま「マチクイの詩」の稽古に入ったので、本当に久しぶりのお話。

まぁ話題は「マチクイの詩」の感想や、
これからのフーズについて。
アネ朗氏の企みなどを聞いたりした。

Aとしては、アネ朗の取っているポジショニングは
とても意義あるものだと思った。
クリエイティブさを保ち続ける事の大切さを改めて確認出来たお話でした。

結局、ベビ朗君をこの手に抱くという野望は叶えられなかったが、
楽しい時間でした。
日本人妻さんも「マチクイの詩」を気に入ってくれたらしく、感謝感謝です。

アネ朗氏に限らず、A達はいろんな方々応援されています。
今回頂いた数々のご感想やご意見を誠実に受け止めて歩き続ける所存です。
どうぞ皆々様、これからもガンガンご意見下さいますよう、
宜しくお願い致します。


パンツを脱がさないで

2006-09-14 00:11:10 | ニッキ和え
一ヶ月前の事ですが。

無事Aは誕生日を迎えました。
今年もギリギリの線でしたが、何とか年を取れました。

でも当時は「マチクイの詩」の稽古真っ盛り。
そんでも、メンバーからサプライズプレゼントがあったりして。
メンバーから祝って貰うなんてフーズカンパニー結成以来初めての事で
奇妙だったり、嬉しかったりしてました。

で、

誕生日と言えば、プレゼントな訳です。
こう見えてもAはプレゼント大好き人間でして、
「地震が起きたら何を持って逃げる?」というありがちな質問にも、

「君へのプレゼント」と素直に媚を売ってしまうほど
プレゼント大好きな訳です。

出来れば毎日が記念日であって欲しいくらい。
もうバイトの給料でさえ「プレゼントだよ」と言って渡されたいくらい。
そんな嘘で一生騙して欲しいのです。

で、

今年の誕生日。

家族からはこんなモノを貰いました。







ザ 銃弾ベルト。

仕事の作業着として使っているSWAT純正採用パンツとも
相性抜群です。

重量が普通のベルトの5倍くらいありますが、
それはご愛嬌。
息子の好みをよくご存知の家族様様です。

感謝、感謝。

今日はそんな感じで。


マチクイの旅 長崎公演(楽日)

2006-09-10 22:26:13 | エンゲキ風味
9時に小屋入り。

今日は13時開演なのでバタバタする。
危うく楽屋に小道具忘れそうになったぜぃ。危ない危ない。


13時 「マチクイの詩」最後の舞台が始まった。

今日の本番は、昨日感じた苦しさを感じる事が無かった。
腹がすわったのだろうか。もうやるしかない。

今だから告白するが、初日の自分の演技は反省点を残すものだった。
高鳴る感情に押し潰されそうで、俺が演じた「マトヤ」という人間が
俺の手を離れて一人歩きしそうだった。

マトヤを抑え付ける事で精一杯な公演だった。

それが今日の本番では、マトヤが静かになっていた。
「やりたい様にやっていいよ」
マトヤが俺に言ってくれた気がしてとても演りやすい公演だった。


そして終演。
会場を包み込んだのは、割れんばかりの拍手だった。
その拍手は3回のカーテンコールでも収まらなかった。

「やって良かったんだよ。」
マトヤが俺に言ってくれた気がした。


大好きだったセットは、たった2時間で跡形も無くバラされた。
でもこの公演に関わった人達の心の中には
何かが残ったんだ。そう思う。
今回ほどお客さんもそうであったらと思う事もないかもしれないな。


俺は一つの公演を引きずるのが嫌いだ。
終わった事を思っても仕方が無い、そう思ってきた。
実際帰りのクルマの中で、俺の頭は次の計画に向けて動いていた。

でも、あの鳴り止まない拍手は絶対に忘れない。
情けない事かもしれないが、俺の生きる糧にさせて貰うだろう。

劇中では、マトヤが暈ヶ尹を出る処で物語は終わる。
そしてそこから先の物語は俺が作っていく。

旅立ちの公演。
今の俺にはそう思える。

会場に足を運んで下さったお客様。
お手伝いしてくれたサポーターの方々。
支えてくれたスタッフ。
便宜を計って下さったホールスタッフの方々。
そして共演した役者達。

今回の公演を貴方達とやれた事を何より幸せに感じています。

ありがとう。

マチクイの旅 長崎公演(初日)

2006-09-09 21:50:56 | エンゲキ風味
9時に小屋入り。

昼からのゲネプロに向けて、いろんな調整作業に追われる。
今回の「マチクイの詩」は、初めて本格的に舞台映像を編集するので、
カメラが三台体制なのよ。
つまり相当気合入ってる。

欲を言えば俺が回したいくらい。
まぁスタッフさん達も本番中忙しいし、俺は役者なので
固定カメラなんですがね。


13時からゲネプロ。

一度は演った舞台とはいえ、アルカス佐世保大ホールと
チトセピアホールでは全く声の響き方が違うので
ゲネプロではそこら辺を探り探りだった。

ゲネプロ終了後、会場で一人ビデオカメラの再セッティングをやっていると
何だか不思議な気持ちになる。

誰も居ない会場に組み上げられたセット。
架空の島『暈ヶ尹』の店、「いこいの場」。
今回の舞台セットは今まで演ってきた舞台の中で一番好きなセットだ。

暖かいセット。
その形容詞が今の俺には一番しっくりくる感じ。
明日バラしてしまうのが、本当に寂しい気持ちになった。


そしてやってきた初日の本番。

佐世保公演とは明らかに違う緊張感が俺の全身を走っている事が判る。
何だかタブーに触れてしまった様な、そんな気持ちになった。

この気持ちを何と表現したらいいだろう。
一つ確かなのは、俺が舞台上で切り刻まれる様な気持ちになった事だ。

全身を切り裂かれるような気持ちだった。
ズタズタに切り裂かれながら演じている、そんな気持ち。
「原爆」に触れるという事はこういう事なのかもしれない。

これは単なる演劇公演じゃないと思った。
やった人にしか判らない感情だと思う。
俺の全身を、俺の長崎人としての全魂を捧げる、そんな気合が入っていた。

そんな俺の状態とは裏腹に、お客さんの反応はとても暖かいものだった。
こんな若造が全身で演じる世界を暖かく見守ってくれるような
そんな不思議な暖かさを感じた。

この公演をやって良かった。
役者として参加できて良かった。

明日は千秋楽。
「マチクイの詩」の千秋楽だ。

マトヤの気持ちがもう少し判ったような気がした。



マチクイの旅 長崎公演(仕込み)

2006-09-08 01:09:55 | エンゲキ風味
朝からチトセピアホールへ。
佐世保から始まった「マチクイの詩」を長崎に上陸させるのだ。

前日に有り難いご好意があり、
仕込みは順調に続く。

本日は金曜日。
ってことは、ウチの代表のラジオ生放送が聞けんじゃない?という事で
リクエストなんかもしつつ、楽しい仕込みだった。
今回の舞台装置はとても好きなので、
作っていく作業は純粋に楽しいのね。

代表不在の中、悪戦苦闘で舞台を作り上げると
なんだか懐かしさにも似た感情がこみあげてくる。

ただいま。

明日、遂に長崎に「マチクイの詩」を上陸させる。

有り難い事に、佐世保公演を見てから
この長崎公演を見てくれる方が何人も居る。

そんな方には、この3週間でより深さを増した「マチクイの詩」を。
初めて観て頂く方には、今俺達に出来る限りの「マチクイの詩」を。

明日が楽しみでならない仕込みの日だった。


日本の際で遊べ

2006-09-07 01:04:34 | ニッキ和え
「マチクイの詩」長崎公演も
後2日後となりました。

そんな訳で今日は、緊張でガタガタの心や
叶わぬ恋に震える心の少女の気分を抱いて、DVD鑑賞。








「エルゴプラクシー」です。

マングローブの気合入りまくりの長編アニメ第二弾となれば
観ない訳には参りません。

四話観た感想としては、まだ「う~ん」という印象。
これからですね。


一方、

もしくは一宝。
即ち一宝これ幸いなり。

「マチクイの詩」の方も、自分なりにもがく毎日です。
個人的意見としては、
(全体とかを抜きにしてA個人として)
佐世保公演から2歩くらいは前進してると思います。

今日新たな試みも思いつき、
結構本気でやってるっぽいです。

そろそろ「固めて」と言われる時期なので
そんな言われる一秒前までモガク所存です。

さぁもう少し。
何処まで行けるか判んないけど、必死にやってみますわ。
お楽しみにね。

見えるもの 見なくてはいけないもの

2006-09-03 01:11:34 | ニッキ和え
「更新行って来たの?」

そんなカカアの一言で思い出した、運転免許の更新に行って来た。
ってか、もう10日遅れてたらやばかったね~

朝から大村の試験場に。

毎回試験場に行く度に思うのは、何と運転免許を持つ人が多いのかという事ね。
もう人がウジャウジャ居る。

見てご覧、人がゴミの様だ


適正検査で、前の人がとても時間が掛かっていた。
あんまり遅いので会話を聞いてみるとこんな会話が。

「これ、見えますか?」
「左です」
「右ですよ。じゃあこれは?」
「上です」
「・・下ですよ」

聞いてみると、どうも掛けている眼鏡が悪いようで
ほとんど見えてないらしい。

「全然当りませんね」

可愛そうに。
再検査ですかね。

「(印鑑を)ポン!気をつけて運転してね」

えぇぇぇぇ?!
いいんでつか?
丸っきり見えてないでつよ?
運転手としては、もう絶望的と言うか、何も見えてない状態。

回りの状況のみならず、
自分の人生すら見えてない状態。

正にフォーリンラブ状態。

何ていい加減なんだ、運転免許制度というのは。
真面目に受けている人を馬鹿にしてるのでつか?


そんで何とか講習も終え、何故か佐世保バーカーを頬張りつつ
午後から稽古へ。

今日の稽古は、昨日の駄目出しを消化して→通し稽古という
いつもの流れ。

残り一週間ですが、演出からは毎回いろんなネタ?が出てくる。
それが正直面白い。
Aも負けじと、案を出したりして。

本筋にはあんまり関係ない部分(パッと見には)を
30分くらい稽古してた。いや~楽しかった。

最近の稽古は、「マチクイの詩」の世界を
より深く。幅を広く。そんな印象を受ける。

更に懐の広くなった、長崎版「マチクイの詩」を
どうぞお楽しみに。


TABOO

2006-09-01 17:32:35 | ニッキ和え
「マチクイの詩」長崎公演も
後一週間となって参りました。

稽古の方は、好調好調 全速力。
佐世保から結構変わるのかな?それも楽すみ。

公演の後Aは、「マチクイの詩」DVD制作に入ります。
前回の「宮さんのくんち」DVD制作時に
【演劇公演を記録に収める】という、
ちょいとタブーにも取れる行為を正当化するために
様々な事を学びました。

その中での教訓もまたアリ。
そんでその教訓を生かして、次に挑むぜぃ。
振られる度に強くなるチェリーボーイの心意気。

表紙の撮影にも行きたいよね~

屋久島とか行きたいよね~
一枚撮る為、だけの為に。

屋久島行きのチケット落ちてないかな~と

最近はめっぽう地面を見ながら生きてます。