名古屋のアウトガレリアルーチェのオスカ展に閉幕ギリギリで行ってきました。正に小さな宝石。
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この年代の車は、幅が狭いので現代の車と比べてむしろプロポーションが良く見えます。これらのオスカも現代の車では、リッターカー、軽自動車に相当する筈なのに、遥かに「大人びて」見えます。実際この年代は、モータースポーツが大人のスポーツだったので、これらの車に乗るドライバーも30、40代以上だったと思います。
これらの実車を、今後目にする機会は余り無いと思います。
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展示されていた写真資料を敢えて編集、トリミング無しで掲載させて頂きました。マセラティ兄弟が戦前からいかに進歩的だったか。多鋼管スペースフレームが、1950年代には一般的ではなかったこと。袂を分かったオルシ財閥が、マセラティブランドをフルに活用していたこと。マセラティバッテリーまであったのですね。
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