MOTOGPイギリス。予選。
HERTZ BRITISH GRAND PRIX
MotoGP Qualifying Nr. 2 Classification 2013
Silverstone, Saturday, August 31, 2013
Pos | No | Rider | Team | Km/h | Time | Gap1st/Prev | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 93 | MARQUEZ | SPA | Repsol Honda Team | H | 323.5 | 2'00.691 | |
2 | 99 | LORENZO | SPA | Yamaha Factory Racing | Y | 322.0 | 2'00.819 | 0.128 /0.128 |
3 | 35 | CRUTCHLOW | GBR | Monster Yamaha Tech 3 | Y | 319.7 | 2'01.425 | 0.734 /0.606 |
4 | 6 | Stefan BRADL | GER | LCR Honda MotoGP | H | 326.3 | 2'01.558 | 0.867 /0.133 |
5 | 26 | PEDROSA | SPA | Repsol Honda Team | H | 323.1 | 2'01.624 | 0.933 /0.066 |
6 | 46 | ROSSI | ITA | Yamaha Factory Racing | Y | 322.3 | 2'02.109 | 1.418 /0.485 |
7 | 4 | DOVIZIOSO | ITA | Ducati Team | D | 321.3 | 2'02.123 | 1.432 /0.014 |
8 | 19 | BAUTISTA | SPA | GO&FUN Honda Gresini | H | 325.2 | 2'02.252 | 1.561 /0.129 |
9 | 69 | Nicky HAYDEN | USA | Ducati Team | D | 321.3 | 2'02.289 | 1.598 /0.037 |
10 | 38 | Bradley SMITH | GBR | Monster Yamaha Tech 3 | Y | 320.0 | 2'02.409 | 1.718 /0.120 |
11 | 5 | EDWARDS | USA | NGMMobileForwardRacing | FTR | 308.2 | 2'04.032 | 3.341 /1.623 |
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INDYボルチモア。予選。
Pos. | Car | Driver | Best Time | Best Speed | Round |
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1 | 9 | Scott Dixon | 1:18.0838 | 94.053 | Firestone Fast 6 |
2 | 12 | Will Power | 1:18.1171 | 94.013 | Firestone Fast 6 |
3 | 77 | Simon Pagenaud | 1:18.4307 | 93.637 | Firestone Fast 6 |
4 | 19 | Justin Wilson | 1:18.8698 | 93.115 | Firestone Fast 6 |
5 | 67 | Josef Newgarden | 1:18.9022 | 93.077 | Firestone Fast 6 |
6 | 55 | Tristan Vautier (R) | 1:19.0380 | 92.917 | Firestone Fast 6 |
7 | 3 | Helio Castroneves | 1:19.0288 | 92.928 | Rd 2 / Top 12 |
8 | 1 | Ryan Hunter-Reay | 1:19.0367 | 92.919 | Rd 2 / Top 12 |
9 | 83 | Charlie Kimball | 1:19.0523 | 92.901 | Rd 2 / Top 12 |
10 | 14 | Takuma Sato | 1:19.2216 | 92.702 | Rd 2 / Top 12 |
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MOTOGPイギリス。決勝。
HERTZ BRITISH GRAND PRIX
MotoGP Race Classification 2013
Silverstone, Sunday, September 01, 2013
Pos | Pt | Num | Rider | Team | Bike | Km/h | Time/Gap | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 25 | 99 | LORENZO | SPA | YamahaFactoryRacing | Y | 173.2 | 40'52.515 |
2 | 20 | 93 | MARQUEZ | SPA | Repsol Honda Team | H | 173.2 | +0.081 |
3 | 16 | 26 | PEDROSA | SPA | Repsol Honda Team | H | 173.1 | +1.551 |
4 | 13 | 46 | ROSSI | ITA | YamahaFactoryRacing | Y | 172.2 | +13.233 |
5 | 11 | 19 | BAUTISTA | SPA | GO&FUN HondaGresini | H | 172.2 | +13.298 |
6 | 10 | 6 | Stefan BRADL | GER | LCR Honda MotoGP | H | 171.7 | +20.227 |
7 | 9 | 35 | CRUTCHLOW | GBR | MonsterYamahaTech3 | Y | 171.3 | +26.299 |
8 | 8 | 69 | Nicky HAYDEN | USA | Ducati Team | D | 170.7 | +35.993 |
9 | 7 | 38 | BradleySMITH | GBR | MonsterYamahaTech3 | Y | 170.6 | +36.119 |
10 | 6 | 41 | ESPARGARO | SPA | PowerElectronicsAspar | ART | 169.5 | +53.196 |
ポイントスタンディング
ライダー(MotoGP)
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | Honda | 233 |
2 | ダニ・ペドロサ | Honda | 203 |
3 | J.ロレンソ | ヤマハ | 194 |
4 | V.ロッシ | ヤマハ | 156 |
5 | C.クラッチロー | ヤマハ | 136 |
J・ロレンソ選手談(優勝)
「僕のこれまでのキャリアのなかでも最高のレースのひとつになった。ほんとうにハッピーで、ほんとうにうれしい! 何より、とても大きな意味のある勝利だったと思うんだ。序盤から、これまで以上に懸命にプッシュしてアドバンテージを広げようとしたが、どうやっても差は広がらなかった。マルクはウォームアップでちょっと身体を傷めていたというのに、決してあきらめようとはしなかったんだ。そして最後の3ラップになって僕の前へ出てきたので、1ラップは後ろについて様子を窺った。すると、ブレーキングがあまりうまくいっていないのがわかったので、彼が転倒したコーナーで勝負。最終ラップも最大限の力でプッシュし、ようやくわずかにアドバンテージが広がったが、そのあとのブレーキングでミスをして危うく転倒しそうになってしまったんだ。最後の3コーナーというところで彼が再び抜いて行った時には、もうこれで終わりだ、2位止まりだ、と思ったけれど、すぐ次の瞬間には“今しかない!”と感じてもう一度トライ。今の僕は、正直に言ってチャンピオンシップのことは考えていないよ。ただこの特別な優勝を喜ぶだけ。そしてそのあとは、次のミサノに気持ちを切り替えていく」
マルク・マルケス(MotoGP 2位)
「今日の結果にはとても満足しています。午前中のウォームアップで肩を脱きゅうしたとき、僕の週末は終わったと思いました。しかし、医師の方がすぐに元に戻してくれたので、こうしてホルヘと優勝争いをすることができました。痛み止めの注射を打っていたので、痛みはあまり感じませんでしたが、力が足りず、最後は疲れてしまいました。しかし、最終コーナーまでホルヘとバトルができました。優勝したホルヘにおめでとうと言いたいです。僕にとって20ポイントは優勝のようなものです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)
「今日は残念な結果でした。思ったよりもうまく走ることができたのですが、スタートが悪く、最初の2周でかなりタイムを落としてしまいました。その後、ポジションを取り戻すために一生懸命プッシュしなければなりませんでした。徐々にマルクとホルヘに追いつきましたが、それまでにタイヤを消耗してしまい、レース終盤には右コーナーのグリップが厳しくなってしまいました。タイヤの温度を落とすために、落ち着いて走るようにして、ペースを落としました。最後は彼らのパフォーマンスについていけませんでした。パスをしようとするとかなりスライドしてしまい、優勝争いに加わることができませんでした。ミサノではもう一度、優勝争いに挑戦したいです」
V・ロッシ選手談(4位)
「前回のブルノより良かったと思う。ここではいつも、あまり良い成績を獲ったことがないんだけれど、今回は少し様子が違っていてフィーリングは悪くなかったよ。でも、まだまだ4位止まり…。スタートはとてもうまくいったが、2ラップ目から7ラップ目くらいまではライバルたちのほうが、ずっと速くてついて行くことができなかった。今後も決してあきらめずにハードワークを続けていく。トップとの差が少し縮まり、ペースも安定してきて、もうあとほんのわずかというところまで来ているんだけれど、もう少しスピードが必要なんだ。ウォームアップのなかでモディファイを行い、フロントのフィーリングは向上していた」
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INDYボルチモア。決勝。
順位 | No. | ドライバー | チーム | エンジン | タイム/差 |
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1 | 77 | シモン・パジェノー | Schmidt Hamilton Motorsports | Honda | 2:16:32.3443 |
2 | 67 | ジョセフ・ニューガーデン | Sarah Fisher Hartman Racing | Honda | +4.1592 |
3 | 7 | S.ブルデー | Dragon Racing | シボレー | +7.9588 |
4 | 19 | ジャスティン・ウィルソン | Dale Coyne Racing | Honda | +10.7598 |
5 | 78 | S.デ・シルベストロ | KV Racing Technology | シボレー | +11.6017 |
6 | 83 | チャーリー・キンボール | Chip Ganassi Racing | Honda | +21.4160 |
佐藤琢磨は、メカニカルトラブルで4周リタイア。
佐藤琢磨(24位)
「予選までにはトラブルも不運もありましたが、決勝日のウォームアップでマシンをとてもいいものに仕上げることができました。新品のソフトタイヤを選んだスタートもうまくいき、アクシデントに巻き込まれることなく7番手まで順位を上げることができましたので、燃料をセーブし、タイヤを温存し、ほどよいペースで走り続ける体制を整えました。ところが、そこで突然のパワーダウンを感じました。すぐに燃料のミクスチャーセッティングを変えるなどを試みましたがパワーが戻ってくることはなく、ピットでリタイアしました。マシンがいいものになっていただけに本当に残念です。次のヒューストンは今シーズン最後のストリートレースですから、是非ともいい走りを実現したいです。ダブルヘッダーでの大量得点を目指します」
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またも「あれま」という結果に終わってしまいました。現在の信頼性の高まったレースでこれだけリタイアが続くとは。ヒューストンが文字通り最後の勝負所なのでしょう。そして、例の執行猶予が明けるレースでもある。無用なトラブルを避ける為にわざ今回はレースから撤退したのかも。深読みし過ぎかな。どちらにしてもダブルヘッダー2連勝の気持ちで行く必要があるのでしょう。
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