オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1ドイツGP

2011-07-25 | F1・2011

F1ドイツGPフリー走行2

1 M.ウェバー レッドブル 1:31.711 -
2 F.アロンソ フェラーリ 1:31.879 +0.168
3 S.ベッテル レッドブル 1:32.084 +0.373
4 F.マッサ フェラーリ 1:32.354 +0.643
5 シューマッハ メルセデス 1:32.411 +0.700
6 ロズベルグ メルセデス 1:32.557 +0.846
7 L.ハミルトン マクラーレン 1:32.724 +1.013
8 ハイドフェルド ルノーGP 1:33.098 +1.387
9 V.ペトロフ ルノーGP 1:33.138 +1.427
10 A.スーティル フォースインディア 1:33.211 +1.500
11 J.バトン マクラーレン 1:33.225 +1.514
12 ディ・レスタ フォースインディア 1:33.299 +1.588
13 S.ペレス ザウバー 1:34.113 +2.402
14 R.バリチェロ ウィリアムズ 1:34.344 +2.633
15 アルグエスアリ トロ・ロッソ 1:34.487 +2.776
16 小林可夢偉 ザウバー 1:34.491 +2.780

前戦までの傾向が受け継がれているみたいですね。REDBULLとアロンソの絡み合いですかね。心配なのは、ザウバーの開発進捗状況。

ドイツGP予選

1 ウェバー レッドブル 1分33秒096 1分31秒311 1分30秒079
2 ハミルトン マクラーレン 1分32秒934 1分30秒998 1分30秒134
3 ベッテル レッドブル 1分32秒973 1分31秒017 1分30秒216
4 アロンソ フェラーリ 1分32秒916 1分31秒150 1分30秒442
5 マッサ フェラーリ 1分31秒826 1分31秒582 1分30秒910
6 ロズベルグ メルセデス 1分32秒785 1分31秒343 1分31秒263
7 バトン マクラーレン 1分33秒224 1分31秒532 1分31秒288
8 スーティル フォースインディア 1分32秒286 1分31秒809 1分32秒010
9 ペトロフ ルノー 1分33秒295 1分33秒187 1分32秒187
10 シューマッハ メルセデス 1分32秒603 1分32秒180 1分32秒482

可夢偉は18位でQ1落ち。テレビを見ていると、ウォームアップしているうちに終わってしまったという印象を受けました。全体的に動きが鈍かった。中継では、「気温が低かった」と言ってました。タイヤを温存出来る「Q1効果」に期待したいですね。それにしても、ザウバーの開発は進まない。トップではマクラーレンが盛り返してきた。やはり、組織力がありますね。3強ガップリでスタートからのゴチャゴチャが楽しみです。

ドイツGP決勝

1  L.ハミルトン マクラーレン 1:37:30.334    
2  F.アロンソ フェラーリ +3.9    
3  M.ウェバー レッドブル +9.7    
4  S.ベッテル レッドブル +47.9    
5  F.マッサ フェラーリ +52.2    
6  A.スーティル フォース・インディア +86.2    
7  N.ロズベルグ メルセデスGP +1 Lap    
8  M.シューマッハ メルセデスGP +1 Lap    
9  小林可夢偉 ザウバー +1 Lap    

 可夢偉が大健闘。なのですが、タイヤの使用制限のルールの検討が進むのではないでしょうか。ベッテルは、マシンに合わない部分が有ったのかなという気がしました。アロンソでなく、ハミルトンが勝ってくれたのは、ラッキーと思っているかも。


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