F1鈴鹿・予選
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | |
1 | ベッテル | レッドブル | 1分33秒051 | 1分31秒424 | 1分30秒466 |
2 | バトン | マクラーレン | 1分32秒947 | 1分31秒434 | 1分30秒475 |
3 | ハミルトン | マクラーレン | 1分32秒843 | 1分31秒139 | 1分30秒617 |
4 | マッサ | フェラーリ | 1分33秒235 | 1分31秒090 | 1分30秒807 |
5 | アロンソ | フェラーリ | 1分32秒817 | 1分31秒612 | 1分30秒866 |
6 | ウェバー | レッドブル | 1分33秒135 | 1分31秒576 | 1分31秒156 |
7 | シューマッハ | メルセデス | 1分33秒748 | 1分32秒116 | |
8 | セナ | ルノー | 1分33秒359 | 1分32秒297 | |
9 | ペトロフ | ルノー | 1分32秒877 | 1分32秒245 | |
10 | 小林可夢偉 | ザウバー | 1分32秒626 | 1分32秒380 |
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フリー走行で全てバトンがトップ。しかし、ベッテルがあっさりポール。本番への持って行きかたは、ますます磨きがかかってきた。本番で誰かが接触、コースアウトさせないと鈴鹿でチャンピオン決定ではないでしょうか。
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TVで見ると可夢偉の頑張りは凄かったですね。Q1での最終コーナーでの踏ん張りは精神力の賜物ではないでしょうか。今年はザウバーの開発がシーズン後半になると進まず、鈴鹿では昨年ほどの活躍は期待できないと思ってました。それを見事にひっくり返してしまった。
そして、ベッテルのスプーンと最終コーナーでの踏ん張りも凄かった。半分以上はみ出し、こらえてしまった。鈴鹿で勝ってこそチャンピオンという姿を見せ付けられる気がします。
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自己最高位発進の可夢偉、「奇跡。チームに感謝」 2011.10.8 20:15
予選終了4時間後に発表された決勝スタート順で、予選10位の可夢偉が7番手に浮上した。「奇跡ですよね。チームに感謝しないといけない」。可夢偉は自己最高のスタート位置に感慨深げだ。
予選3回目に進出した10台中、可夢偉を含む4台がタイムを計測しなかった。決勝へタイヤを温存するためで、ここまでは今季よくある光景。ただ可夢偉はチームの指示で3回目の開始早々、タイム計測に臨んでいた。フィニッシュラインを通らずピットに入ったためタイムは残らないが、これが大きな違いだった。規定にはタイムなしの場合、計測を試みた者を計測に出走できなかった者に優先するとある。規定を知り尽くしたチームの深謀遠慮だった。
調子の上がらなかった車を、今季6戦ぶり4度目の3回目進出ができるまでに調整したのもチームの努力だ。前夜、チームは年間4回だけ認められる深夜までの“残業”を申請し、調整に努めていた。「まだ完璧じゃないけど、だいぶんよくはなった」と可夢偉。「決勝に集中したい」と、結果でスタッフに感謝を示すつもりだ。(只木信昭)
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野球の隠し球みたいな話ですね。ルールを良く読んでうまく作戦を立てたのだから文句は言えないでしょう。しかし、釈然としない話です。予選を走らないでタイヤを温存した方が有利だという状況になっている事がおかしい。予選とレースのタイヤ規定を別にすべきなのでしょうね。ピレリタイヤの特性が変わったら、その時規定を変えれば良い。
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鈴鹿決勝
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大人になったベッテル。タイヤを使い果たした時点で確実に3位完走に的を絞った。何をすべきかをはっきり見極めた事で歴史に名を残すドライバーへの道を歩み始めたと言えるのでは。
可夢偉は、スタートのミスが全てだったと思います。序盤にソフトタイヤを3回続けて使っても現在のザウバーのシャシーでは、それ程速く走れなかった。こちらも、終盤にタイヤ使い果たしてしまった。ベッテルも可夢偉もレース後のインタビューでは、やれるだけのことをやったという落ち着いた語り口でした。可夢偉は、来年がザウバー最後の年だと思います。どれだけのチーム作りができるか・・・
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鈴鹿での勝利は、MP4-12Cの販売のはずみになるでしょう。そこで番外編として
バトンがミラノに所有しているディーラーに登場。
Jenson Button arrives in MP412C at dealer.MOV
一方日本では・・・・
時速330キロ、2790万円のスポーツカー発売
F1チーム「マクラーレン」のグループ企業、英マクラーレン・オートモーティブは5日、初の新型市販スポーツカー「MP4-12C」を日本で発売した。価格は2790万円。 新型車は、マクラーレンが1981年にF1グランプリレースに導入した「一体成形型カーボンファイバーシャシー構造」を採用し、強度と軽量化を両立した。また、排気量3800ccのV型8気筒ツインターボエンジンとともに独自の変速機を搭載したことで、最高出力600馬力、最高時速330キロの走行性能を実現した。
日本では、関東を中心にエムティーインターナショナル(東京都渋谷区)、中部・関西地域は八光カーグループ(大阪市阿倍野区)の2社が輸入代理店として販売を担当する。(大西史朗撮影)
予選3回目に進出した10台中、可夢偉を含む4台がタイムを計測しなかった。決勝へタイヤを温存するためで、ここまでは今季よくある光景。ただ可夢偉はチームの指示で3回目の開始早々、タイム計測に臨んでいた。フィニッシュラインを通らずピットに入ったためタイムは残らないが、これが大きな違いだった。規定にはタイムなしの場合、計測を試みた者を計測に出走できなかった者に優先するとある。規定を知り尽くしたチームの深謀遠慮だった。
調子の上がらなかった車を、今季6戦ぶり4度目の3回目進出ができるまでに調整したのもチームの努力だ。前夜、チームは年間4回だけ認められる深夜までの“残業”を申請し、調整に努めていた。「まだ完璧じゃないけど、だいぶんよくはなった」と可夢偉。「決勝に集中したい」と、結果でスタッフに感謝を示すつもりだ。(只木信昭)
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野球の隠し球みたいな話ですね。ルールを良く読んでうまく作戦を立てたのだから文句は言えないでしょう。しかし、釈然としない話です。予選を走らないでタイヤを温存した方が有利だという状況になっている事がおかしい。予選とレースのタイヤ規定を別にすべきなのでしょうね。ピレリタイヤの特性が変わったら、その時規定を変えれば良い。
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鈴鹿決勝
1 | バトン | マクラーレン | |
2 | アロンソ | フェラーリ | |
3 | ベッテル | レッドブル | |
4 | マーク・ウェバー | レッドブル | |
5 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | |
6 | シューマッハ | メルセデス | |
7 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | |
8 | セルジオ・ペレス | ザウバー | |
9 | ヴィタリー・ペトロフ | ルノー | |
10 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | |
11 | スーティル | フォース・インディア | |
12 | ディ・レスタ | フォース・インディア | |
13 | 小林可夢偉 | ザウバー |
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大人になったベッテル。タイヤを使い果たした時点で確実に3位完走に的を絞った。何をすべきかをはっきり見極めた事で歴史に名を残すドライバーへの道を歩み始めたと言えるのでは。
可夢偉は、スタートのミスが全てだったと思います。序盤にソフトタイヤを3回続けて使っても現在のザウバーのシャシーでは、それ程速く走れなかった。こちらも、終盤にタイヤ使い果たしてしまった。ベッテルも可夢偉もレース後のインタビューでは、やれるだけのことをやったという落ち着いた語り口でした。可夢偉は、来年がザウバー最後の年だと思います。どれだけのチーム作りができるか・・・
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鈴鹿での勝利は、MP4-12Cの販売のはずみになるでしょう。そこで番外編として
バトンがミラノに所有しているディーラーに登場。
Jenson Button arrives in MP412C at dealer.MOV
一方日本では・・・・
時速330キロ、2790万円のスポーツカー発売
F1チーム「マクラーレン」のグループ企業、英マクラーレン・オートモーティブは5日、初の新型市販スポーツカー「MP4-12C」を日本で発売した。価格は2790万円。 新型車は、マクラーレンが1981年にF1グランプリレースに導入した「一体成形型カーボンファイバーシャシー構造」を採用し、強度と軽量化を両立した。また、排気量3800ccのV型8気筒ツインターボエンジンとともに独自の変速機を搭載したことで、最高出力600馬力、最高時速330キロの走行性能を実現した。
日本では、関東を中心にエムティーインターナショナル(東京都渋谷区)、中部・関西地域は八光カーグループ(大阪市阿倍野区)の2社が輸入代理店として販売を担当する。(大西史朗撮影)
「本物になり始めた」Mclaren MP4-12C
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