F1インドGP 予選
F1インドGPの予選が29日（土）、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。
2011年 F1 インドGP 予選結果
  ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
1 ベッテル レッドブル 1分26秒218 1分24秒657 1分24秒178
2 ハミルトン マクラーレン 1分26秒563 1分25秒019 1分24秒474
3 ウェバー レッドブル 1分26秒473 1分25秒282 1分24秒508
4 アロンソ フェラーリ 1分26秒774 1分25秒158 1分24秒519
5 バトン マクラーレン 1分26秒225 1分25秒299 1分24秒950
6 マッサ フェラーリ 1分27秒012 1分25秒522 1分25秒122
7 ロズベルグ メルセデス 1分26秒364 1分25秒555 1分25秒451
8 スーティル フォースインディア 1分26秒271 1分26秒140 　
9 ブエミ トロ・ロッソ 1分26秒608 1分26秒161 　
10 アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分26秒557 1分26秒319 　

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アレマ状況は、変わらずか。と思った人が多かったのでは。チャンピオンシップが決まった後は、来シーズンに向けての動きが表面化することが多い筈です。チャンピオンチームが力を抜くというか、気が抜けるというか。新しい動きが顔を出す余地が出てくる場合が多い筈なのに。ベッテルが、フリーで流しながら、予選への準備をする。そして、予選でスパッとポールを奪取する。あっさりとＧＥＴしてしまった。本当なら、マクラーレン-ハミルトンにその状況を実現して欲しかったのですが・・・。このままだと来シーズンも状況がかわらないか？という雰囲気になってしまう。ベッテルは、シューマッハ時代以上の強さを持つのかな。Ｆ１の興行価値に影響を及ぼすかも・・・。
　新しいブッダサーキットは、埃は仕方が無いとして好ましい印象を受けました。直線とコーナーの混ざり具合。ストレートエンドからのコーナーの「くねり具合」で、どれ位の競り合いになるのか。観客席とコースの間に離れた印象が無いのも好ましい。埃が少なくなる本レースは、どうなるのか。
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Ｆ１インドＧＰ・決勝
1   ベッテル レッドブル
2   バトン マクラーレン
3   アロンソ フェラーリ
4   ウェバー レッドブル
5   シューマッハ メルセデス
6   ロズベルグ メルセデス
7   ハミルトン マクラーレン
8   アルグエルスアリ トロ・ロッソ
9   スーティル フォース・インディア
10   ペレス ザウバー