恋の季節、オオバン

今日はハナの記事を、、、と、思ったのですが、、
昨日のクイナで盛り上がっている内に、地味～なオオバンを見せちゃおうと思います

同じクイナ科で、よく見ることが出来るのがバンとオオバンです

オオバンは本当地味で余り面白くないんですよね～
あっ、失礼、、お好きな方もいますね、すみません(ーー;)

こんな光景を見ちゃいました


オオバンが左から、、、



右からも、、、、



そして、2人は出会ったぁ～、、(^^;;
始めまして、、こんにちは、、



2人は直ぐ意気投合？？



どっちがどっちかわから無いけど、、



ずいぶん積極的だね



あっという間にベストカップルの誕生

きっと手前が女の子ですよね、だって、はにかんでるものね^^;
こういう姿を見せられちゃうとさぁ、、可愛くなっちゃいますよねぇ

39cmですから、ヒクイナより随分大きいですね、だからオオバン？

32cmと少し小さいのがバン、コバンじゃないですよ^^;



これがバンです、バンもオオバンも目が赤いです
わかりズラい写真でゴメンね



足もやっぱり大きいです

日本で見られるクイナの仲間は、私の持っている図鑑では10種でした
その殆どが真っ赤な目でしたよ

ちなみに私が見た事が有るのは5種、
クイナ、ヒクイナ、シロハラクイナ、バン、オオバンです

ヤンバルクイナも見てみたいですねぇ～



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ゴメンなさい、追記訂正させて頂きます
西洋では、色彩やら身のこなしから美や雅（みやび）のシンボルとなるいっぽうで、白い頭部の連想から、英語で「額がハゲあがっている」ことをas bald as a coot（オオバン）というそうです
勝手に大きいからと書いてしまいました～ 訂正致しますm(_ _)m