ニャンコ先生

今日は一年とちょっとハナの教育係を勤めて、昨年15歳で10月に亡くなったニャン太の誕生日
亡くなったのに誕生日と言うのも変だけど、少しだけ、ニャン太の話をさせて下さい。

PCが壊れて、CDROMには写真が一杯ありますが、現在のipadには何枚もありません。

ニャン太は実は、女の子、病院では何時も男の子と間違われていました。
2歳の時に引き取りました。一緒に付いて来たのがこの名前。
ニャン太は、大阪のショップの出身、生まれつき腰が悪く歩行障害があり処分寸前に
助けられた仔、ジャンプ力も無く、熟睡すると、おねしょをしてしまう
何度も命の危機を乗り越えた強運の持ち主
巡りめぐって、私の所にやって来ました。

それまで猫を飼った事が無かったので、なついてくれるか心配でした。
しかし、案ずるより産むが易し、数ヶ月で仲良しになれました。

のんびり老後の生活を送っていた時、突然ハナがやって来て迷惑そうでした

(ニャン太の食事中にちょっかいを出すハナ)
ハナは家の前に捨てられていたのです。

でも、ニャン太がハナを教育してくれたようで、私は何のしつけも
していないのに、良い仔に育ってくれました。

(ハナ、屋上デビューの頃、、ひも付きです)
ハナは、もう大丈夫だと思って、ニャン太は旅立ったのだと思います。


私は、ニャン太に感謝しています。
一緒に過ごした日々のこと、ず～っと忘れ無いよ。


(お付き合い頂きありがとうございました)



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