すやひろ的２００８愛媛振返事（その３）

　年も変わりすっかり置いてけぼりにしていたんだけど、久しぶりに振り返ることとしよう。

■05月18日(日)　vs水戸ホーリーホック　0-1　●敗戦（A）
　何だかあんまりよく覚えていないけど、セットプレーでスコーンとやられたような気がする…
　悪くないのに何で？みたいな試合の典型的なパターンだった。

　笠松は、ニンスタよりも見やすいと感じたが、他のスタジアムと比べるとやっぱりなあとの感想。
　ここのゴール裏は、手前が芝生で後ろに席があるということで、「ニンスタと逆なんだ」と思ったりして…

　ナイトゲームなのに、何故朝から出発するのだろうと思っていたら、先にグリスタに行って「栃木ＳＣ vs ＨondaＦＣ」を見るためだったのね(笑)
　夜は栃木のサポの方々も一緒に見ていてくれたのだが、横から押されて怪我をしそうになり、このころから「試合中の応援のあり方」に若干違和感を持つようになる。


■05月21日(水)　vs湘南ベルマーレ　1-1　△引分（H）
　２００８シーズン初のホームゲーム。
　「シュート打て！」の弾幕に乗せられるかのように江後やんのシュートが決まるも追いつかれ、ドロー。
　新聞では「堂々ドロー」なんて見出しが出てたけど、勝てたのに…と思ったゲームだったため、何か目線が低いなと感じた。
　こんなので満足するとあとでボディブローのように効いてくるのかなと…

　そうはいいつつも、久しぶりに松山でみんなと会えて嬉しかった日。


■07月05日(土)　vsベガルタ仙台　1-0　○勝利（A）
　個人的で申し訳ないが、今シーズン一番のギャンブルに出た試合。
　事務所の旅行を兼ねて仙台との試合を観戦するという、ほぼ無謀なことを考えるが、正直たくさんのお金を使ってまで観に行こうって言ってくれるかどうか不安だった。
　ただ、せっかく「サッカーも観よう」ということになったのであれば、スタジアムや観客、運営面の差などを感じ取ってもらうには一番の場所だと思ったので、半ば強引に内堀・外堀を埋めつつ実現にこぎつけた。
　（仕事もこれくらいあの手この手を使っててきぱきとこなし…以下略）
　
　何とか天気も味方して、数日前の予報では雨だったのが当日は暑いくらいの晴れとなる。
　また、試合も「何じゃコレ？」的に優位に進め、勝利。
　試合終了後、企画して良かったと思う瞬間をスタジアムのトイレでずっとかみ締めていたのは今となっては懐かしい。
　みんなが祝勝会のため仙台の夜に繰り出していったのを見送るように家族でプチ祝勝会。

　もちろん、職員のみんなや旅行会社の方の協力なしでは出来なかったことであることは言うまでもない。
　本当に感謝しています。
　

　とりあえず、今回はここまで。
　まだまだ先は長いけど、備忘録も兼ねていることだし…次も頑張って書こう。

　とりあえず、キックオフフェスタまでには…