完敗でした・・・【草津戦】

　日曜日の草津戦。

　試合を通じて草津にゲームを支配されていた感がありました。
　後半に愛媛が押し込む時間帯があったにも関わらずです。

　個々の動きが草津の方が良かったのに対し、愛媛はリスクを負った攻めができていなかったように思います。

　これで順位も１７位に下がりました。
　でも、まだシーズンは終わっていません。

　来シーズンにつなげるためにも、最後のリーグ戦、鳥取から勝ち点３をとって欲しいと思います。

　そのような中、試合を見にいけないのはとても残念ですが・・・

　

今日はホーム最終戦☆

　今日は、ホーム最終戦で草津と対戦。

　その前にはＯＢ戦もあるのか。

　歴代の選手が見られるのは楽しみだ☆

　そして、今日こそはホームで勝って締めくくってほしい。



　しかし、鳥取戦の欠席がすでに決まっているので、今年は、結局アウェイに一度も行けずか・・・悲しいなぁ

久しぶりに勝ってる☆・・・【サンフレッチェ広島戦】

　昨日は、出張の都合や夜チーム練習があったので、広島までいくことができませんでした。

　練習終了後、携帯で速報を確認すると、１－０で勝利の文字が・・・

　天皇杯で勝ったというよりは、公式戦での久しぶりの勝利だったことの方が嬉しかったような気がします。

　しかし、先日の鳥栖戦といい今回の広島戦といい、関根選手が入るとチームに自動的にスイッチが入るような仕様になっているのでしょうか。。。

　改めて、重要な選手になったんだなと感じます。


　残り試合が少なくなる中で、一つ確実に試合が増えました。

　相手は、何故か天皇杯でよく当たる浦和・・・

　場所がどこになるのかわかりませんが、勝手な意見を言わせていただければ丸亀を希望します（笑）

　あー次こそ見に行きたい！


　

藤枝に向けて

出発します☆

ラッピングバスで行ってきますね～♪

「日本人の気概」・「愛媛FCの気概」

　昨日の夜、とある方のお話を聞いてきました。

　アサヒビール株式会社名誉顧問の中條高徳さんです。

　この方は、戦後大日本麦酒が占領軍に分割され、シェアが１０％を切っていた時代にアサヒビールをシェア日本一に引き上げた時の指揮者だそうで、「日本人の気概」と題して約９０分お話しされました。

　日本人の気概…本来持っていた日本人としての誇りや美徳が失われつつあるが、それでもまだまだ残っているものも多い。
　これらを大事にして欲しい。そうすれば、日本はもっと良い国になるというような内容（だったと思います）が、その中でいくつか、メモを取った言葉がありました。


【民族滅亡の三原則】
　「理想（夢）を失った民族は滅びる」
　「全ての価値をもので捉え、心の価値を失った民族は滅びる」
　「自国の歴史を忘れた民族は滅びる」

　若干無理があるのかもしれませんが、私なりにこれらを一言でまとめるとするならば、最も失ってはならないものは次の言葉だと思っています。


　それは「誇り」ではないかと…


　また、
　「苦難というものは、与えてもらった恩寵的試練である」
　「ピンチの場はチャンスと置き換え、明るく立ち向かうべきである」
　「そうすれば、必ず解決策となる「気づき」を与えてくれる」

　という言葉も頭に残りました。

　どの言葉も自分達が生きていく上で、上を目指していくうえで必要となるものだと思っていて、これらが「気概」なんだろうなと感じました。


　そして、このブログは、どちらかというと愛媛ＦＣについて書く事が多いので、どうしても愛媛ＦＣの話に繋がってしまいますが、上に書いた言葉を今の愛媛の状況に当てはめる、置き換えて考えることもできるのではないかと思っています。
　（お時間のある方、「民族」を「愛媛ＦＣ」に置き換えてみたり状況をなぞらえてみてくださいね。）


　「夢を持って、誇りを持って、ピンチをチャンスと捉え、上を目指す…」


　昨日のダービーで、選手はその一部を見せてくれたと思います。

　私達サポーターもそれぞれの「夢」や「誇り」を持っていると思います。
　それらをぐっと束ねてみんなで一つになって頑張れたらいいなと思います。


　少し涼しくなって、１１月だなぁと思うような昨日の夜。
　そんなことを中條さんのお話を聞きながら考えていたのでした。

　

気持ちが全面に出ていた・・・【徳島戦】

　後半途中からしかスカパーで見られなかった徳島戦。

　速報は追っていて０－２というのは知っていたけど、映像を見て「なんでリードされているんだろう？？？」と思うくらい、攻勢に出ていた。


　そして、ロスタイム５分の表示。

　まさかね～なんて思っていた自分が恥ずかしい。

　選手もサポーターも最後まで諦めていなかった。

　あの５分はそれまでの頑張りがあってこそのものなのだろう…

　実力差があっても、結果が伴わないのがダービー。
　
　それを実感するものとなった。
　　

　本当に現地に行けなくて、昨日の雰囲気を実感できなかったことが残念だった。
　


　うちのチームもロスタイムに追いついて２－２。
　１部リーグ昇格を目指す上で、まだまだ諦めないで戦える順位にいる。
　
　一日で２試合グッとくる試合を見た。