アメリカの月刊旅行雑誌「トラベル＋レジャー」（travel+leisure）が
恒例の「ワール・ドベス・トアワード」（World's Best Award's)の結果を発表しました。
「トラベル＋レジャー」は北米の富裕層を中心に世界中で読まれている人気旅行雑誌で
発行部数は月刊約１００万部、１９９５年から毎年読者投票による
「ワールド・ベストアワード」を発表しています。
２０１３年１月～３月の３ケ月間、同誌の読者による評価（Eメール、手紙）等を基に
「ホテル」「観光都市」「アイランド」「スパ」のジャンルごとにランキングしたもの。
さて、今年のベストアイランド（島）には、フィリピンのパラワン島が第１位に輝きました。
第２位は昨年１位だったボラカイ島がランクイン、フィリピンの島がワンツーという結果に・・
次いで第３位にマウイ島（ハワイ）、第４位にサントリーニ島（ギリシャ）でした。
パラワンはフィリピン最後の秘境とも言われ、大自然が残っていることと、美しいビーチ、奇岩の島々、
世界遺産にもなっている地下河川（アンダーグラウンドリバー）が決め手になったのかな。
ボラカイ島は４キロに及ぶホワイトサンドビーチと息を飲む水の透明度、
ビーチ沿いに伸びる椰子の木の散歩道、
ホテル、レストラン等も充実、それにここはフィリピンには珍しく夜も普通に出歩けるくらいセーフティー。
パラワン、ボラカイともマニラからドメスティックで１時間ほどですが、
なぜか日本人の観光客は少ないようです。
メディアも情報を正確に流してなくて、フィリピンというだけで、あまり良いイメージは無く
受け取る方も少なからず偏見を持たれているのかな？。
空を飛んで３時間半もかからない所に見どころいっぱいの国があります。
どうぞ皆さん、機会が有りましたら足を運んでみて下さい、
きっと、いい旅が出来ると思います。
きょうは鬼嫁の国を持ち上げてみました。
絵はすべてネットからお借りしました。
の絵では田中さんの後ろにミーガンさんが映ってますね。
