訪米中の石原都知事がスピーチで尖閣諸島を東京都で買うとぶち上げましたが、
この裏には真の国防論と事実上頓挫した石原新党ゆえ自分への注目が削がれたのを
引き戻す意味合い、あと自身いろんなこと提言、掲げたのに何一つ実現していないため
最後くらいは何かひとつ大きな事やって辞めて行きたいという思いがあるのでは・・。
(日本の排他的経済水域)
さて、その尖閣ですが100年以上前から日本固有の領土であり、ある民間人の方(埼玉県在住)の登記になってます、
ところが1970年頃行われた国連の海洋調査で推定1095億バレルというイラクの埋蔵量に匹敵する
大量の石油埋蔵の可能性が報告されてから1971年6月に台湾が、12月に中国が領有権を主張しだした。
ただし、両国とも日本領であると認識していたようで中華人民共和国(中国)の社会科地図で
地下資源が確認される以前の1970年の南西諸島の部には、はっきりと「尖閣諸島」と記載され、
国境線も尖閣諸島と中国の間に引いてある。
しかし、地下資源が確認された1971年以降の南西諸島の部では尖閣諸島は「釣魚島」と記載され
国境線も日本側に曲げられている。
泥棒国家の面目躍序で三国人(中、韓、朝)に世界の常識は通用しないを地でいってる。(嘲笑)
今日になって野田首相が「尖閣」を国で買い取る選択もあると言い出したが
下がり続ける支持率に歯止めを掛けようとする便乗論と勘ぐりたくもなる、
出来るんだったら何故もっと早くやらない?・・、
このお方は首相になったとき、いち早く「私は靖国には参拝しません」と言った・・、
「靖国」は現在、中・韓との外交カードになっている。
そのカードをはなから投げ出した人間がトップの民主党って・・どうよ??。
自分とこの「選閣」も無茶苦茶じゃん!!。