18日から4日間帰省、やっぱ田舎はいいね。
空港に着くやいなや耳に飛び込む方言の
なんと落ち着くことか・・。
小学、中学と一緒だった友人たちと囲む宴の
なんとも愛おしい時間・・、
容姿は多少変われど、何十年も前の憧憬、空気感が
一瞬にして甦る・・。
今回のイベントは1に入院してる親父のお見舞い、
2に、脳天気オヤジがガキの頃泳いだ海でキカンボー娘に海水浴させてあげること、
3に、蛍と満天の星空をキカンボーに見せてあげることだったんですが
生憎、天気が悪く海水浴と蛍は次回のお楽しみと成り、
辛うじて最終日、都会とは違う星空を見せることが出来、
キカンボーさん、「お父さん、星がすごく近くに見えるね」
この言葉に少しほっとする脳天気オヤジでした。
あとこれも最終日だったけど都会ではけっして
お目にかかれない光景、台所の灯りに誘われ窓に寄ってきた蛾を
トカゲが捕食する一部始終に出くわし、
娘と一緒にしばし凝視、ちょっとしたサプライズでした。
第二次産業の少ない町だし空気もきれい
姿を変えない山々、紺碧の海、それらとお似合いの空、
田舎はいいね・・。