今、日本中のスナックでは客がドアを開け、「女性の貧困の調査に来た。」とギャグを飛ばすのが流行っている。
恥ずかしながら私もやった。（恥ずかしい。）
スナックのママ達はこのギャグにはいささか食傷気味らしい。マア、こんな程度が日本人のオジサンたちの平均的な頭の中味らしい。
しかし、東大法学部というのは本当に変わった人間を“輩出”する。前川文部科学省前事務次官のことだ。
前川氏は出会い系バーへ毎週何回も通ったことを「女性の貧困の調査」と発言したが、開いた口が塞がらない。
さすがに普段は冷静な内閣官房長官・菅義偉が憤って「『女性の貧困』には強い違和感を覚えた。常識的に言って教育行政の責任者がそうした
店に出入りして、小遣いを渡すことなど到底考えられない」と発言したのはもっともなことだ。官房長官の指摘するように１度や２度の「調査」
ならまだしも、審議官時代から次官時代を通じて毎週、時には毎日入り浸っていて、「調査」が聞いてあきれる。本人は反省ゼロだ。
警視庁は、放置すれば売春行為は一層野放しになる。問題のバーに捜査の手を及ぼすべきだ。
こうした中で、朝日新聞の世論調査でさえ内閣支持率が変化していないことが分かった。朝日は２９日の３面全てを使って「それでも崩れぬ安
倍支持の理由」と大特集を組んでいる。この見出しから見る限り、これだけ加計問題で叩いてやったのに、支持率が変わらないと悔しがっている
様が正直に現れている。
ということは加計問題って朝日新聞が仕組んだの？
それにしても、文部科学省の事務次官までやった方が「私は買春を現役時代からずうっとやってきました。」なんて言いますか。馬鹿じゃない
か。当然、現役時代の違法行為について、文部科学省は前川氏の退職金は全額返還要求しますよね？国民の税金なんだから。
ひょっとして、バーの支払いも税金から？
東大法学部というのは・・・本当に変わった人間を“輩出”する！ 日本人のオジサンたちの平均的な頭の中味とはかけ離れている。
※東大法学部の教授陣が変人かな？
