今日もまた反日活動が！

　憲法九条を守れ

　アベ政権打倒

　戦争させない

　今日もまた反日スローガンの前（その地方の重要な交差点）で老人たちがわめいている。美しい女性が元気に街を闊歩するのはその街の一部を構成す
る要素としてすばらしい。
　しかし、これらのスローガンの垂れ幕は、そしてその前に立つ老人たちは美しい街の景観を阻害する何物でもない。

　憲法九条を守れ・・・安全保障上、「憲法九条」が「憲法窮状」となっているから、中国から日本を守れないから検討しようとしているのだ。

　アベ政権打倒・・・日本国民の半数以上が支持している。特に若い人の支持は絶大なものである。

　戦争させない・・・戦争したいのは支那・朝鮮である。（尖閣・竹島は有事である。これは日本が仕掛けたものではない。）


　先日、東京に２０数ｃｍの雪が積もった。

　メディアは終日この報道で明け暮れた。ほかに報道することはないのか。雪道や凍結した道の歩き方に注意を喚起するMCの声が響きわたる。私の生ま
れ育った地域は雪なんか降っても誰もあわてない。

　モリ・カケ報道も国民はもううんざりしていた。

　報道からは、日頃雪に慣れていない人々がパニック状態になっている様にも見える。帰宅難民の話で持ちきりである。

　かつての東日本大震災勃発の日を彷彿とさせるようだ。

　たかが２０ｃｍあまりの積雪でパニック状態になった東京を見ていると、ここに万一北のミサイルが着弾したらどうなるのだろうかと、思わず考えて
しまうのはおそらく私だけではあるまい。


　わが国にとって最大の敵は、日本が無防備でいることを言葉巧みに洗脳する勢力だ。

　やれ平和憲法だ。やれ戦争法案だ。言葉で真実を撹乱し、日本人を混乱に貶めている。

　護憲を推進する勢力、テロを防止する法律に反対する勢力、Ｊアラートに反対する輩まで現れた。

　
　日本と日本人の生命と財産と国土を護る意志のない有識者・専門家という馬鹿者共が、今日もまた評論家面をし、てのうのうとテレビに顔を出してい
る。

　日本乗っ取りを画策する歴然とした支那・朝鮮の傀儡の政治家どもが、今日もまた平然と国会で日本の国益をかすめ取ろうとしている。