ヨーロピアン スメル２☆

一週間ブリです
待っててくださった方々ありがとうございます


今日も暑い一日でした

日中のあのギラギラと輝いている太陽
すごいエネルギーを感じます


が、そのギラギラの太陽の下を歩くのに気をつけたいのは
日焼けではないでしょうか？

他にも気になることはたくさんあるのですが、





ヨーロピアン　スメル2回目ということで、
今回は日焼けをテーマにドイツの女の子との雑談でおもしろかったことを書いてみようと思います




まず、日本人の誰もが日焼けした肌を“黒い”と表現しますよね



そのことで、私はその子に日本人の間違った印象を与えてしまったのです




ドイツの人は太陽が出ることが何よりも嬉しいことらしく、

太陽が出ているときは、外で過ごしたいんだそうです



そこで質問
「ドイツ人は日に焼けるの？」と、聞きたかったのですが、ドイツ語がわからなかったので、

「Wert man Haut schwarzt?」「肌は黒くなるの？」と聞いてみたのです



すると、ビックリした様子で、

『日本人は日焼けすると肌が黒くなるの』

と言ってきたもんだから


こっちの方がビックリです


何かまずいことでも言ったかな
　

何度も何度も『黒くなるの？』と聞き直されてしまい、なぜこんなに驚いているのかと考えました。






もしや、この子・・・
黒人さん想像してませんか





まずい、何とかしなくては・・・




その前に彼女からこの一言

『私はブラウンになるよ』




なんてこったまんまじゃないか




日本人もブラウンになると訂正して言ったのですが、最初のショックがあまりにも大きすぎたのか

聞き入れてもらえていない・・・気がします。



彼女にとっての夏の日本とは、夏限定で日本に黒人さんがいっぱいいる

なのかもしれませんね(笑



スタッフ　高和