最近はお店の話をよく書いていますが、基本的には良いことばかりを書いてます。
しかし、当然ながら良いこともあれば逆もあります。
お一方お一方、順番に対応しています。
自転車販売の接客にしても修理にしてもです。
以前は3人の御来店があれば、すべての方に同時対応していました。
修理やりながら二人の方に二台の自転車を販売しようとしたいました。
しかし、今は一人一人を心掛けています。
販売の接客時は手を止めて、しっかりと目の前のお客様を対応するようにしています。
何故ならば5万円の自転車を販売するのに片手間で売ろう!という事は失礼だと思ったから。
以前よりも、自転車を購入する方に対してはサービスが向上しています。確実に。
しかし、どうでしょうか?
修理や、タイヤに空気を入れに来ている方々に対しては。
確実にサービスが下がっているのが現実です。
修理完了までの時間は延びています。
修理の受付に伺う時間も延びています。
タイヤに空気を入れる事に関してはお客様は待ちきれずにご自身で入れているという状況も多々ある。
販売数は増えてます。
しっかりとご案内しているので単価も上がってます。
しかし、レジにはカウントされないお客様(タイヤの空気入れ)は・・・。、
全てをひりでカバーすることはできませんので。
出来ないけど、何か出来ないかはかんがえています。