人はみんな自分の物差しを持っていますよね。
〈お店用のポップを妻がつくってくれます。こんな楽しそうなてるてる坊主さんがいるなら梅雨も楽しい季節に感じます。〉
自分にとっての普通が全ての人にとって普通ってことはあり得ないのは、社会人になり関東に出てきて気がつきました。
そんな事を知ってはいたのですが。
昔からの付き合いのある大切な先輩であるお客様がいます。
家族の自転車は全部(ほとんどかな?)自分が納車させていただいていますので、修理等も当然対応しています。
(お店から、すこしだけ遠いのです。)
先日、パンクをしたと連絡がありました。すぐに行きます!っていうのがカッコいいんですけど(^^;
ちょっと状況見て閉店後、近日中に伺います!という事で修理の自転車を預かりに行きました。
そして、翌日の夜にお届けするのです。
先輩はこんなことで悪いね~と毎回立派な手土産を渡してくれます。
預かる時もお渡しの時も。
僕にとって、この先輩は
「自分の人生を動かしてくれた人」
なんです。
だから、修理に行くのは苦ではありません。逆に会うための口実ができる嬉しい事であるくらい。
なのに、先輩は毎回手土産。
本当に貰いすぎてるから、申し訳ないんですよねと、また他の先輩に話をしました。すると先輩は
「君にとっては、お店の閉店後に伺って修理をしているだけで手土産を貰う事は普通の事ではないのかもしれないけど、その先輩にとっては、わざわざパンク修理の為に来てもらってる。そんな君に手土産を渡すのは普通であり当選の事なんだから素直にありがとうございます。と、気持ちよく受け取らないのは失礼だよ」
と。
ハッと、させられました。
確かに。
確かにそうだよな。
本当に人にしゃべることで、教わることは多いです。
〈お店用のポップを妻がつくってくれます。こんな楽しそうなてるてる坊主さんがいるなら梅雨も楽しい季節に感じます。〉
楽しそうなポップですね💖とってもお上手‼️かわいいお客様も増えそうですね✨
いつもコメントありがとう(^o^)vございます。
上手なポップではなく、楽しそうなポットですか( v^-゜)♪
ありがとうございます。「楽しそう」ってとても嬉しい言葉です。何をやるにも楽しくなきゃね~
どんな人も楽しいのがいいに決まってますものね!