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頭の中にあることを

乗り物 大好き❗❗❗  自転車。自動車。 そして仕事のことも。
ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

「ハロ」とはなんでしょうか?

2017-07-24 07:00:00 | 自動車関係
「ハロ」 「ヘイロー」と表記している
記事もあります。

なんの事でしょうか?

これをすぐに知ってるよ~って言える方は
にわかファンではなく、ある程度しっかり
知っている方ですね!


正解はフォーミュラカーのコクピットを
守る為のシステムです。
即ち、フォーミュラドライバーの頭部を
保護するデバイスです。

と、言っても・・・
よくわかりませんよね???


コレです。


何か違和感を感じませんか?
こちらと比べて下さい!


2つ目の写真は、「ハロ」未装着です。

まぁ、これでも2枚の写真の違いが
分からない方はいますね?




よく、一枚目を観てください。
ドライバーの目の前にある黒い「バー」の
ことです。



ご存知かと思いますが、フォーミュラカー
って凄い速いんです!なのに、ドライバーは
頭が出た状態で運転します。
だから、事故(クラッシュ)が起きた際に
運悪く頭部に物が当たってしまうと、
極めて重篤な事故になります。
それを極力減らす為の安全装置です。



この「ハロ」賛否両論です。
(ボクは絶対反対派です)

賛成派の意見はいたってシンプル。
安全だから・・・です。

反対派の意見はたくさん!
・視界が悪い
・クラッシュの際にコクピット(運転席)
 から素早い脱出が困難になる。
・全ての事故から守られる事はない。
 等です。
しかし、みんなの最大の反対意見は

カッコ悪い!!!

からです。





この意見って、ホントに一番大切で
F1が大好きなファンの多くの人達が思ってる
意見。
F1って、当たり前だけどカッコいい見た目、
カッコいい音、スリリングなバトルがある
から人気なんです。

カッコ悪い見た目になってしまっては、
テンションも上がらないもの。

もちろん、ドライバーの安全は確保される
べきなのは当然ですが・・・
本当に安全一番ならば、フォーミュラ
ドライバーはフォーミュラドライバーという
仕事に就きませんよね。
彼らはトップフォーミュラーのドライバー
なんです。怖くて運転できないのなら、
トップフォーミュラまで上がり詰められない
ですし。




ボクも昔、フォーミュラカーに乗ってる
時代がありました。
200キロ以上のスピードで「虫」が
あたると、ヘルメットに傷がつきます。
もしも、前を走るフォーミュラカーの
パーツなどが外れて頭部に当たれば
「死ぬ」な、と気がついたこともあります。

だからって、フォーミュラカーを辞めたい
なんて感じたことは一瞬もなかった。

雨の鈴鹿サーキット、200キロオーバー
からのコースアウトもありましたが、
辞めたいなんて感じたことはないです。



この「ハロ」
来年から、F1に採用されることが決定
されました。反対意見を押し切って。

F1離れが進まないといいのですが・・・
 






「挑戦なくして チャンスなし」を実現している琢磨選手

2017-06-15 09:40:52 | 自動車関係
"クローズアップ現代+「世界最速 佐藤琢磨 挑戦なくして チャンスなし」 06.14" を YouTube で見る


25分の動画です。

貴重な時間を使ってでも観てほしいです。


とても凄いこと。もっと知ってほしい。



佐藤琢磨 本当に快挙

2017-05-31 01:32:08 | 自動車関係
"佐藤琢磨 インディ500 優勝 残り10週から" を YouTube で見る


「頭の中にあるのとを」

ダメだ。何度みても感動する。

佐藤琢磨のインディー500優勝!



先日もブログにのせましたが、本当に
もっともっと、みんなに知ってもらいたくて

インディー500のチャンピオンが日本人で
あるということの凄さを。





佐藤琢磨は「F1」をドライブしている
時から今までの日本人とは違ったけど、
今回はそれを証明できた。

今までの日本のレースの歴史で
一番すごいことだと思う。

ニュルブルクリンク24時間耐久レース

2017-05-28 07:00:00 | 自動車関係
スポーツ系の自動車が好きな人は

この名前を知らない人はいないはず。
「ニュルブルクリンクサーキット」

ドイツにある、世界一の難コース。


(難コースである理由は沢山ありますが
 わずか一周(20㎞)走るだけで一般公道
 を800㎞走ったことと同じくらいの負荷が
 自動車にかかる)



そこで行われる24時間の世界最大の草レース
が、
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」


(日本メーカーでは、トヨタとスバルが
 参戦しています)





そのレースが、今。行われています。

しかも。スマホや、パソコンがあれば
誰でも無料で観ることができます。
コチラより








ここで、自分が感動しているのは
スマホの普及で、誰でもどこでも無料で
自動車レースが見れるという事実。

以前ならば、家でテレビとか、有料で契約
してから見たりとか、わざわざ見るための
準備をしたり、時間を割いたりして
見ていた。
それが、今では。
移動中だろうが、寝ながらだろうが、
場合によってはお風呂の中だろうが
見ることができる。

そこが凄いっておもう。




だから、よければ10秒でもいいので見て
下さい( ^^)
自動車レースに興味なくても
「へぇ~、こんな所で走ってるんだぁ、
 へぇ~、24時間も。へぇ~」
くらいは、感じると思います!
YouTubeです。