日日是好日

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今年観た映画

2006-12-30 23:36:16 | インポート

 今年も びっくりする速さで過ぎていきました。今年観た映画だけでも ここに書き残しておこうかなと思いつきました。

1月 神戸に法事で一人で帰った折 その夜 母と 「THE 有頂天ホテル」 すごく面白かったので

2月 次女の高校入試(前期試験の日)の夜 家族4人で また 「THE 有頂天ホテル」を観た。(なんと 今日 もうテレビでやってます。)

2月 翌週の定休日 大将と 「Always 三丁目の夕日」を観る。私は 面白かったが 大将の反応は いまいち。(これも 先日 テレビでやってました。)

2月 三週続きで 定休日に 大将と 「Mr.&Mrs.Smith」 大将が洋画があまり好きではないので あまり観ないが 珍しく洋画。痛快で格好よかった。

5月 次女と大将と三人で 「海猿 Limit of love」 去年から 楽しみにしてた作品。テレビの連続ドラマを観ていない大将も おお泣きの感動作でした。

8月 神戸のハ-バ-ランドで家族4人でショッピングをしていた後 急な思いつきで 「ゲド戦記」を観る。子どもたちのリクエストで 観ることにしたんだけど 不覚にも 始まってすぐ 大将と私は 居眠りをしてしまい こどもに肘でつつかれて起きる。最初を見逃したため 最後まで 筋がよくわからないで終わってしまう。

10月 定休日に 大将と 「UDON」を観る。単におもしろかった。ユ-スケ・サンタマリアさんは 時々観るテレビのバラエティとは 全然違って いい芝居をするなぁ。

11月 飯田には 映画館が2軒しかない。しかもそのうちの1軒は 定休日が うちの店と同じで 木曜なので そこで上映する映画は なかなか観れないが 23日の勤労感謝の日 お茶会があったので 店は休んだが 映画館はやっていたので 夜になって 久々 子どもたちも一緒に4人で 「手紙」を観た。胸が痛む話だったが 涙なしでは 観られない感動作だった。映画が終わって 辺りが明るくなっても すぐに立てず 涙を拭いていたハンカチを息子にも貸してやった。息子と大将は 号泣だった。目を赤く腫らして泣いていた。その後 近くの中華料理店で 遅い夕食をとったが お店にはいるのが 戸惑われるほど まだ 目は赤く 鼻を啜るのが止まなかった。大丈夫かぁ・・・

今年も 7本もの 感動作に出会えて 命の洗濯ができました。家では DVDで アメリカの連続ドラマ「24」をハラハラドキドキしながら観ています。これがまた おもしろい! 

来年もまた おもしろいものをいっぱい見つけたい!!

そして 毎日の生活の中で ささやかな幸せを見つけて 書き綴っていきたいと思います。来年も どうぞ よろしくお願いします。     

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我が家のサンタクロ-ス

2006-12-24 17:10:44 | インポート

 長女は 5歳まで 一人っ子だった。クリスマスが何なのかもわからない頃は 特に枕元にプレゼントを置いたりはしなかったと思うが 仏教の幼稚園だったので クリスマスのイベントもなかったと思うが お友達やお友達のママたちが 「亜純ちゃん、今年のプレゼントは何だった?」と聞かれるようになった頃には 何かを用意していたと思う。買い置きのお菓子か文具品か。そのうちに サンタクロ-スの訪れるのを心待ちにするようになり、こちらも 欲しがっているものを事前にリサ-チして(たいていはおもちゃ)買って イブの夜まで物置小屋にしまっておいて うちのサンタクロ-スが仕事を終えた深夜 寒さに震えながら それを持ってきて 寝る直前に 枕元に置いた。翌朝は たいへんな騒ぎ。この地方は たいてい 幼稚園や学校はまだ冬休みに入っておらず、出かけなければいけないのに 未だ興奮冷め遣らず。プレゼントは もっとじっくり見たいわ、サンタクロ-スは 何で私の欲しいものがわかったのか 不思議だし きょうだいのプレゼントもみたいしで 後ろ髪を引かれる思いででかけることになる。ある時 長女のピアノの先生が 「亜純ちゃんは もう サンタクロ-スって居ないことは わかるよね?」ってきいたらしい。先生がおかしなことを聞いたと言って帰ってきた。翌日 抗議のお電話をさせて頂いたのはいうまでもない。先生ご自身のお子さんは まだ 園児だったので 小学4年生なら 信じてないだろうと思われたらしい。私たちは こうなったら いつまで 信じさせることができるのか 騙し続けたいと思いはじめていた。小学校の3・4・5年生の担任の先生にも 12月の個人懇談の折に 「うちの子はまだサンタクロ-スの存在を信じていますので 夢を壊すことのないようにしてください。」とお願いした覚えもある。ところが 娘が6年生のクリスマス。娘は いつも 来てくれるサンタさんに きょうだいを代表して お礼のお手紙を書いて 枕元に置いて寝た。「お返事 ください。」と最後に書いてあり、空欄が用意されていた。正直者のうちのサンタクロ-スは その場で 直筆のお返事を書いた。もっともらしく 「いつも遠くから見ているよ。お母さんのお手伝いをして 妹や弟のめんどうをみてやってね。」とかなんとか。翌朝 起きてきた娘は ゲラゲラ笑いながら 私に 「サンタさんの正体がわかった。だって 字がお父さんだもん。」 私も 思わず 笑ってしまった。くせのある字 そのままだった。もう少し 筆跡を変えるってことは できなかったのかなぁ。妹や弟には 内緒にしておこうねと話した。それでも 翌年から 下の子たちの手前 お姉ちゃんは プレゼント無しというわけにはいかないから 「今年は ドライヤ-にして。」というように 好きなものを頼めた。次女には お手紙のお返事も パソコンで打って 「サンタさんは 一晩であちこち回らなければいけなくて忙しいから 前もって お返事を用意して来てくれたんだねぇ。」と言って切り抜けた。中学生になっても 次女は 信じていた。「真愛って 体は大きいのに 考えは幼いなぁ。」とクラスメ-トにからかわれた。「お友達の家には サンタさんは もう来ないらしいんだけど・・・」と言ってきたときも 「真愛は お利口だから サンタさんがきてくれるんじゃない?」と言って ごまかした。けれど 中学3年だった今年のお正月 久しぶりに会った長女に話したら 「もうそろそろ本当のことを知ったほうがいい。」と言って 長女が話してくれた。だんだんと欲しがるものも 高額になってきたしね・・・ そして 今年 末の息子 中学1年には どうしようかと思っていたら 「ボクももう 中学生だよ。自分で選びたいから 一緒に買いに行くよ、ねっ、サンタクロ-ス!」と お父さんの方を見て 言い放った。なんだぁ ばれてたのぉ!!!    

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マーブルシフォンケーキ

2006-12-11 21:43:42 | インポート
マーブルシフォンケーキ


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シフォンケーキ

2006-12-11 21:41:37 | インポート
最近のマイブームはシフォンケーキを焼くことです。チーズケーキ、アップルパイ、蒸しプリンに続いて レパートリーに加えようと、失敗なく手際良く 作れるようになるまで 暇があれば挑戦しています。今日のはマーブルシフォン。子どもたちは喜んでくれます。うちでは子どもは高校を卒業したら 進学でも就職でもいいので、必ずこの家を出て別に暮らすように言ってあります。大海を知る意味で。なので 次女はあと 2年と少し、息子にしてもあと5年余。お菓子を手作りして喜ばせることができるのもあと数年かなぁなんて思いながら作ってます!

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2006-12-05 01:06:17

2006-12-05 01:06:17 | インポート



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