おばあちゃんは90才。毎年イチゴジャムを作ってくれてました。それも毎年30ビンくらい。それも、10年以上もつづけて。作ったイチゴジャムをあちこちもらってもらって、「おいしかった!」と言ってもらえるのが何よりの幸せなんですね。
こちらに引っ越して、いつもイチゴをわけてもらってる所が遠くなって去年は断念。でも、元気なうちは毎年作ってたイチゴジャムを作りたい・・・その願いが叶いました。おばあちゃんは大満足で、もういつお迎えきてもいいわぁ~って。
これだけの量でも大変な労力。それをこの3倍くらいを毎年。いつもはできたのをもらって、そのおいしさに感激してましたが・・・まず、材料の調達、イチゴも大量(今回は14Kくらい)ならグラニュー糖も(今回は5Kくらい使った)、ビンも用意して、イチゴのヘタを取る作業から、グラニュー糖を加え煮る作業、ついて見てるだけの感じでしたが、大変だなぁ・・(でも、この作業を見てほしかったのかな。)
コトコト煮るのかなと思ったら豪快に中火で一時間半くらい灰汁をすくいながら、つきっきりで・・・煮詰まってきたらレモンを加える。(このタイミングは感のよう)