今年も実りの秋が来ました。
昔はギラギラした夏が好きでしたが、最近は秋が好きだな。
冬の忍耐、春の芽吹き、夏の勢いという順番で頑張ってきた成果を確認する季節に思います。
昔は、夏に恋が盛り上がり、秋に向かい気温が下がるのと同じように、
エンドを迎えることが多かったから、物悲しいイメージだった。
(さようなら)という言葉は、一瞬とても切ないけど、希望も含まれている。
出逢いと別れを繰り返す為に人間は生きているのかもしれませんね。
でも、最近思う。
(さようなら)しても、縁があると、また再会するんだよね。
だから、(さようなら)に悲観的にならなくていいのかもしれない。
この曲を思い出しました。
今聴いても、すごくいいですね。
マイナーな外国の歌手の楽曲を持ってくるという
昔の999の様なアニメはもう出てこない気がします。
さよなら銀河鉄道999 ED -SAYONARA- HD