むー大陸

イマココニイル

ツイてる

2012年04月26日 | Weblog

 

会社に来る税理士事務所の担当者が4月から変わり、
初対面の日、私いろいろ訊いてみた。

年齢、家族構成、趣味…
『そうなんだ~』なんて相づちしながら。

そして、私も会社の事をいろいろお話した。
なんの話だったか、担当者が云った。

『僕ですね、いつもツイてるんですよー。今まで生きてきて、ツイてなかった事がないんですよね~。』


おばちゃん、感動である。

続けて云った、

『あ、でもツイてなかった事があったとしても、気づかなかっただけかもしれないんですが~』

おばちゃん、またまた感動である。

トドメはこうだ。

『だから、僕が担当の間はきっと、こちらの会社もツイているはずですから』

………ポジティブすぎる。

なんだ、このお子は…(私からすればお子である年齢)

私、忘れていました、私がツイている事に。

きっと、気がつかせたくて、うちの担当になったんですね、新しい担当者さん。

ずいぶん時間かかったけど絞れてきたよ。
これから、私の人生でフォーカスするものが。

担当者さんは、若いのに分かってるんだ。

目にみえない宇宙の働きに興味がある人には、
私が何を書きたいのか分かると思うんですけど。

 

もうすぐ、ゴールデンウィークですね。

今年は自分みがきに充てます。

皆様も素晴らしいゴールデンウィークを。

 

この歌、大好き

大貫妙子 - Happy-go-Lucky


河へ行こう

2012年04月20日 | Weblog
 
Yael Naim - Go To The River
 
 
 
自己嫌悪に悩む時は 河へ行こう
 
悲しい時は 河へ行こう
 
心がブルーな時
 
落ち込んでいる時
 
疲れてしまった時
 
 
 
 
行こう 行こう 今夜行こう
 
溜息 溜息 長い間心の中で
 
もっと もっと あなたらしく生きる為に
 
前へ 前へ 前へ 
 
季節は巡り 冬は雪と共に訪れる
 
燃えろ 燃えろ 風が吹き荒ぶ時
 
流れ 流れて 結局あなたは知ることになる
 
 
 
 
心が荒む時 河へ行こう
 
気が狂いそうな時 河へ行こう
 
答えが得られず 心が騒ぐ時
 
 私が伝えたことを 退けられず
 
道を見失ったと感じたら
 

Yael Naim - Go To The River


祝春一番 2012

2012年04月13日 | Weblog

春一番

【 春一番 】とは、70年代 大阪で生まれた野外コンサートです。
ゴールデンウィークに、このコンサートの為だけに集まる有志スタッフが、
プロデューサー・舞台監督の福岡風太・阿部登たちと共に、【 春一番 】を創っています。
1971年に生まれ、1979年で一旦幕を閉じ、1995年に復活をした【 春一番 】は、
2006年から【 祝春一番 】に改めました。

 

 

 

大好きなハンバートハンバートも最終日でるんですね。
ギターパンダもだ。

とってもヤバい野外ライブです。

春一番 / ハンバートハンバート

 


引き寄せ

2012年04月07日 | Weblog

宮崎市立図書館の脇に咲いていた桜・満開

 

昨日、あなたは何をしてるの?何がしたいの?って問われた。

気がつけば、最近は人のサポートばかりだったかもしれない。

人に優しくというのが善いことだと思っていたけど、

行き過ぎると自分を無くしてしまかもしれない。

その結果引き寄せていたのは、自分へのストレス。

自分の事を大切にしてないのに、他人なんか大切にできるわけないのに。

これからは、自分がトキメクことを重視してみよう。祈ってみよう。創造してみようかな。

自分を信じて、少しずつ思考を変化させて輝きを引き寄せて行こうとおもう。

 


星野 源/日常

2012年04月06日 | Weblog

 

SAKEROCKのリーダー、星野 源。
好きだ。

バンドリハが終わった帰り道は車の中で『school of rock』という番組をラジオで聴く。
10代の学生向けの番組で毎日放送している。
初めての出逢いはその番組だった。

癒し系の声の中にも、何か違うものを感じてならない。
いろいろ聴きあさった。なんだろうな、この感覚。

久しぶりに、ああ、こんな人になりたいと思った。

星野 源/日常 【MUSIC VIDEO】

日常
星野源

作曲︰星野源
作詞︰星野源

 

無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ
意味がないさと言われながらも それでも歌うの

理由などいらない
少しだけ大事な物があれば それだけで

日々は動き 今が生まれる
暗い部屋でも 進む進む
僕はそこでずっと歌っているさ
へたな声を上げて

みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ

共感はいらない
一つだけ大好きなものがあれば それだけで

日々は動き 君が生まれる
暗い道でも 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声を

神様は知らない 僕たちの中の
痛みや笑みが あるから
そこから

日々は動き 今が生まれる
未知の日常 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声

夜を越えて 朝が生まれる
暗い部屋にも 光る何か
僕はそこでずっと歌っているさ
でかい声を上げて
へたな声を上げて


霧島アートの森へ

2012年04月02日 | Weblog

 

人の濁流と、満開の桜のトンネルをぬけて、

週末は大好きな場所『霧島アートの森』

 これは、入り口ゲートを振り返っての写真。なんていい景色。
 ここから、野外展示物をまわります。

 

 

野外展示物、最初に出迎えますのはこの方。
ジョナサン・ボロフスキー作 
男と女

これは長い鋼鉄のトンネルを抜けた作品の先端部分です。
ガラスにはブライ語で『はじめに神は天地を創造された』と書いてあります。

ダニ・カラヴァン作
ベレシート(初めに)

鹿児島の名産物、さつまいもの葉をかたどってます。

タン・ダ・ウ作
薩摩光彩

当然、写り出す風景。ワクワクしますよ。


おっと、失敬。

藤 浩志作
犬と散歩

あちこちに何匹もいます。

 

サングランデ&リンターラ作
森の観測所

この光と影がおりなし、白いキャンパスに映し出される、刻々と変化する芸術。
しばし、無の境地。

気持ちがとても落ち着きます。
絶対に行ってください。

音も風もなく、振り返れば人が立っています。

アントニー・ゴームリー作
インサイダー

通畠 義信作
時の巣

他にも素敵な作品がたくさんです。

 

考え事がある時や、生活のサイクルから少し距離をおきたいときにここを訪れます。

屋内展示場は写真撮影はできませんが、オノ・ヨーコさんの作品もあります。

 

バイバイ。
また近々来るね。

霧島アートの森、入り口

草間彌生作
シャングリラの華