ジョゼフ・ナイ『対日超党派報告書』
１、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
１、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
２、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
３、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
４、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのＰＫＯ（平和維持活動）を米軍が中心となって行う。
５、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
６、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
（参考）
Twitterでチラっと見たことありますが…だから、憲法の改正をしきりにやりたがっているんですね。
陰謀が多過ぎて脳ミソのキャパが追い付きませんが、アメリカが一番の巨悪ですね。これもコロナワクチン真理教・マスク真理教の人達に共通するのが、未だにロシアが巨悪だと思い込んでいる人達が多そうです。
＞チラっと見たこと・・だから、憲法の改正をしきりにやりたがっている・・
そうそぅ。
何気なく見過ごしてしまうトコロ。
憲法改正は、目的が「日本を身軽に自由に臨機応変に動かす」為の考えだと思ってました。
裏に、日本の海洋資源に目を付けた米国の目論みが存在するとは！
ちょっと、チョっと奥さん、大変ですぜ？！
・・ですね。
＞陰謀が多過ぎて脳ミソのキャパが追い付きません・・
そうそぅ、多過ぎて頭が混乱ですぅ。
＞アメリカが一番の巨悪・・
この「ジョゼフ・ナイ文書」を見てウクライナに関わる「米国の思惑」が頭をよぎりました。
仲介を装う米国の深謀。
＞これもコロナワクチン真理教・マスク真理教の人達に共通するのが、未だにロシアが巨悪だと思い込んでいる人達・・
コロナワクチン真理教！
gai6969さま、上手い言い方ですね♪
ワク真理教の人って、頑（かたく）なに「反ワクは利己的でコロナパンデミックの元凶だ」って言ってる。
「まだ改心しないの？」って思う。
「話せば分かる」って言うけど、「分かりたくない」不都合な事実が存在してる。
でも米国での共和党と民主党の一歩も譲らぬ押し相撲みたいに、間違いと気付いても引くに引けぬ何かが存在するのでしょうね。
自分も、時々自分の道の何処が間違っているのかを顧みる事が大事な気がする。
gai6969さま、おありがせいぎのせんそうのなにがせいぎかわからなくてくびまがった♪