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600人が1発の銃弾探して一昼夜

2014-12-03 23:24:13 | ニュース

陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員600人が、不明の銃弾1発を徹夜で捜索し、捜し出した。この銃弾は第39普通科連隊の1個中隊50人が射撃訓練を行った時、準備した銃弾と発射した銃弾の数が1発違っていることが分かったものである。そこで岩木山麓を捜索したそうだ。それにしても、どこで失くしたのかもわからない状態でよく捜すことを決断したものだ。見つからない場合は見つけるまで永遠に捜したのだろうか?銃弾の管理の厳しさを教えるために捜索命令を出したということも考えられる。それにしては、失くした者(50人)だけでなく、600人も投入しているので見つけ出すのが目的であろう。気の遠くなる話だ。何にしても見つかってよかったね。



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