楽しい世界へようこそ!

人生を楽しく生きるための試行錯誤

iPS細胞で難病筋ジストロフィの治療法が見えてきた。

2014-11-27 15:20:01 | iPS細胞
筋ジストロフィという難病があります。全身の筋肉が衰弱していくという厄介な病気です。これはジストロフィンという遺伝子が変異しているために起こるそうです。患者の細胞からiPS細胞を作り、酵素を加えて、ジストロフィン遺伝子を修復し、骨格筋細胞に変化させたところ正常細胞になっていることがわかったそうです。実施したのは京都大学iPS細胞研究所の堀田秋津(あきつ)助教授のグループです。夢のような技術が着々と開発されてきています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿