東京大の関水和久教授、浜本洋助教授のグループが、院内感染の原因菌であるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対して強力な殺菌作用のある物質を発見した。1分で99.99%を殺菌できるらしい。この物質はライソシンEと命名され、カイコやマウスを使って効果が確認された。各地から14000種の細菌が作り出す物質を調査し、2年7か月かけて見つけたという。エー、よくそんな短期間でできたな!はっきりとは書いていないけど、カイコが貢献したらしい。因みに、ライソシンEを作り出す細菌は沖縄で見つけた細菌だそうだ。
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