今日は写真が多いです。
重かったらゴメンなさい!
テンと一緒に京都へ紅葉を見に行きました。
と、言うのは冗談で
テラスから庭のニシキギの紅葉を鑑賞中のテン
12月に入りました。
すっかりクリスマスムード漂う街並みですが、
名残惜しい大好きな秋の風景をもう一度…
近くの公園の小さな銀杏の木です。
こちらは仕事で行った大阪の銀杏並木。毎年楽しみな風景です。
隣町の河川敷のススキ。なんて綺麗…。
そして大好きな秋の庭。
さて、早々に来年の話をすると鬼が笑うというけれど、
もう今年も一番最後の月に入ったのだから
この辺でそろそろそんなお話をしてもいいでしょうか。
2009年のカレンダーのことです。
テンも参加している黒猫カレンダーやGaviちゃんのチャリティカレンダーに加えて
こんなのも買ってしまいました。
左上はmyuthaさんも紹介されていたBraldt Braldsさんのカレンダー。
実は1月は服着た猫さんなのです。
Comical Catsの名の通り、
1年を通してクスッと笑える猫たちの絵が大集合です。
本猫達はいたって真面目な顔して澄ましてる所がさらにクスッ。
そして右上はThe Literate Catカレンダー。
猫達の佇むロケーションが気に入って購入したのですが
ちょっとモデルの猫さん達の表情が硬めなのが気になりました。
みんな撮影の時、緊張してたかな?
上のふたつはどちらもアマゾンで購入しました。
そして下の小さなカレンダーは、目羅健嗣さんのもの。
以前、ご紹介した直江眞砂さんの他にも猫と名画を題材にされた
こんなに素敵な画家さんがいらっしゃったのですね♪
目羅健嗣さんは猫を名画の中に潜ませる達人です。
フェルメールもこの通り。
これらの絵はすべて色鉛筆を使った特殊な技法で描かれているそうです。
同じ時に図録やカード類も手に入れたのですが
そのうちのひとつは額に入れて飾っています。
わかりますか?
モナリザは実は黒猫を抱いていたのです(^_^;)
ところで、実はこの額、元々入っていた絵はこれ。
今は目羅さんの黒猫を抱くモナリザの後ろ側に隠しています。
私の密かな遊びです(笑)
目羅さんのショップはこちら→目羅猫商店
そして最後に、先週ご紹介したMelinda Copperさんの服着た猫のカレンダーです。
円高の今がチャンス!とばかりにアメリカのサイトで注文しました。
12ヶ月、すべて素晴らしい絵ばかり!
ただ、印刷技術に難あり…。
先週ご紹介した白雪姫の美しい白猫の絵もあるのですが
最大の魅力であるはずにあの瞳が、完全に力を失っています(涙)
画家や絵本作家の方達が出版の際、印刷にかなりの神経を使う理由が分かります。
原画の良さがそれで消えてしまうかもしれないんだから…。
とは言っても、やはりMelinda Copperさんの絵は本当に素敵です。
来年はカレンダーをめくるのがとても楽しみになりそうです。
カレンダーは毎年のお楽しみ。
大好きな絵を1年を通して楽しめる。
私にとって画集のような存在です。
もちろんその1年が終わっても捨てられるはずがありません。
もう10年以上も前からのカレンダー。大切なものばかりです。
これは高校生の頃、友達からもらったDavid McEneryさんのカレンダー。
モノクロ写真の猫達が可愛くて可愛くて。
さてさて再来年の2010年カレンダーはどんなのが見つかるかなぁ。
あ~~~~っ!やっぱり鬼が大笑いだ…(^_^;)
<お便り頂きました♪>
もふもふパラダイスのrinkoさんから可愛いプレゼントを頂きました♪
益々腕に磨きがかかるrinkoさんのお写真。
ももちゃんとはっちの可愛さ爆発。
北海道の空気が伝わってくるようなこの写真が特別好きです。
そして、そして、これ(笑)
ワルモノのソーイングセットです!
これをお店で見つけて
「あれ?テンちゃん、ここで何してんの?」と
すぐさま救出し、私の元へ送り届けて下さったのです(笑)
rinkoさん、本当にありがとうございます!
これからはいつもワルモノと一緒だよ~♪
ワルモノ???なんだそり?という方はこちらの記事や
こちらの記事をご覧下さい。
そっくりなんです~。
今週もご覧頂いてありがとうございました♪
また来週水曜日にお会いしましょう!