週刊ねこまみれ

ねこにまみれて暮らしたい。ねこ漬けの日々、日々、日々… 現在休止中です。

ねこにまみれるねこまみれツアー その1

2008-11-19 | おともだち






昨日、今日と真冬並みの冷え込みで北風がぴゅーぴゅーと吹いています。
例年より早くインフルエンザが流行ってきているそうですが、
みなさんお元気ですか?

庭のケヤキもここまで色づいてきました。

週末の3にゃんずです。

「普段どおりの自然体だよ~!へっちゃらへっちゃら~♪」

ぷぷっ うそだ~ちょっと緊張してたじゃない。

「わたくしだって、やれば出来るのよ。甘く見ないで頂戴。」

うん、うん、すずらんには本当びっくりしたよ。

「でしょう?んふふ」            「おほほほ」
 
ププッ すんごい恐怖顔を撮られたとも知らないで
喜んでる喜んでる~→myuthaさんの記事参照

「顔出しはNGです」

ぴっちゃん、残念。
ばっちり撮られてたよ(笑)→再びmyuthaさんの記事参照

週末、myuthaさんと妹さんが大阪に来られて
ねこばば子さんと一緒にこちらまで足を伸ばして下さいました。
今回、ねこばば子さんのご主人が長距離を運転して来て下さいました。

3にゃんずに会ってもらえる確率はテンが100%、すずらんは60%、
ぴっちは0.01%と予想していました(笑)

テンはいつも通り、最初は少し緊張した顔をしていたものの
すぐに慣れてごろんと転がってお腹を見せたりしていました。
すずらんはどうかなぁと思っていましたが、意外にも平気で
みなさんに撫でてもらったりもしました。
そして、一番の驚きはぴっち!
怖がりなので、家族以外の人の気配を感じると
ぴゅーーーーっとどこかに消えてしまうのですが
今回は逃げはしたものの、階段の上から顔だけ出して
こっちの様子をうかがっている所を
みなさんに見て頂くことができました♪
よかったね~、ぴっち!
実在の猫だってことがみんなにわかってもらえたね(笑)


夕方、私もご一緒させて頂いて、いざ大阪へ!
猫にまみれる猫まみれツアーのはじまりです♪

大阪に着いて、まず最初に会ったのは
ねこばば子さんの会社の事務所の猫さん、ぱん(ぱん子)ちゃん。

とても人懐こく、名前を呼ぶと降りてきて、すりすりしてくれます。
鼻のところのお魚模様がチャームポイントです。

車のライトに照らされた、ぱんちゃんの足あと。
ここに住んでるよという目印みたいで可愛い!


そして、ぱんちゃんにお別れして、
到着したのはねこばば子さんのおうち。
とっても素敵!イメージとして浮かんだのはビバリーヒルズの邸宅です。
(スミマセン。舞い上がっていたのでおうちの写真が1枚もありませんでした…涙)
ばば子さんのおうちには、ばば子さんのお姉さんとお友達も待っていて下さって
大盛り上がりの大宴会になりました(笑)

ねこばば子さんのおうちには元ノラさんのニャロさんとその子供達
ジロちゃん、サブちゃん、シロちゃん、ゴマちゃんの計5にゃんず。通称ニャロさん一家。
そして、ロシアンブルーのぶぶちゃんとぽっぽちゃんのふたり。
大家族です♪

ニャロさん一家には猫部屋という2階建ての専用部屋があり、
自由にベランダに出たり、タワーで遊んだりすることが出来ます。
みんな家族だけあって、すごく仲良しで
ギューギューにくっついて一緒に寝ていたりします。

茶トラ系のニャロさん一家の中で唯一のサビ猫さんのゴマちゃん。

ニャロさん一家のみんなの写真を撮ったはずなのに、
後でばば子さんに確認してもらったら、
茶トラさんの写真は全部ジロちゃんでした…(^_^;) あれ?
 
可愛い可愛いニャロさん一家の子猫時代は
ばば子さんのブログ「ばば子の部屋」でご覧下さい♪

そしてロシアン姉妹のぶぶちゃん。
ぶぶちゃんはおねえちゃん。

最初はちょっと怖がってソファの後ろからこっちを見ていましたが
少しすると出てきてくれました。

目がくりっくりで可愛い!


その後は私達が飲んだくれている、いや、食事を楽しんでいる様子を
ずっと棚の上からチェックしていてくれました(笑)


そして、妹のぽっぽちゃん。
ぽっぽちゃんは、ぶぶちゃんがずっと一人で淋しそうにしているのを見て
ばば子さんが迎えられた子です。
ぽっぽちゃんは、ぴっちみたいに怖がりで私達がいる間は
下に降りてきてくれませんでしたが、
ねこばば子さんの計らいで3階のお部屋でちらっとお顔を見せて頂くことが出来ました!

myuthaさんちの小豆ちゃんに体つきも雰囲気も似ていたそうで
myuthaさんがすごく感激されていました。
とってもスマートで可愛いぽっぽちゃん。びっくりさせてしまってゴメンね!

美味しいシャンパンです♪
           (猫さん以外の写真はこれのみ…汗)

楽しいひとときはあっと言う間に過ぎてしまい、
その日は真面目に(笑)早めに(とは言っても深夜過ぎですが)お開きにし、
ホテルへ向かいました。
ねこばば子さん、たくさんおもてなしをして下さって本当にありがとうございました!

なぜその日、早く切り上げたのか…
それは次の日にもお楽しみが待っていたからです。

長くなりますので、続きはまた次回♪



今日も最後までご覧頂いてありがとうございました♪