週刊ねこまみれ

ねこにまみれて暮らしたい。ねこ漬けの日々、日々、日々… 現在休止中です。

ぐるぐるだってぴっちです

2008-09-26 | ぴっち





<ぐるぐるだってぴっちである>

お腹にぐるぐる模様…
もしかしてキミはグーグー?



違うよ!ぴっちだもん!


先週末、映画「グーグーだって猫である」を観に行ってきました。
観ているうちに、うりやくりと話したくなりました。
家で待ってる3にゃんずに今すぐ会いたくなりました。
みなさんはもうご覧になりましたか?



<ついに我が家にも!>

我が家で唯一誕生日が分かっているぴっち。
そんなぴっちの7月の誕生日に何かプレゼントを~と言っておきながら
日が過ぎて…

ついに!我が家にもやってきました!

猫と暮らし始めてウン十年、でも、実はこれが我が家初のキャットタワーです。
組み立てながら、楽しそう~♪とテンションの上がった姉と私。

みんなでどんどん遊んでね!

お~い、遊ぼうよ…。

「いいんじゃない♪この新しいハウス」

… (^_^;)

現在、タワーと言うより、ちょっと手の込んだハウス状態。
すずらんはこのところ毎晩頂上で夜を明かしているようです(^_^;)
ま、気に入ってるんだったらそれでよし。



<衣装を身に着けた猫の絵本紹介 その2>

ローベルおじさんのねこのマザーグース
アーノルド・ローベル さく
三木 卓 やく

マザーグースの童謡集は数あれど
その登場人(猫?)物が全員猫と言うのは珍しいかも!
アーノルド・ローベルさんは猫好きで
オーソンという名の愛猫をとても可愛がっていたそうです。

マザーグースのナンセンスな詩は面白いです。
本の中からひとつ紹介

もし あんたが つぼで
わたしが フライパンなら
いっしょに たなに いられたわ
もし あんたが やまで
わたしが ゆきなら
ふぶきも なんでもなかったわ

たまにはこんな愛情表現いかがでしょうか?(笑)
三木さんの訳が楽しいです。

この絵本のはじめのページには
「わが愛するねこ オーソンに」というローベルおじさんのメッセージが。

作者紹介の写真のローベルおじさんは
愛しそうにオーソンを抱き上げ、
そのオーソンもばっちりカメラ目線で写っています。
訳者の三木卓さんのあとがきも楽しいですよ。





今週もご覧頂いてありがとうございました♪
また来週水曜日にお会いしましょう。



<お知らせ>
連休中に1泊旅行に行ってきました。
のちほどその時の記事をアップします。
猫は出てきませんが…。