テンが我が家に突然現れたのは一昨年の12月。(こちらがそのお話→☆)
極度の人見知り&猫見知りのすずらんとぴっちは、
初めて見る真っ黒の小さな塊が
キキキ(テンは当初、声がかれてこんな風に鳴いていた)と鳴くのが
相当気持ち悪かったらしく、
3メートル以内にでも近づかれようものなら、慌てて逃げ出していました。
ぴっちは、まだ遊びたい盛りなので、
最初は恐々だったのが、段々遊び相手としてテンを認めるようになり、
今ではやさしく舐めてあげるまでの仲になりました。
すずらんはといえば、テンになかなか心を開こうとしない。
顔は強気なデビルマンのようだけれど中身はとっても臆病なのです。
今では、さすがにテンの黒さは見慣れたようだし、
一応同居猫としては認め、テンとすれ違い際に
チュッチュッとあいさつのキスはしているけれど
コドモ特有の急発進、奇襲攻撃、空気読めない無礼講の数々には
まだ少しついていけない時があるようです。
多頭飼いの方たちのブログでは
特に冬の間、猫団子の様子がよく見られます。
憧れの猫団子。
みんなが折り重なって眠っている様子は温かそうだし幸せそう。
あ!珍しくすずらんの眠っているソファにテンが寄っていきました。
憧れの猫団子までの距離は?
う~ん、あと10センチってところかなぁ。
これでも最初に比べたらずいぶん接近しています。
何事もゆっくりじっくり時間がかかる(←単にトロい??)
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