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another side

いろんなアニメについて、ちらほら。

岩窟王 貴公子の正体

2005-03-14 | 岩窟王
偽りの貴公子。
アンドレア・カヴァルカンティの回。

ダングラールを彼の執着の源たる黄金とともに宇宙へ放り出した伯爵。
まずは一人。
その次の復讐のシナリオを埋めるのは、ヴィルフォール。
かつて自分の地位を守るために、非道な行いを伯爵のみならず自分の息子にまで。
まず、伯爵には自分の汚名を世に公表させない為。
罠にはめて牢獄へと送り出す。その地位がもつ絶大な力を用いて。

そして愛人との子どもを封印するため。
自分の子どもを棺へと生きたまま土へ埋めた。

あいつは生きているはずがない。
あいつは土の中に埋めたんだ・・・

策略にひっかかり、罪を認めてしまうヴィルフォールだった。

かつて地中から使用人の一人にその命を助けてもらい、孤児院で育てられたアンドレア。
今までいくつもの名前を持ってきた。
でも、本当の名前は知らない。
自分を包んでいたという、スカーフだけを自らの出生の証として持つことだけ。

法廷で自らの招待を明かし、その姿に衝撃をうけるヴィクトリア。
そう、彼女こそがヴィルフォールの愛人だった。
あの妊婦の悶えるシーンが、なんとも言えず。
いや、単にとてもエロイですね。

自分の出生と同時にその存在を全否定され、抹消され
棺の中と知らずに産声を上げ続けたアンドレア。
自分の出生の意味を知ったとき、この世で最も残酷な復讐を決意することは、
想像できないことじゃない。
実の母親と妹をその手中におさめること。
ユージェニーがその事実を知らないことが、唯一の光か。

お前も、お前も、お前も!!!
どいつもこいつも、俺と同じなんだよ
お上品な面の下には俺とおんなじ顔があるんだ
――関さん、楽しそう笑

動揺するヴィルフォールに歩み寄るアンドレア。
お父さん・・・

アンドレアの復讐は幕を下ろした。
憎しみの対象であったヴィルフォールに毒を塗った針を突き刺すことで。
彼の脳はだんだんくるっていく。
しかし、法は一生彼を捉えて離さないだろう。

また一人。
つぶやく伯爵。

伯爵と話をしなければならない。
そう考えたアルベールは、伯爵の屋敷をたずねる。
だが、すでにそこに伯爵の姿は無い。
バティスタンに、なぜ伯爵を止めようとしない!!!
食いつくアルベール。
伯爵の本当の気持ちを考えたことがあるのか!?

お前こそ、伯爵の何を知っている?
でも、バティスタンは気づいたはず。
伯爵は、心のそこで何を願っているのか。
自分達はそれに考えをめぐらせたことがあったのか?
また一人、その心を動かしたアルベール。
バティスタンに法廷でヴィルフォールの審議が始まると聞き、法廷へ。
もちろん許可証を持たないアルベールは内部に入ることができない。
だから彼は内部で、貴公子の正体が明かされ、伯爵の復讐が
またひとつ幕を下ろしたことをしらない。
彼はただ、門の前で伯爵を待つ。
伯爵の真意を読み取ろうとするかのように。

もう彼らの間に偽りの微笑みは生まれない。
けれど、本当の意味でアルベールと伯爵は初めてお互いと向き合うのではないだろうか。
その心を失っていく苦しみを持つ伯爵。
徐々に覚悟と凛々しさを身につけて、アルベールという人間を確立しつつある若者。
それぞれの境遇は対照を極めている。
彼らが交わす真実の対話。

かっこえー。ラストのEDへのつながりが、ものすごいかっこいい。
ますます、この作品のファンになってしまいそうです。

岩窟王 さよなら、ユージェニー

2005-03-10 | 岩窟王
うわぁ。
そうきたか。良かった。本当に良かった。
アンドレア・バラダイスキ公もとうとう捕まったようですし。

疑問は、やっぱりユージェニーと、どうなったの・・・?てことではありますが。
モンデゴの名前を出したら大人しくなってくれたからね。
力ずくでなんかするわけにゃーだろ、と吐きやがったあいつですので。
まぁ、それは悲しいけど。
でももう貴族じゃなくなって自由になったアルベールが無事に助け出してくれたから。

貴族のときだったら、あきらめてたかな。やっぱり。
ペッポが、良かった。
大切な人の役に立ちたいの。親方様の命令に背いたって。
怖い怖い伯爵を裏切っても、愛しいアルベールを助けたペッポが、かっこよい。
名前はおいおいだけど、かっこいい。
彼女もまた、窮屈な靴を脱ぎ捨ててララランと自由の身を得る。

ユージェニー姫奪還作戦を支えてくれたのは、他でもないアルベールのことを見守り続けてきた友人達。彼だけだったら絶対に成し遂げられなかっただろうね。
そこに気づけば、もうアルベールも成長したと認めよう。
って私に言われるまでもないっつのね。頑張ったよ、アルベ。
お城からお姫様抱っこでふわぁって飛び出したときはちょっと焦ったというか、
あまりにベタ笑でブッと吹きそうになったけど、あれはあれでわかりやすくていいや。

自分の財産、あくまで自分の財産と自分自身の身のためにユージェニーとニセっ子貴族を結婚させようとしていたダングラール親分。
やっとこさ自分が騙されていたことに気づいた(かどうか)。
まさにポカーンといった顔の親分には笑わせていただきました。
ついでに、因果応報なんて言葉も思い出させてもらいました。
果たして、彼はどこまで逃げ出すんでしょうか。
伯爵から逃げることは絶対に不可能だと思いますが。
どんな悲劇的な末路をたどるのか。クソジジイなりに楽しませてください。
口が悪いって?嫌いですから。仕方ない。すみません。
ついでにアンドレアなんて優雅な名前のやつもassholeです。

伯爵は、青く冷たく結晶化が進む心臓?を抑えてうめく。
もう私が私でいられるのもこの部屋の中だけ。
私の財産はこのコップいっぱいの水だけ。
すべての復讐が終わったそのときは、私の財産はお前達のものだ。
自分の目的、夢のために使いなさい。
私に仕えるだけがお前の人生ではないだろう、と言いたいかのように。
彼はやはりいなくなってしまうつもりなんだろうか。この世から。
岩窟王、その身が全て結晶化してしまった暁には、どうなる運命なんだろう。

空港でNYに旅立つユージェニーを送るアルベール。
どんなに離れていても、いつでもユージェニーのことを想うよ。
あたしも、いつでもアルベールのことを想うから。
何度も(何秒も)重ねられる別れと始まりのキス。
やっとくっついてくれて、良かった。
フランツの手紙、ここで読まれたけど、ほんとにいいやつだった。

アルベール、誰も恨むな。
人を愛する、人を恨む。
全ての気持ちは、人が人を想う心から生まれるんだ。

子供の頃のことを思い出してほしい。

アルベールはこんな友人をもてたことを幸せに誇ってほしい。
フランツの良さを際だ出せたのは伯爵である事実は否めないけど。
それを奪ったのも伯爵であるから、アルベールの怒りはくすぶったままだけど。
それでも彼は伯爵ともう一度話すことを決意した。
決闘、なんて悲しい結末を選ぶのではなしに、心で向かい合うことを決意した。

次回、貴公子の正体。



岩窟王 第19幕 たとえ僕が僕でなくなったとしても

2005-03-04 | 岩窟王
故フランツをしのぶ回。
アルベールは結局、まだまだコドモから抜け出せない16歳。
父と母、そしてエドモンダンテスとかいうやつらのくだらない3角関係のせいで。
なんでフランツが死ななきゃならない!!!
母メルセデスに憤りをぶつけるアルベール。
自分がどんなに護られて生きてきたのか、未だ気づかずに。

いっぱしに家出しようとしても。
パリの壁に阻まれて、パリを抜け出すことさえ出来ない。
既に特権階級の顔パスすら出来なくなっていることに気づかず。
(いや、むしろ通行証なるものの存在と自分を結びつけたことすらなかっただろうから)
警備兵にまさに鬱憤晴らしをされるアルベール。
えらそうにしやがって。

アルベールの目に映る姿は、フランツ。そこにいるはずのない親友。
アルベールの誕生日を祝ってくれる家族や友達。
なぜか盛大なパーティーが、アルベールの前で繰り広げられていく。
そこに招かれた客。
モンテ・クリスト伯爵。岩窟王。

恐怖におびえるアルベールを尻目に皆は伯爵ようこそ、と歓迎する。
そして。
みんな逃げろ!!
そう叫ぶアルベールは、剣に手をかけ。
突き刺す体はフランツに変わる。
お前のせいだ、アルベール。オレはお前を恨むよ・・・
どろどろと溶けてゆくフランツの体。
それはありえない言葉であっても。
フランツのしを受け止められないアルベールは自分の妄想から抜け出すことは出来ない・・・

そんな彼を助けてくれたのは、他でもない、友だちのルノー。
フランツはいいな、お前に想われていて。

ひそかにヴァランティーヌを想っていたと告白する彼に、アルベールはそんなの一言も聞いてない、と。
そうですよ、アルベール君。
なんでもかんでも話せば良いってもんじゃないですよ。

時を同じくして伯爵に復讐をやめるように進言するエデ。
しかし伯爵は、役に立たないコマはいらない、と。
その心臓は既に結晶化し、冷たい体しか持たない伯爵。
でも、エデはまだそんな伯爵を信じる。
あぁ私もね。

でも伯爵が次に打つ手は、ダングラール銀行株の一斉売り。
それまで人生で絶頂期に押し上げてやったあの男を、引きずり落とすこと。
容赦ないな。
次々と売られてあっという間に価値がなくなっていく様子をまるで赤ちゃんのように呆然と見るダングラール。
ウイルスに犯されるコンピュータは、明日のパリの天気は晴れ。
それを繰り返すのみ。
あー伯爵の笑みが浮かぶようだ。

狂った父が手を伸ばすのは、ユージェニー。
お前が結婚しさえすれば、あいつの財産は全てわしのものになる。
そう、今思えばお前こそ一番愛しい私のユージェニーだ。

それで、父が目をつけた財産の持ち主、アンドレア・カヴァルカンティ。
あいつもほんとやりたい放題やっちゃってますが。
ママも、えぇ。
ついでにそのままユージェニーも襲ってしまえ、という流れ。
おいおい・・・
ユージェニーがつけた傷がまたすごい。
見事な3本ライン。ピアノ弾くんでしょ!?
ユージェニー! つめは長くちゃカチャカチャ言うでしょ?
プロとなるとまたすごいテクをもってるのか。
いや、これはまたどーでも良いことですね。

間に合うのか。今度こそ護れるのか。
そんなぼろ車でノホホンと帰ってないで!

次回、さよならユージェニー。
何・・・どういうことさ・・・

岩窟王 第18幕 「決闘」

2005-02-20 | 岩窟王
フランツ!!!!
・震える剣先
・切り落とされる手足
・裏切りの果実は残しておくわけにいかない
・南仏、いやノルマンディー? 去年か、おととしか・・・  ユージェニーの帽子  塩味のチーズ・・
・私が、全てを背負うから・・・!!! アルベールだけは・・・
・こうしてるとあったかいな、フランツ・・・


昇る朝日と、消える命・・・
アルベールに睡眠薬入りのワインを飲ませて、誰もが予想したとおりの悲劇の道を歩んだフランツ。
しかしなぁ・・ちょっと、いやかなり衝撃でしたよ。
あのロボットの体液というか、切断面というか、フランツが本当に切断されていくのと変わらない。
何も知らずに寝坊しているアルベールと、何も知らずにアルベールの為の曲を作ったユージェニー。
フランツが戦っていることも、おそらく誰も知らない。
いや、伯爵は知ってたのかな。
何も、一言も伯爵に対して話しかけないアルベールを疑ったかも知れない。
震える剣先とおぼつかない足取りから気づいたかもしれない。
でも、最後のアルベールの叫びは、届いただろう。
でも、彼はすでに岩窟王となっていたから、剣をしまうことなどない。
裏切りの果実は、摘み取らねばならない。

岩窟王、とは。
その体組織が結晶化することによって不滅の体を得る、ということ。
結晶化が進むにつれて、体温は下がり、喜びや悲しみなどの人間らしさを失ってゆくことになる。
だから、やつが一番恐れるのは心臓の結晶化。
もしやつに少しでも人間らしさが残っていたなら、心臓を突き刺せば全ては終わる。

フランツは最後の力を振り絞って伯爵の心臓をつく。
しかし・・・
伯爵の心臓はすでに結晶化していた。
そこのエドモン・ダンテスの命は無い。
彼こそが岩窟王。


フランツ、なぶり殺しの回。痛い・・・
歴然とした技術の差。
腕をもぎ、足を切断し・・・
伯爵はもう既に心臓すら結晶化させ、人間ではなくなった。

あのヨロイってどうなってるんだろう。
最初のほうで説明なんてあったりしたのかな。

最初の方の、ギシギシした重量感たっぷりの動き、好きだったな。

にしてもろくに剣術も習ってないくせに決闘にでるなんて。。
無謀な。フランツ。

今回一番思ったのは、フランツという存在。
色々なサイトさんでは伯爵はフランツに気づいてた説とそうでない説があるみたいです。
私は、気づいていたと思う。
そしてフランツも伯爵の謀略に飲み込まれた一人だと思う。
理由は、よく言われているやつですよ。
本当に憎い相手はすぐ殺してしまうより万死に値する苦しみを与え続けて生かすこと。
それこそが復讐。
死は解放、だからね。
現世こそが苦しみの世でしょう。
既に父親の裏切りを知り、絶望の淵にいるアルベールをそこからさらに突き落とすために。
親友を亡き者にする。
これは、伯爵が、というか岩窟王が図ったことであったとしてもなんらおかしくないでしょう。
本当のことはまだわからないけれど。

フランツという最愛の親友を奪われたアルベール。
いつものカフェで、いつもの3人で誕生日会を開こう・・・
その約束は守られることはない。
ユージェニーの持つ手紙はアルベールに何を告げるのか。
真実を?

ハッピーバースデー、16歳おめでとう。アルベール。

その体の失われ行く温もりを、逃がさしはしない。
フランツを抱きしめるアルベールの叫びが、痛い。



岩窟王 第17幕 告白

2005-02-15 | 岩窟王
遂に、全てを知ってしまったアルベール。
そしてそんなアルベールをあざけり、突き放す伯爵がかっこええ。

そして、色々な真実がその姿を現し始めていた。
今までアルベールという存在をつくってきた全ては虚構であったということ。
まぁ純粋で、全てを信じ込み、甘あまだったアルベールが成長していく姿といえば聞こえは良いですが?
明らかとなった父親の正体。フェルナン・モンデゴという非道な裏切り者だった父親が持っていた秘密はそれだけじゃなかった。
前回フランツがたどり着いた人物、それは、
エドモン・ダンテス
以前伯爵がアルベールに話した、ある3人の仲良しグループの悲劇は裏切り者が父親であったという真実の衝撃を深める役割を十分果たした。

真相は、こうだった。
モンデゴ(モルセール将軍)とエドモン(伯爵)、そしてメルセデスは幼馴染であり、仲が良かった。
そしてエドモンとメルセデスは婚約者同士であった。
しかしメルセデスに寄せる想いを押さえきれなくなったモンデゴは無実の罪をエドモンに着せ、はるか宇宙の牢獄へと送った。
そして伯爵が牢をでたとき、モンデゴはまんまとメルセデスを妻とし、華々しい道を自らの前に作り上げていた。それが砂上の楼閣であることは誰も知らず。
そんな裏切りを犯したかつての親友に復讐を果たす為、偶然を装い、気遣うふりをしながら伯爵は憎い親友の息子、アルベールに近づいた。
そして彼を突きはなすことで、復讐はさらに衝撃を増す。
まだまだ伯爵の復讐は終わっていない。

一方メルセデスはいとしいエドモンのことを忘れることができなかった。
伯爵が現れたときから彼がエドモンなのではないかという感覚をずっと持っていたという。
それを伝えに伯爵の部屋を訪れた彼女は、伯爵の冷たい手、もうエドモンという男は私の中には存在していない、死んだのだという伯爵の手を握る。
これも伯爵の思い描く復讐劇の一部分でしかないのだろうか。。
メルセデスは明日の5時に、ブローニュの森へ来いと誘われる。
そこで彼女が目にするだろう悲劇の結末とは・・・

明日5時、ブローニュの森で。
お互い持ち合うのは鎧と剣。
これは自分を傷つけられたアルベールが伯爵へ投げつけた決闘の取り決めだ。
二人の友情を刻む、としてもらった時計でさえ盗聴器であったことをあっさりと告げる伯爵に、アルベールは自分がだまされていたこと、伯爵の復讐劇のコマの一つであったに過ぎないことを知り、貴族としての自分の誇りを伯爵へぶつける。

全てを失ったアルベールの元に駆けつけてくれたのは、フランツ。
心を許せるのは、僕が信用できるのは、やっぱりお前だったんだ
といわんばかりにフランツに豪快に鼻水ぶっかけるアルベール。
きったね。
でもそれを怒りもせず受け止めるフランツだった。
決闘にいくなんて、君を殺そうとしている伯爵のそれこそ思うつぼじゃないか、と正しくアルベールをいさめるも、アルベールは聞いちゃくれない。
そんなこと知ってるじゃないか、フランツ。
私だって知ってるぞ。
頑固で純粋で思慮が浅くてだまされても気づかない哀れなアルくんを。

伯爵もどうやら変化が急激に起こっているらしい。
まだだ、まだそのときではない、岩窟王・・・!
と苦しむ姿を見るエデ。
彼女は最後まで伯爵についていくんだろうな。
たとえその命を彼のために使うことになったとしても。

決闘前夜、フランツと飲み明かすアルベールだが。
決闘の日、つまり明日はアルベールの誕生日。
彼の両親さえそんなことには気づいてやれる状況でもないが、祝ってくれる友人がいることは救いだよね。
果たしてフランツの恥ずかしいお祝いレターはアルベールに何を語るのか・・・

そんでもって今回の岩窟王、最初から見てなかったからの驚きなんかもしれませんが、
何!!あのヨロイ!!!
やっとエンディングで出てくるロボットみたいな飛んでるかっこいいやつの正体がわかりました。
ヨロイと剣で決闘。
あのこと指してんですか!!
でっけー。
次回、っても今日なんですけど笑
楽しみだなー
あの中に入って戦うんですか。
ありゃロボットなんかね。
操縦するって言う意味だとロボットになると思うんですけどね。
そして次回(くどいようだが今日)伯爵と戦うのはいったいだれでしょう。
あの目からしたらフランツさんいっちゃいますよ。
そしたらアルベールにはまたまた救いようの無い悲劇が起こってしまうんでしょうね。
楽しみ笑

しかし伯爵かっこいいな・・・
あの決闘バージョンの衣装といいオールバック風の髪型といい、まさに「伯爵」て称号がふさわしいですね。
復讐という名の悲劇を果たした後彼は何を望むんだろうか。
復讐を果たす為の力を得たくて「岩窟王」という何かと契約でも交わしたんだろうか。

何はともあれ岩窟王、今夜です。
次回は早くに感想書くぞ。

岩窟王 第16幕 スキャンダル

2005-02-03 | 岩窟王
おもしれーなぁ
父親の罪を最悪の形で知ることとなったアルベール。
堂々と正面玄関から入ろうとするところからしても、アルベールの甘さが、無知さがきわだってますねぇ

父親は、ジャミナ国王を裏切った上に殺害し、その王妃と王女を売り飛ばした卑劣きわまる男。
その名をフェルナン・モンデゴ。
そしてその妻は、罪を認め。
人は真実の前から逃げることはできない
アルベールに告げる。
そして、罪を弾劾したのはほかでもないジャミナ王女、エデ。
伯爵の、エデ。
先週、あまずっぱーい青春劇を繰り広げかけたあの、伯爵。
僕は、あなたが、
なんなんだ。

父親はそのオリジナルな存在を抹消していた。
汚い政治家の手を利用して。

伯爵は復讐のために僕を監視していた。
パリに何の目的で戻ってきたのか。
うすうす感づいているのだろう、といわれても真実を受け入れることができないアルベール。

フランツも、ユージェニーも、僕をおいていってしまった。
2人の真実にアルベールはかけらも気づかない。
ただただ、自分を今まで形づくって来たものが無くなることだけに恐れをなして、硬くなに殻を閉ざす。

でも、人は真実の前から逃れることは出来ない。
そして、真実を伝えるのがジャーナリストの役目である。
誰が、こんな記事を、でたらめを書いて楽しんでいるなんて思うのか。
でも、全てを真実だと受け入れてしまったら、アルベールという存在はなんだったのかと、気づいてしまう。
でも、真実は、一つ。
アルベールがかけがえのない友人を得ていること。
それもゆるぎない真実。

ユージェニーは父親に頬をたたかれても城を抜け出してアルベールに会いに行こうとした。
フランツはアルベールを守るために、マクシミリアン+ヴァレンティーヌ家を訪ね、そして真実を知った。
伯爵は、岩窟王に、“なってしまった”のか?
そして、エドモン・ダンテスは生きている。

しかし、アルベールは気づけない。
父親を弾劾し、僕をだましていたエデ。
屋敷の前で声を荒げてその名を呼ぶも、知ったのは新たな裏切りの真実。
アルベールの絶望は止まらない。
伯爵。僕の大好きな伯爵。

エデがすでに屋敷を出たと知ったアルベールは空港へと。
誰もがアルベールに不信と疑惑、怒りの視線を向ける中、エデを見つけ、
そして、その先には。

伯爵、優雅に、しかし荒々しく、ご帰還!!!

全ての真実を知って、どうなるのか、アルベール。
間に合うのか、フランツ。

待て。而して希望せよ。

在るのかな、希望。


おもしろいよー
最初は、あの模様が重なったり、動いたりで頭おかしくなりそうだったけど。

私は小さい頃、岩窟王を読んで、本当に面白いと思ったことを覚えているので、
ここまで面白いけど別の次元の話になってて、はじめ戸惑ったけどしっかり楽しいので大満足。
まぁ私に大満足されても、ってね。

とうとう甘えんぼアルベールが真実を知るときが来る!!
伯爵はきっとさらに厳しく残酷な現実をもたらすんだろうけど、それがいったいどんな復讐劇なのか。
その全貌を私がちゃんと理解することができるのか。

そして、岩窟王とはなんなのか。

フランツさんに答えと解説をおねがいしてぇ。
おもしろく、わかりやすく。