次から次へと消えていく、誰かの大切な人。
シスターは亘とともに。
奈緒の母親はジュリアの消滅とともに。
楯はヤタガラスの消滅とともに・・・
舞衣がその双眸に映していた、本当にのぞむもの。
巧海と両親とのごくごく平凡な朝の食卓。
恋人は楯、その妹は詩帆。
いつか結婚したら、本当のお姉ちゃんだね!
・・・そんな世界。
でもそれは幻にすぎない。
私は楯のこと、大切なひとだなんて思っちゃいけない。
けど、自分の本当に望むものにもう気づいてしまった舞衣。
舞衣の、本当の心を引き出してくれたのは、ミコトと楯。
巧海を一番に考えなくちゃダメ。
そんな心の壁を乗り越えてきてくれたのは彼らだった。
そして、幻を見せるシスターのところへ、亘が再び現れる。
今度こそ彼を消す覚悟をして、矢を構えるシスター。
そして、黒耀の君の正体、神崎黎人の名を告げる。
シスターはその愛する相手を自分とともにチャイルドに飲み込ませ、消える。
助けに駆けつけた楯の言葉に我を取り戻す舞衣。
来てくれた楯にほっとすると同時に、その瞳は再び硬さを取り戻す。
何できたのよ・・・!!
待てど暮らせど自分の下には来てくれない楯を、震える体で待ち続ける詩帆。
そこに現れたのは、黎人の命をうけた凪。
もうわかってるんでしょ。楯の本当の気持ち。
君の無意識はヤタガラスとともに今まで舞衣を襲ってきたこと。
その言葉、真実に目を見開くとともに、詩帆の体に白装束が巻かれていく。
白無垢のHiME。
目覚めた詩帆は、ただ一筋に楯と舞衣の元へ。
なんでおにいちゃんを好きになっちゃったのよ!!!
わかんないよ!!!
そう怒鳴りあう若き高校生たち笑
詩帆の大切なひとが楯であることを知っている舞衣は、ヤタガラスと戦うことはできない。
楯を消してしまうことなんて出来ない。
そして、晶のチャイルドを消したのがヤタガラスであることも気づく。
じゃぁ、あれはミコトじゃないの!?
そしてそれに気づくのは舞衣だけではなく、ミコト自身も。
私じゃない。
じゃぁ私は・・・!!
そのミコトの心を支配する兄君の言葉。
舞衣にとって最強の敵があらわれることになる。
それを倒すのは・・・
その言葉どおりの展開を目にし、敵である詩帆のチャイルド、
ヤタガラスを一閃するミコト。
その意味を知り絶叫する詩帆。
同じく信じることができない舞衣。
消えてゆくのは、楯。
俺まだ死ぬのこええよ。
私、まだ自分の本当の気持ち、伝えてないよ!!!
舞衣のキスは楯の心には届いたんだろうか。
楯が消えてしまったことで、再び心の安定を失った舞衣。
さて、カグヅチを呼び出すことはできるのだろうか。
その舞衣を支えたのはなつき。
なつきも奈緒に捕らえられ、それをえさにおびき出されたのは静留。
一番地を破壊し、逃げ惑うばぁさん達がおもしろかった笑
なつきを傷つけるものは誰であろうと許されない。
奈緒を断罪し、ジュリアを両断。
足を切られたジュリアに叫ぶ奈緒が印象的。
人間なんて誰も信じられない。そう思っていた奈緒にとって心のよりどころであったはず。
そして、ジュリアの消滅とともに消えていく母の姿を思い描き再び絶叫する奈緒。
もう、彼女は本当に一人になってしまった。
奈緒本人も静留に斬られようとしたそのとき、間にわって入ったのはなつき。
自分と似ている奈緒をほっておくことなどできない。
静留や舞衣、ほかの皆がいてくれなかったら、自分もこうなっていただろうから。
そう言って静留にエレメントを向けるなつき。
彼女も、力を取り戻した。
静留は奈緒を斬るのを一旦あきらめ、一番地の完全駆逐へと、清姫と去っていく。
にしても、清姫強いよ!!!
ミコトのチャイルドも強いけど。
カグヅチがこれからどうなるんかわからないけど。
次々と、人が消えていくこの数回。
でも誰もが自分の心に一番正直に従った結果でもある。
正直になることと引き換えのように大切な人を全て失ってしまった舞衣。
彼女は再びカグヅチを呼び出すことができるんだろうか。
なつきは静留にエレメントを向けたけど、静留を倒せば自分が消えることも。
知っているはず。
残すところ、なつきと静留、舞衣?
黎人を黒耀の君と知った舞衣がどんな行動に出るのか。
次回は深優もでるみたいだし。
真白や二三は?
さて次回も楽しみにしましょう。
あんだけ消えていってしまうと実は最後は、HiMEの力を使って全員復活か、
みたいな落ちを考えちゃうけど。
シスターは亘とともに。
奈緒の母親はジュリアの消滅とともに。
楯はヤタガラスの消滅とともに・・・
舞衣がその双眸に映していた、本当にのぞむもの。
巧海と両親とのごくごく平凡な朝の食卓。
恋人は楯、その妹は詩帆。
いつか結婚したら、本当のお姉ちゃんだね!
・・・そんな世界。
でもそれは幻にすぎない。
私は楯のこと、大切なひとだなんて思っちゃいけない。
けど、自分の本当に望むものにもう気づいてしまった舞衣。
舞衣の、本当の心を引き出してくれたのは、ミコトと楯。
巧海を一番に考えなくちゃダメ。
そんな心の壁を乗り越えてきてくれたのは彼らだった。
そして、幻を見せるシスターのところへ、亘が再び現れる。
今度こそ彼を消す覚悟をして、矢を構えるシスター。
そして、黒耀の君の正体、神崎黎人の名を告げる。
シスターはその愛する相手を自分とともにチャイルドに飲み込ませ、消える。
助けに駆けつけた楯の言葉に我を取り戻す舞衣。
来てくれた楯にほっとすると同時に、その瞳は再び硬さを取り戻す。
何できたのよ・・・!!
待てど暮らせど自分の下には来てくれない楯を、震える体で待ち続ける詩帆。
そこに現れたのは、黎人の命をうけた凪。
もうわかってるんでしょ。楯の本当の気持ち。
君の無意識はヤタガラスとともに今まで舞衣を襲ってきたこと。
その言葉、真実に目を見開くとともに、詩帆の体に白装束が巻かれていく。
白無垢のHiME。
目覚めた詩帆は、ただ一筋に楯と舞衣の元へ。
なんでおにいちゃんを好きになっちゃったのよ!!!
わかんないよ!!!
そう怒鳴りあう若き高校生たち笑
詩帆の大切なひとが楯であることを知っている舞衣は、ヤタガラスと戦うことはできない。
楯を消してしまうことなんて出来ない。
そして、晶のチャイルドを消したのがヤタガラスであることも気づく。
じゃぁ、あれはミコトじゃないの!?
そしてそれに気づくのは舞衣だけではなく、ミコト自身も。
私じゃない。
じゃぁ私は・・・!!
そのミコトの心を支配する兄君の言葉。
舞衣にとって最強の敵があらわれることになる。
それを倒すのは・・・
その言葉どおりの展開を目にし、敵である詩帆のチャイルド、
ヤタガラスを一閃するミコト。
その意味を知り絶叫する詩帆。
同じく信じることができない舞衣。
消えてゆくのは、楯。
俺まだ死ぬのこええよ。
私、まだ自分の本当の気持ち、伝えてないよ!!!
舞衣のキスは楯の心には届いたんだろうか。
楯が消えてしまったことで、再び心の安定を失った舞衣。
さて、カグヅチを呼び出すことはできるのだろうか。
その舞衣を支えたのはなつき。
なつきも奈緒に捕らえられ、それをえさにおびき出されたのは静留。
一番地を破壊し、逃げ惑うばぁさん達がおもしろかった笑
なつきを傷つけるものは誰であろうと許されない。
奈緒を断罪し、ジュリアを両断。
足を切られたジュリアに叫ぶ奈緒が印象的。
人間なんて誰も信じられない。そう思っていた奈緒にとって心のよりどころであったはず。
そして、ジュリアの消滅とともに消えていく母の姿を思い描き再び絶叫する奈緒。
もう、彼女は本当に一人になってしまった。
奈緒本人も静留に斬られようとしたそのとき、間にわって入ったのはなつき。
自分と似ている奈緒をほっておくことなどできない。
静留や舞衣、ほかの皆がいてくれなかったら、自分もこうなっていただろうから。
そう言って静留にエレメントを向けるなつき。
彼女も、力を取り戻した。
静留は奈緒を斬るのを一旦あきらめ、一番地の完全駆逐へと、清姫と去っていく。
にしても、清姫強いよ!!!
ミコトのチャイルドも強いけど。
カグヅチがこれからどうなるんかわからないけど。
次々と、人が消えていくこの数回。
でも誰もが自分の心に一番正直に従った結果でもある。
正直になることと引き換えのように大切な人を全て失ってしまった舞衣。
彼女は再びカグヅチを呼び出すことができるんだろうか。
なつきは静留にエレメントを向けたけど、静留を倒せば自分が消えることも。
知っているはず。
残すところ、なつきと静留、舞衣?
黎人を黒耀の君と知った舞衣がどんな行動に出るのか。
次回は深優もでるみたいだし。
真白や二三は?
さて次回も楽しみにしましょう。
あんだけ消えていってしまうと実は最後は、HiMEの力を使って全員復活か、
みたいな落ちを考えちゃうけど。