ネットが月曜日から昨日まで死んでおりました。
相変わらずなネット環境ですが、今回はサーバが逝っちゃったとのこと。
直すのにまる３日もかかるなんて。。。
どうせ、夜は対応してないでしょうがさすがな国です
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自分のイメージでは成都はデータ入力やソフトウェア開発など、日本語での指示書等の読解力と入力+ITスキルがある人材が多いという理解なのですが、日本語コールセンター(会話コミュニケーションメインの業務)でも成功している会社があるのでしょうか。
成都は日本人在住者が大変少ない地域ときいておりますので、現地の中国人スタッフにはホンモノの日本人に会ったことがない人もいるのではないかと思います。電話でのクレーム対応等、言葉の機微を必要とする業務は、生の体験なしにはなかなか難しいと思うのですが。それとも、日本留学経験者や海帰組等の方たちが成都を目指して集まって来られ、大連や上海のように高度な日本語話者がコールセンターで沢山働いておられるのでしょうか。
(その会社でも、今迄中国人のみで運営していたが顧客企業との折衝や敬語指導の為に初の日本人採用に踏み切ったとのことですので、おして知るべしかとは思いますが。。。)
数年前は日系大手コールセンターが大連に続いて成都にも日本人コールセンターを設立しましたが、今は日本人採用をしていないようです。中国人のみで業務がまわる体制が完成したのか、日本語部門は成都からひきあげたのか、そちらも気になります。
要するに、単身そこに乗り込んで頑張れば日本のお客様にご満足いただけるセンターに立て直せるのか、それともスタッフとのベーシックな意思疎通から努力が必要な日本語環境のか、不明なため、今一歩踏み出せないでいる状況です。
長々と私的な不安を書き連ねてしまい申し訳ありませんが、なにかコメントいただければ幸いです。
３年程度しかいないことと、ほかの会社の中国人の方たちとはコミュニケーションをとる機会が少ない（日本人駐在として）ので、参考になるかは不明ですが・・・
当方の会社にも通訳として雇った人はたくさんいますが、細かいところまではやはり理解できていないなあと思います。お！っと思う人はやはり留学の経験があったり・・・成都はまだまだ日本人は少ないですが今後内陸部の中心とすべく、発展しそうな地域との話は聞きます。その結果と同じように、日系企業の方々も少しずつですが増加しておおり、今後日本語を必要とする事は多くなるのかもれません。ただ、コールセンター（規模や当方の思いのコールセンターとは違うのかもしれませんが）としての需要はまだまだじゃないのかなと思います。
が、先が見えないのが中国であり、本当に数年で需要が変わってしまうかもしれません。チャンスととらえるかはのりぞうには判断がつきません。ただ、仲元様は当然中国語も堪能なのでしょうから、また違った進み方になるかもしれません。
最後に、のりぞうは成都で日本人向けのコールセンタに電話したことがないので参考としてください。
自分は中国人と結婚して家庭が北京にあるので、その会社の北京事務所に出勤して遠隔管理できればと考えていましたが、そんな甘いものではないですよね。
成都で日本語教師をされている方のブログをみつけましたが、語彙や文法以外の文化理解に苦労されている様子がうかがえました。そういう私も、5年前に来るまでは、人民服+自転車+天安門のイメージしかなかったので、人のことは言えませんが。
そういえば最近成都帰りの方に会いました。北京の地鉄敷設に関わった会社の方で、今は成都の地下鉄敷設指導をしているそうです。人のいない時間帯にお仕事をされているので、街の様子はわからないとのことでしたが。。。様々な分野で日本人が中国の発展に尽力されていらっしゃるのだなと思いました。
仰る通り、成都も、すぐにではないでしょうが、今後ますます発展する地域と思います。お仕事の更なる御成功をお祈りしております。ありがとうございました。