今日のカワセミ（５月３０日）

今日は久しぶりにいい天気になりましたね。４日ぶりのカワセミです。撮れる頻度がすこーし上がってきたようにも感じますが、大変な労力を要します。今日も９７００歩も歩いてやっと撮れました。この頃この場所にいることが多いのですが表には出てきません。しばらくして下流に飛んでいきました。


　次の２枚は２００メートル下流で撮ったものです。さきほどのカワセミと同じだと思いますが、こうして見ると痩せてますね。

ヤマセミ（５月２７日）

遠くに白っぽい鳥がいるけどなんだろなと思いつつファインダーを覗いたらヤマセミでした。ヤマセミのことはよく知りませんが、幼鳥ではないでしょうか。それとも、もともとこんな子供っぽい風貌なんですかね。冒険でちょっと遠出したのかな。

今日のカワセミ（５月２６日）

８日ぶりのカワセミですが相変わらず神経質な動きをします。近くに寄れません。

ツバメ

あんまりきれいな鳥とは思いませんが季節の風物詩ですね。

ミノムシ

幼虫のときのこんな顔も大きくなって蛾になった姿も気持ち悪いですが、こんな小さな体で蓑をこしらえるっていうのはなかなかのものですね。蓑を背負って歩くのもけっこう速いんですよね。

特定外来生物ガビチョウ

初めて見た鳥です。目の周りの白い縁取りが特徴ですね。調べたらもともと台湾や香港などに生息する鳥ですが、１９７０年代ごろから日本に輸入され、以来、日本でも繁殖を続けているとのことです。穀物を食べるとか在来種を駆逐するとか鳴き声がうるさいとか迷惑がられている外来種だそうです。一方では、そんなに悪者扱いするほどの鳥ではないという人もいるそうです。

ヒヨドリの幼鳥

ヒヨドリの幼鳥でしょうね。風貌が幼く見えます。


　この時期はかわいいんですけどね。そのうち悪さをするようになります。

サトキマダラヒカゲとミスジチョウ

白鹿山に昨日（５月２１日）アサギマダラを見に行きましたが残念ながらいませんでした。１週間前は元気に飛び回っていましたが、また旅立っていったんでしょうね。ほかのチョウがいました。
　サトキマダラヒカゲ
　ミスジチョウ

　シノグロッサムとクマバチ

アオサギしか・・・

クレソンみたいな草が一面覆い尽くしていましたが、きれいに取り除かれていました。そこではアオサギが悠然と餌をさがしていました。カワセミはなかなか姿を見せてくれません。１０日に１回ぐらいのペースでしか見ることができません。

今日のカワセミ（５月１８日）

昨日一瞬見かけた場所（冬場、よく飛び込みをしていたところ）に今日張っていたら３回飛び込みをして下流に飛んでいきました。豆粒写真です。とまっているところは葉っぱの裏に隠れて姿が見えません。




　下流の方に行ってみたら木にとまっていました。すぐ逃げて行きます。

川辺の花（２０１６．５．１７）

今日は一瞬カワセミを見ました。冬場によく飛び込みをしていた木の繁みに入っていくのを見たので、また出てくることを期待しつつ待ちましたが出てきませんでした。撮れませんでした。鳴かずに静かにやってきましたね。先日も音もなくやってきました。

今日のカワセミ、遠くで飛び込み（５月１５日）

１２日ぶりのカワセミです。音もなくやってきてすぐに下流の方に行って、飛び込みました。獲物はとれてないようですね。いやー、本当に久しぶりでしたが、しばらくは苦戦が続くと思います。Ｓ。

新緑の滞迫峡（緒方）

新緑の奥嶽川にそそり立つ柱状節理が見事な滞迫峡です。柱状節理と言えば東尋坊や宮崎県の高千穂峡谷、日向馬ケ背海岸が全国的に有名ですが、ここも山の中にあって雄大でなかなかのものですよ。

不気味、黒アゲハの吸水

蝶が集団で吸水しているのを時々見かけますが、黒アゲハが、しかもあまりきれいそうではない場所で吸水しているのはちょっと気味悪いですね。

シラサギ、魚に逃げられそう

今日は昼から激しい雨になりましたが、ほどなくやんだので川に出かけました。シラサギ（コサギかチューサギか不明）が魚を一旦捕まえて食べようとしていたら、落としてしまって逃げられそうになりましたが、もう一度捕まえて今度はパクリと食べてしまいました。逃がした魚は大きかったにならなくてよかったね。
　あっ、落としてしまった。



　今度こそはしっかり咥えて・・・。



　あー、魚が食べられる、自然界も厳しい。

　食べた後の得意のポーズです。

　悠々と飛んでいきました。