由布院駅前の通りを１００メートルくらい歩いて行って左に入った通りです。季節の花、菊を飾っていて心和ませてくれます。足湯もありました。それにしても、韓国、台湾、中国からと思われる観光客が多いですね。外見は日本人と変わらないので話してる言葉でやっとそうだとわかります。皆さん、とても、友好的な雰囲気でしたけど、政治の世界もそうなってほしいですね。
足湯につかりながら撮りました。色づいています。
足湯につかりながら撮りました。色づいています。
この頃、カワセミが着水して飛び上がるときの写真を見ていたら面白いことに気が付きました（たいそうなことじゃありませんが）。浮かび上がるときに、一旦、浮かびますが、また、体をしずめて、それからまた、勢いをつけて飛び上がります。魚を咥えてる時にどうだったかはわかりません。前にも同じ動きを見たことがありますから、これは習性かも・・・・・？
小さな石から着水しました。
一旦、浮かびますが。
もう一度、体を沈めます。
それから、勢いをつけてやりなおすように飛び上がります。
小さな石から着水しました。
一旦、浮かびますが。
もう一度、体を沈めます。
それから、勢いをつけてやりなおすように飛び上がります。
往復５キロくらい歩いてカワセミをさがしますが、今日はあちこちで姿を見せてくれました。カワセミのフンはすごい勢いで飛びます。朝は寒くなりましたが日中はまだ暑いですね。
電柱のてっぺんに止まっていたこの鳥、トンビとはちょっと顔つきが違う感じがするなあと思っていましたが、たまたま、鳥写真の先輩の写真帳を見せてもらったらこれと同じ模様の鳥がいました。チョウゲンボウと名前が書いてありました。自信はありませんがこれもチョウゲンボウではないでしょうか。
以下の３枚はトンビでしょうね。いや、ノスリかもしれません。
以下の３枚はトンビでしょうね。いや、ノスリかもしれません。
飛び込んだかなと思ったら、途中でホバリングを始めて、あれよあれよという感じでファインダーになんとかおさめたけれど、ピントが甘かったです。ホバリングに遭遇するなんてめったにないことですし、いきなりですからピントがむずかしいです。１０月２６日。
カワセミはどこにいるのかわかりませんね。おおよその見当は付けて行きますが思わぬところにいるので振り回されます。それが楽しいところでもあります。
由布院駅前すぐのところにあるとろろ飯のお店です。以前からよく行ってますが、ヤマイモがとってもおいしいです。もちろん自然薯で独特の味わいがあります。地鶏焼きとろろ定食（１２００円）を食べました。
自然薯がたまりません。
自然薯がたまりません。
キセキレイもきれいな鳥ですね。飛び方が面白くて、波打って飛びます。今のところ、カワセミに夢中になっているので、セキレイ類まで撮る余裕がありませんが、時々は記録に残しておきたい鳥です。
羽がボロボロになったアオスジアゲハです。蝶の世界も厳しくて生き抜くのが大変なんでしょうね。戦い疲れて、でも、必死で生きている、そんなふうに感じます。
今日もあきらめて帰ろうとしてクルマのほうに向かっていたら、途中でやっと出会いました。夕陽があたってカワセミが夕暮れ色になっています。何回もダイブしましたがうまく撮れません。
カワセミを撮りに行ってると、よくアオサギがいます。アオサギも敏感な鳥でこちらが近づいたらすぐ逃げていきます。それはいいんですが、遠くにカワセミを見つけて近寄ろうとしたときに、手前にいたアオサギがカワセミを巻き添えにするようにして飛んでいくことがあります。困ったもんです。
今日はくたびれました。飛び込むような恰好はしながらも、１０分近く動きません。こちらがしびれをきらしてカメラを降ろすとダイブです。難しいです。
いつもの場所に立ち寄ってくれました。
このポーズでなかなかダイブしません。飛び込みそうな場所にピントを合わせて待ちますが根負けです。
いつもの場所に立ち寄ってくれました。
このポーズでなかなかダイブしません。飛び込みそうな場所にピントを合わせて待ちますが根負けです。